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紅白の梅の花、「小学英語に反対」藤原正彦氏に賛成 2015-03-17 [好きな言葉や拙見]

日中の気温が21℃に。
庭池の小魚も姿を見せるようになりました。
今日、謎の模様のメダカを発見。 
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たぶん昨年、実家から運んだメダカだと思うのですが、メダカらしくない模様。
普通のメダカたちや、真っ白い金魚、真っ赤な金魚が一尾ずつ。
畑の畔では紅梅に続いて白梅も開花(*^_^*)
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 畑仕事をしながら紅白の梅を鑑賞、何という贅沢。
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畑の手入れや収穫をしていると汗をかきました。
今日の収穫たっぷりは菜の花とウド菜(ハナウド)。
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水菜の菜の花と白菜の菜の花が混じっています。
昔は、菜の花という野菜があるのだと勘違いしていました。
葉物野菜の花は全部菜の花ですね、言われてみれば当たり前です。
野菜の種類によって菜の花の味もちょっとずつ異なります。
 
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ウド菜(ハナウド)、ウドの名が付いていますがセリ科の山菜です。
検索すると、食べる地方は限られるもようです。食するという文献が見当たらないので食べないほうが無難と記載した植物サイトも。
右のようなハナウドの若いロゼット葉を茹でて食べます。
白和えとか酢味噌和えがお勧め。
昨春帰郷して食べた最初の野菜のひとつで、ウドのような香りがして春を感じます。でもたくさん採り過ぎました。
  
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桜島大根の大きなやつが割れているのを発見。
食べるときまで畑に置いておくつもりだったのですが、予定を早めて全部抜きました。いちばん巨大なのは、畑ではなくて花壇(^_^;)で育てたやつ。
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推定6kg。でも、このとき→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2015-02-27のほうが少し大きかったもよう。 

下の写真はわが家の食堂のテーブル。
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 近頃までは、物置と化していて、瓶詰め類、どぶろく、読みかけの本や書類、野菜の種、MacBook、食事用トレイ...etc.で、みうめやノルくんが足の踏み場も無いと困惑していました。
ある方の断捨離ブログを読んで一念発起(^_^;)、それぞれを本来の場所に収めるとあら不思議、こんなに広くなりました(*^_^*)
まだエゴマの搾りかす、グリンピースの種、どぶろくの一升瓶が残っていました。MacBookはここが定位置。
作業で広げても片付ければよいだけ、なのにサボっていたことを反省。
 

昨日、石原歯科の待合室で読んだ週刊新潮のコラムで藤原正彦氏が、グローバル人材を育てるために小学生に英語を正規に導入したことに反対されていました。全く同感です。

塾時代にずっと吠えていたのは、「日本をフィリピンにする気か!」です。公教育の初等教育における国民皆英語なんて亡国の政策です。たぶん財界からの要請で、英語が出来れば国際市場で役に立つ人材になるだろうという安直な発想かと思います。馬鹿もん!です。英語が上手いとか下手とかで国の興隆や衰退が決まるか。藤原氏が書いているとおり、英語が世界一下手な日本がこの百年で世界一の発展を遂げています。
反対に英語の語学力上位国はアメリカの経済・文化植民地化しているだけです。それが幸せなことでしょうか。ぼくは勘弁願いたい。川崎中1殺害事件犯人舟橋龍一 家のような文化的デラシネになりたいのでしょうか、犯人の母親はフィリピンの人、父方の祖母は朝鮮の人とのこと、文化的な基盤の無い、根無し草のように育った子どもたちが気の毒の苺もとい一語です、取り返しの付かないことをやった以上はせん方なしですが。
長渕剛がかつて紅白で歌った「俺の祖国ニッポンよ、どうかアメリカに溶けないでくれ!」を支持します、NHKもやるじゃあないか、あのときは鳥肌が立ちました、何十年前だ(^_^;)。

英語のレベルがいちばん高い国はイギリスです。しかし、イギリスが世界経済のリーダーかと言ったら否、むしろ斜陽国です。と無理して例に挙げましたが、本当はイギリス文化は好ましく、ミス・マープルシリーズ大好きです(^_^)。金銭至上主義国家ではないだけでした、素晴らしい国です。

優秀な人材は英語の力ではなく、教養と人間的魅力によると藤原正彦氏は書かれています、同感です。いっぷくさまの「『優雅な暮らしにおカネは要らない』必要なのは教養と生きがい」に通じます。

