SSブログ

山菜おこわ(^_^)、ネットに容疑者を晒す言い分 2015-03-02 [日々の出来事]

眠り猫アメメくんの目覚め(^_^)
DSCF5540.jpg
今朝、ぼくの布団にやってきたアメメくんの貴重な起きている写真。
ウェットフードのお湯割りを少し食べてくれた。
ドライフードは顔を背ける。食べても直通。
猫がそうなのかアメメが偉いのか、じっと蹲って眠るのみで、やれアイスクリームが欲しい、苺が食べたい、モルヒネを増やせなどとは一切言わない。ヒトも見習わなくては。
 
看病の合間に、ノルくんのトイレ用に古新聞をもらいに実家に上がってきた。
だんだんハルノ宵子さまのようになった気分(=^ω^=)

「介護とは、管理するのではなく自由にさせることなのだと気づいた。親の介護についても、老人(故 吉本隆明氏)は勝手に起きてきて好きなときに食べるものだけれど、それを限りなく許そう、と」「食べようとしている、もしくはこの世界の何かに興味を持って見ている。このどちらかが残っている場合、(猫が)生きようとしている力の手助けをしています」とハルノ宵子さまは語っている。まさに猫界のマザー・テレサ。 
DSCF5542.jpg
 そのときに持たせてもらった特大「山菜おこわ」、四食賄えそうです(^_^)
例によって、一食分よそってから撮ることに想到。
 


「容疑者」家族の顔写真投稿、自宅の動画を撮影
 川崎市の中学生殺人、ネットで「私刑」が横行
2015/3/ 1 17:56 J-CASTニュースより

川崎中1殺害事件の容疑者が未成年なので、警察発表や報道では実名などすべての個人情報が伏せられているため、ネットで容疑者やその家族の顔写真や住所を晒す投稿が相次いでいるとのこと。

ほんの十数年前までは、警察官が逃走犯や現行犯に発泡^^;もとい発砲しただけで、まるで警察官が悪いことをしたかのような報道が為されていたことを思えば、健全化したなあと思います。
 
本来の日本社会の口コミ、噂はこんな感じでしょう。ネットという効果大の手段が登場しただけの認識です。今回の事件に関していえば、事件の許しがたさと現行法の制約から義憤を覚えて、大人の許しがたい事件と同じように、容疑者の個人情報を広く知らせようと頑張ってくれた人たちがいたわけです。
但し、親以外の家族を晒すのはやりすぎと感じます。

以下、この「私刑」が横行との報道に対するネットの声を拾ってみました。

被害者は上村くんと報道されて顔写真を晒されて、加害者はモザイクの少年Aであることに違和感しかない

法律が抑止力にならないなら私刑で…という感情は普通だと思う。
飲食店の炎上とかとは話が違う。

私刑はしなくていい、死刑にしろ

つーかネットで勝手に公開するのは私刑だって言うわりに
マスコミだって公開するかしないかは自分たちが勝手に判断して決めてるじゃねーか
なんだ?同じ市民のくせにマスコミ様は別枠ですか?

刑は必ず既存の法に則る。
法は民主制に従って成る。
にもかかわらず私刑が横行するってことは、現行の民主政治に不備があるってこと。民意に対して、本来民意で形作られるはずの法律が、著しく遅れているってことだ。ネットのモラルが云々とか、無意味な責任転嫁をやめて、働くべき立場の人間は働け。

犯人の更生ってなに?
未成年だから幸せな未来を許される?
殺された被害者は夢も未来も全て断ち切られてるのに?
「この人間はこうゆう理由で人を殺した人間だ」って、
マスコミで顔と名前晒せよ
事実だろ、なんの問題があるんだ

町内会でも不審者の情報共有するじゃん。
凶悪犯の情報広めて注意促さないと。

殺人犯がのうのうと生きているのがおかしい

警察や裁判所が真っ当に仕事をしてれば私刑は不要です。

人を晒し者にしていたぶって遊ぶのがテレビ新聞などのマスメディアなのにね 
ネットがそれを超えた事なんてないんじゃないの?

更生はしない 
再犯を防ぐために情報公開は必要

キチから身を護るために 
犯罪者の情報を公開済みリソース(ツイッターetc.)から活用してるだけだろ 
何の問題もない

サイコパスの更生は不可能である

危険人物で、いずれ社会に放たれるんだから顔写真は公開しないと本当はおかしい。 

被害者は法に守られなかった 
加害者が法に守られるのは不公平

親兄弟関係ないかもしれないけど 
家族に犯罪者でたら 
親兄弟も社会的に殺されるのは 
人の世では当然 
止めようとしても無理無駄

これこそ知る権利だろ 
あんな殺し方するガキに関する情報がきちんと出てこないことの方がおかしい

いいことだと思う 
悪いことしたらお天とうさまが見てる

犯罪者は社会的に抹殺できる 
素晴らしい時代になったじゃないか

仮に更生したからといってチャラなんて有り得ない
人殺しの業は一生背負うべき

何の落ち度も無い被害者を、拷問して殺した奴に、更生の機会なんて必要か

裁判員裁判の判決を判例主義で最高裁がひっくり返したのも 
私刑を助長する一因になっていると思う

私刑に遭いたくなければ 
悪いことをしなければいいんじゃね?

危険な連中やその家族には関わりたく無いんだよ、誰でも。 
自己防衛の為の情報共有さ。

行き過ぎた犯罪者保護に対する批判の現れだろうな

古今東西、重罪人は晒すのが相場 
嫌ならやらかさなければ良い

晒されたくないなら人殺しなんてしないことだ

これは世の中の流れだからしょうがない 
仮に、昭和の時代にネットがあっても同じ事されてた 
これからは犯罪を犯したらこんなことされると覚悟しとかなきゃいけない時代
 
言葉に品は無いけれど、思いは、戦前派のお年寄りと同じような気がします。
伸び伸びとこういう意見を書き込める世の中になったことを喜びます
高校時代、被差別部落問題について作文で率直に正論(後に知ったのですが、日本共産党の部落問題に関する主張と同じでした)を書いたところ、担任教師から皆の前で批判された者として。(課題作文を書かせておいて、その内容・思想について批判しては駄目だろう、特高警察か、それも当時の解同の無茶苦茶の主張に乗っかったような批判を、お前がいつ謂れ無き差別で迫害されていたというのだ。こんな出来事を三十数年振りに思い出すとは、人間の脳の働きは不思議です、書いているうちに多幸感におそわれ笑顔になってまいりました^_^)
 
 
【お知らせ】
勝手を申しますが、ブログ訪問を気儘な猫化させてくださいm(__)m。
ときどきコメントでおじゃまさせていただき、(参加されている場合は)ランキング・ボタンを押すことにいたします。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
 
わがままではなく、ありのままに(^^)
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 

 

nice!(19)  コメント(14)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。