公教育で訓練する英語力なんて高が知れています。本当に英語を駆使して専門交渉をするのなら別の訓練が必要でしょう。ビジネス交渉をするときは専門の通訳を付ければ良いだけです。ならば小さいときから、大半の人が使いもしない英語を時間割に組み込むより、ぜひ生き物や植物に触れたり料理をつくったりする時間に充てたいものです。
ここ美咲町でも小学生の英語の時間がありますが、こもれ聞く限り、あまり役に立っていないかと。中学生の英語力も、ぼくの頃より感心するのは発音だけ(そりゃあ当時は英語の先生自体がカタカナ発音の時代)で、構文も綴りもいい加減なものです。畳の上の水練です。使う機会があれば否が応でも習得できるし、使う機会がなければ一部の人しか習得できないのは当たり前。

就職する前の遊民時代、今から35年近く前のことですが、一年程ロシア系のアメリカ人で神戸や京都の大学で英語講師をされてた方とハイキングや買い物やプライベートに過ごしたことがあります。河原町のインド料理レストラン「アショカ」に連れて行ってもらってタンドリチキンを焼くのを眼の前で見たり、カレーを右手で食べることを教わったのもその頃です。そのときだけは英語力が飛躍的に高まりました。平安文化とか知ってもらおうと、事前に英単語を調べまくったり、散歩しながら植物について語らうのに関連の単語を勉強したものです。楽しいのは、伝えたいことがあるからです。ぼくの発音なんて、日本語においてすら心許なくて、流暢な英語なんて無理、そこで、伝わってほしいことはゆっくり力を入れて話しました。ちゃんと伝わります。ちなみに、その方は五十代の男性で、異文化と交わるのが実に上手でした。だから、ぼくみたいな閉鎖的なヤツとも付き合えたのでしょうが。面白かったのは、西友とかで買い物したときのお釣り計算が、本で知っていたとおりの、品物代に加算するやり方で意外なほど時間が掛かること。算数の出来ない当時の連れ合いのほうが遥かに早かったです。
 
DSCF5742.jpg
 ノルくんが英語の巻き舌で、
「また話が脱線してるよ。小学英語の話じゃないの」

日本にはもうフィリピン化(比喩表現です、実際の国フィリピンには一切言及しておりません)した人々が相当数いると思われます。その人たちはきっと日本の伝統文化には全く興味無く、そのくせ何故か初詣とかにホイホイ出掛けますが、導入された小学英語を歓迎していることでしょう。そしてイエローキャブになって嬉しがるのでしょう。良かったね。
 

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農のある暮らし於 元祖天然農園、遂に蕗の薹を(^O^)v 2015-03-18 [自然と農]

農のある暮らし
[実家の紅梅。曇り空で目立ちませんが、文字通り紅色でした]
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朝から曇天、実家に馬鈴薯を植える手伝いに出かけました。
昨年は田んぼにしていた場所を今年は畑に。
輪作で病気や土壌の偏りを防ぎます。
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耕したところに種芋を等間隔で配置。
種芋は50gくらいになるように切り分けます。切り口が腐らないように灰や石灰にまぶしたり日光にさらしたりするやり方もあるみたいですが、天然農法には邪道、その場で切ってすぐ土に並べました。

今年植えるのはインカのめざめ、シンシア 、デストロイヤー、はるか 、シャドークィーン、とうや 、シェリー、キタアカリ、 ホッカイコガネの9品種です。←多すぎて憶えられません
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 左) シェリー。やや粘質で煮くずれしない。きれいに皮が剥けて調理しやすい。加熱すると黄色に。ほくほくしていて食感が良く、長時間の煮込み料理向き。芽が出にくく貯蔵性が高い。

右) たぶん^^; トウヤ。でん粉が少なめで低カロリー、ビタミンC豊富。肉質は黄色、煮くずれせず、ほくほくで、肉じゃが、ポトフ、カレー、シチューに最適。

キタアカリは最近有名。ほくほくの粉質で香りが良くジャガバターは最高。煮くずれしやすい。ビタミンC豊富。ぼくのいちばん好きな馬鈴薯。
以下、多すぎて省略m(_ _)m

去年はキタアカリ、ワセシロ、ニシユタカ、ホッカイコガネの4品種でした。
 
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 種芋が深さ5cmくらいになるよう土で覆います。
それにしても粗い土です。元祖天然農園とぼくが呼ぶのも宜なるかなです。
どちらも種芋を植えた後の写真ですが、荒起しした田んぼにしか見えません^^;。
4ヶ月後の姿→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-07-17を想像するのは困難です。
どこに植えたかわかるのかと実兄に尋ねたところ、「芽が出たらわかる」と。
明快です。NHK「趣味の園芸」とは別世界です(^_^;。

畑仕事の後で、幻の蕗の薹を求めて遠出。
実兄の軽トラで二上山両山寺方面までドライブ(^_^;)、
そして、ついに!
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待望の蕗の薹を発見、ゲット(^O^)v
品質はあまり良くありませんが、これで納得、満足です。
早速、灰汁抜きをしていただきます。

ついでに、元祖天然農園(実家の畑)からいくつか紹介。
先ず、coconut punchさまに見ていただきたくて、
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 ロマネスコです。ブロッコリーとカリフラワーの間の子みたい。
フラクタルの幾何学模様は観賞用の花のように美しい。
 
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 カリフラワー。先日、一気食いして満腹に。

アヤメが群生する池の畔には、
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 椎茸の原木が置かれています。
 
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右の写真、椎茸が地面から生えているように見えて、松茸みたいです(^_^)
 
実家の門先にあった珍しい梅の木をどうぞ。
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 一本の梅の木に紅梅と白梅が咲いています。トリック?
種明かしは最後にm(__)m
 
そして、実家への出稼ぎ^^;から帰宅すると、
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ノルくんは猫炬燵の中で丸くなり、
みうめちゃんは猫炬燵の上で丸くなっていました。 
結局、年明けからぼくのベッドは占領されたまま春を迎えることに。
 
ミカンの苗(宮川早生)を花壇(^_^;)と果樹園に植えてから、雨が本格的に。
活着が約束されました(^_^)
 
(答 白梅の枝に紅梅を接ぎ木) 

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葱塩豚ホルモンと春の雨(^_^;) 2015-03-19 [日々の出来事]

垂れこめて春の行方知らぬもなほあはれに情深し
「徒然草」百三十七段

今朝も雨、昨日の昼からの暖かい雨で、植物は欣喜雀躍、ぼくは野良に出られなくて欲求不満。

欲求不満には理由があって、この十日間ほどで100件以上の方のブログを訪れて、さまざまな暮らしや生き方、とりわけ料理や食材を拝見、その中で看過できなかったのが美味そうなホルモンの写真。歯が満身創痍になってから、あのこりこりとした、噛み切るも良し、噛み切れずに飲み込むも良しの、大好物のホルモンを食べると必然的に奥歯の歯間の歯肉に強烈なダメージが。ホルモンが挟まって腫れて痛んで、二三日片噛みになってしまう、そのためホルモンを食べるのを避けるようになっていた私が、先日石原歯科の帰途、詰め物が装着された嬉しさで衝動的に、鯵の刺身だけでなく葱塩豚ホルモン(こてっちゃんではない)のパック280円を買ってしまったのです。そこに昨日、幻の蕗の薹の発見、茹でて刻んで、微生物たっぷりの紫蘇の実味噌(^_^;)とお酒とお酢とで練って、特製蕗の薹味噌の完成、さらに半分には胡麻油も入れてみた。苦味と麹味噌の旨味が融け合って酒肴にばっちり。昨夜はこの特製蕗の薹味噌と、葱のぶつ切りを加えた禁断の葱塩豚ホルモンとでお酒も進み、菜の花の辛子和えや胡麻油炒めで栄養のバランスを取りつつ、二回に分けて食べる予定が完食、鼓腸症気味の満腹感に包まれて眠っているうちに養分の過剰摂取、身体に力漲り、さあ、今日は遂に草刈機を使って蕨場と山羊の放牧地を整備するぞと起床したところが夜来の雨、すっかり出鼻を挫かれたわけです。

仕方無いので、ブログ訪問に出掛けると、嫌な面、合わない面も見てしまう対面の付き合いと違って、気の合う面だけで繋がれば良いブログを通じた遣り取りが楽しくて、野良に出たい気持ちはすっかり消えたのでございます(^O^)。
手抜き記事ですんません 

嗚呼、春の雨が憎い。江戸時代が恋しい。明治維新が憎い。
 

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大地に踏み出せないふーちゃんは都市文明の落とし子^^; 2015-03-20 [好きな言葉や拙見]

この雨と暖さに、わが家の表参道の脇にも蕗の薹がやっと登場(=^ω^=)
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嬉しいニュースに心も明るい(*^_^*)
蕗の薹盗人の仕業ではなく、晴れの国岡山の中部、温暖肥沃な吉備高原にある天然農園が、山が陰をして太陽を拝めない山陰地方にある島根県よりも植物の生育が遅れていることが判明、悲しいけれども自然の真実。
気を取り直して、二本だけですが蕗の薹味噌を再び堪能しました(^O^)。

堪能と言えば、朝昼兼用第一食で菜の花の和え物、納豆、もずく、味噌汁、辛子菜中華風サラダ、甘酢桜島大根と野菜尽くしで満腹になってから、偶には酒の代わりにスイーツ でもと思い、LOTTEのBACCHUSチョコをつまんだところ止まらなくなって一箱一気食い、ちょっと気持ちがわるくなりました(^_^;)。
「甘い物は別腹」とかおっしゃる人の胃は並列になっているのでしょうか。

ところで、昨日は午後から何と晴れ(^_^)
昼寝の後、草刈機を使って蕨を繁殖させる場所と山羊予定地の草刈り完了。
わざわざ記したのは、私が草刈機を使用した初めての作業だったからです^_^;。
去年は頑なに鎌による手刈りを貫いた(本当は草刈機のエンジンが掛からず^^;)私ですが、春の訪れと共に宗旨替え、広大な笹原を片付けました。
ただ、蕾を蓄えた躑躅たちも一緒に伐ったことが今も私の胸を痛めています。

そんな私を慰め元気づけるかのように、表参道の水仙の蕾が黄色に。 
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明日にでも咲くことでしょう。

特集 ふーちゃんの日向ぼっこ 
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書留郵便の配達の方の足許を擦り抜けてふーちゃんがお外に。
逃げるでもなく温まったコンクリの上でごろごろと。 
 
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玄関の茱萸(グイビ)の木の傍の枯れ草と戯れるふーちゃん。
フレーメンが。フェロモン受容を行う嗅覚器官である鋤鼻器(ヤコブソン器官)を空気に晒し、より多くの臭い物質を取り入れる動作とのことです。
よく見たら、目が逝っていました。 
 
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キジトラが虎の牙を剥きました。 
 
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牙を剥いて咆哮。
まさか、花粉症?
ところで、ふーちゃん、コンクリの三和土の上で遊んでいて、 
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土に足を踏みだすのを躊躇っています。行儀がよいのか、それとも。
わが家ではいちばん野性を感じるふーちゃんにして、精神まで去勢もとい避妊されていることに複雑な思い。
こりゃあ一生面倒を見てやらないと、ぼくが孤独死した後、自力で窓から脱出して生き延びるのは難しそう
況んや他の四頭をやです。
過保護で育てて生きる力を骨抜きにしたのは良いのかわるいのか迷うところ。
 
現代日本は、ペット猫に限らず園芸や農業においても、いやヒトの飼育においてすら、弱い特殊な個体を生かすための過保護な環境を一般化して、不要な個体にまで適用している気がします。すると、集団の生きる力が低下、土に足を踏み出せないふーちゃんのようになるのではないでしょうか。

どうも現代都市文明は、マンボウの卵をすべて成魚にしてやるのが善である、進歩した社会であると錯覚している気がします。一組のマンボウのカップルから二億尾のマンボウの成魚が増えたら海はどうなることでしょう。今の日本や地球におけるヒトの繁殖はそれと似ています。

都市部に見られる川の両側に張り巡らされた鉄柵(捨てられた自転車を拾おうにも川に降りられず)、原動機付自転車のリミッター(80km/hくらい出るのにわざわざ抑えてエネルギーの無駄)、少年法、ピンピンコロリで逝ける楽しみを老人から取り上げた過剰な老人医療産業構造(自然に任せて長患いを避けよう(^^))...etc.斯くて70億匹を超えて大繁殖したヒトという生き物。碌なことをしないので地球の迷惑。育つ子は育つ、育たぬ子に無理させるのは可哀想という江戸時代の考えも捨てたものじゃあないぞなどということを、ふーちゃんの大地に踏み出せない足を見て思いました。 
 
とブログ記事を書いているうちに、個別指導の時間を変更していたのをすっかり忘れていました。私がいちばん劣化したもよう。
I姉弟よ、卒業おめでとう\(=^ω^=)/ 

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部落の道つくり、カリフラワーの生食、0.8mm刈り 2015-03-21 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

今日は彼岸の中日、と言っても神道に遷霊した実家や私にとっては普通の日です。
子どもの頃からお彼岸に親しんでいたので、何か変な気はしますが、慣れの問題。

お彼岸は他の仏教国には無いそうで、日本だけの行事。春の種蒔きや秋の収穫の時期、自然への感謝の気もちとご先祖様への感謝の気持ちが結びついたのでしょう。
祝日法では春分の日=自然をたたえ、生物をいつくしむ日となっております。
(秋分の日=祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日) 
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実家の紅梅が八分咲きに。
ピンクというよりも文字通り紅色が心地よい。

そして今朝は年に2回ある部落の道つくりの日。
念のため、所謂「部落」という言葉は家々のまとまりを意味するもので、身分制度や出自に起因する人権問題、所謂「部落問題」とは無関係。部落というと被差別部落を連想する人は今の日本にどれくらいいるのでしょう。マスコミは過剰配慮で集落と置き換えていますが、部落は部落じゃ。被差別部落を語るときは非差別部落と書け。語義の歪曲は慎まれたい。横着をするな!と言いたい。
この件、差別用語、放送禁止用語と同じく、かつての左翼系社会学者とマスコミの罪は大きい。
そもそも、生き物が傷つけたり傷つけられたりしないで生きることなど不可能、霞を食って生きない限り。差別も同様。野坂昭如がかつて語ったとおり、差別は生きている限り必然。当たり前じゃ。傷つき傷つけあって生きる、それが生きるということであり、だから面白いんじゃあないか。傷つきたくないなら、実験室のシャーレの中で一生を終えるがよい。お前らは、お江戸でござる(杉浦日向子さま)の素晴らしさがわからぬか。西洋かぶれのネクタイで首を絞める愚かさがわからぬか。西欧文化に首を締められて、ご先祖様に申し訳が立つのか。披露宴でネクタイ、臍が茶を沸かすわ(^O^)、儂は死ぬまでネクタイをしないと決めている。
などと、お読みになっている方は私がどのようなスタンスか意味不明のことと存じます。
謂われのない差別には私も反対です。
その上で、差別如きに傷つくなんて阿呆みたい、笑い飛ばそう。  
このようなスタンスなのです。

部落の道つくりでした(^^)  
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昨春は帰郷したてで参加したので、何もわからないまま見よう見真似でした。
今回はカメラマンを務めました(^O^) 。
全部で十四軒の部落。皆さん、田舎時間で早い。八時集合なのに七時半には集まられていたみたい。ぼくはパンクチュアルに八時直前に登場(^_^;) 
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行政と住民による日頃のメンテが行き届いていて、道つくりの必要性はあまり無い(^_^;)気がしますが、部落住民の交流・親善の意義が。
昔とちがって農家以外の方も多いので。
 
道つくりから帰宅すると、
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わが家の楽園の天使たち(*^_^*) 
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ベッドにセットしているマイカヒーター炬燵の上で二頭が熟睡。
お外は太陽が燦燦と照っているよ。 
真ん中に顔を埋めて、幸せのチャージ(^O^) 
 
ところで、昨日、頭を丸めてきました(^_^;)
昨秋11月以来の「理容たいら」での散髪。
今回はついに0.8mm刈り(前回が2mm、前々回が8mm)に挑戦。もっと短くてもええでと頼んだのですが、0.1のバリカンがもう無いそうです。
春の訪れと共に0.8mm、清々しくて土筆の頭になった気持ちよさ(*^_^*)
また戻り寒波が来るそうなのが気懸かり。
顎鬚は10cm近くに伸びました。

月末に甥っ子の披露宴があるのですが、はっきり言って怪しいおじさん。
三親等にいてほしくない風体でしょうが、入籍を済ませているそうなので新婦におかれては手遅れです(^O^)。

写真はブログの品位を保つために割愛。

そして、今日の収穫たっぷりは元祖天然農園のロマネスコとカリフラワー。
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カリフラワーはこの写真の二倍収穫(^_^;)、食べきれるか不安。

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kontentenさまからのサジェスチョンを受けて、カリフラワーを生で食べてみることに。
大皿いっぱいの生カリフラワー(^_^;)。三種類のドレッシングでいただきました。初めは新鮮で美味しかったのですが、お酒の肴に写真の3分の2まで食べた辺りで気持ちわるくなってきました。兔か山羊になった気分です。
お口直しに椎茸を、昨日の鶏皮焼きの脂で焼いて事無きを得ました。

皆様にはお目直しに紅色の紅梅をどうぞ。  
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 この色が妙に気に入っています。
 

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ホルモンから都市人のメンタリティを探る^^;、簡便な自死の方法(^O^) 2015-03-22 [好きな言葉や拙見]

春宵一刻値千金 蘇東坡
にもかかわらず、
春眠を宵まで貪っている昨夜のみうめとノルくん。 
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毎日同じ写真を使っているのではありません。
毎日同じ生活様式なのです、でも、位置取りが変わっているかと(^_^;)

そして今朝、わが家の水仙もやっと咲きました(*^_^*) 
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表参道入り口に、葡萄の木を植えたとき一緒に移植した水仙。
環境の激変を物ともせず、春の日差しを浴びて微笑んでいます。
右の二つは一日遅れかな。ここにも個体差が。

昨日の生カリフラワー、半日かけて完食(^O^)
寄せられたコメントを拝見しても、生で食べるのは珍しいもよう。
教えていただいたkontentenさま、coconut punchさま、ありがとうございます。
さすがに飽きました(^_^;)が、身体には頗る良い感じ。
経験上、いちばん手っ取り早くて間違いない健康法は、野菜を阿呆ほど食べること。夏場は胡瓜の10本食い、トマトの10個食い、冬場は大根の一本食い、白菜の一玉食い、カリフラワーの一塊食い・・・etc.これだけで体内が浄化され清掃されます。

と力説した以上、今日はカリフラワーをkontentenさまの更なるアドバイスを受けて、ドレッシング無しで食べなくては。ただ、そうすると愈々、兔か山羊に。そこに、ロイヤルカナンのインドアを摘んでいると、自分が兎なのか猫なのかヒトなのか渾然としてまいります。莊子の境地に一歩近づけたかも知れません。
 
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ミカン蜜柑の木、品種は宮川早生。
桜島大根無き後の花壇のど真ん中に定植。あわよくば今冬収穫できるかも。
果樹園予定地にもう1本植えました。 
 
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こちらは実家の榾木(ほだぎ、原木)から収穫したさせていただいた椎茸。
天日干ししているのは、保存のためではなくて、旨味とビタミンDを増やすため。
太陽に当てると増えるそうです。裏表合わせて一日半干しただけ。
焼いても味が濃くなっているのがはっきりわかります。

今日の朝昼兼用第一食の画像を性懲りも無く(^_^;) 
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恥ずかしいので小さい画像にて。
左の皿 蕗の薹味噌(茹で蕗の薹、紫蘇の実味噌、日本酒、酢)、独活菜の酢味噌和え、もずくの土佐酢(土佐酢を初めて自分で調合しました(^^)vといっても、三杯酢に麺つゆを加えただけ^^;)
 
右の皿 鶏皮の塩胡椒ソテー(ポワレ?)、その脂で焼いた椎茸。
 
あとは、大皿一杯のカリフラワーの生と茹で(^_^;)
 
菊勇(キクユウ)相模大山(サガミオオヤマ)のカップはこれが最後の一本。酒臭い酒で、飲んでいただいた方には皆さん好評、吉川醸造(キッカワ)さま、お喜びを。あとは一升瓶が一本だけに。仕込み時期が違うからか、味も違って、どちらも旨い(^O^)。
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そして、見事にシンクロしているみうめちゃんとノルくん。
そろそろぼくのベッドを返してくれよ。

ところで、先日のホルモンに味をしめて、モツ鍋(ホルモン鍋)をつくことに。早速、買い出しに(^_^)。 
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美咲町物産センターで石井食品製1kg1600円(^^)vのミックスホルモンを発見。
石井食品は地元の食肉業者。地産地消によるお買い得価格(のハズ)、ホルモンで満腹になるぞ!

ホルモンというとキワモノというか、日陰の存在の面があり、近頃でこそ市民権を得たみたいですが、それでも、女性でホルモンが好きというと、私は本質を愛する人間よのアピールに使われたりと、どうも横紋筋の肉に比べてマニアックな面が強いのではないでしょうか。

肉というとなぜ横紋筋というか骨格筋を好むのでしょう。
ホルモンの部位は概ね内臓筋である平滑筋です。但し、心筋は横紋筋ですが。
骨格筋は美味くて、平滑筋は不味いからだというのは、ホルモンが圧倒的に美味い以上、誤りです。肉食獣が獲物を仕留めて食べるときも内蔵を真っ先に堪能、アムール虎のあの恍惚の顔。急いでいる^^;ライオンは内蔵だけ食い荒らして立ち去ります、太腿の肉なんて不味くて食えるかと。

私なりに理由を考えてみました。
ホルモンの肉は心筋も含めて、不随意筋すなわち自分の意志で制御できない筋肉であり、生命維持に関わる消化や循環を担当している大切な筋肉。それを常食することへの無意識の畏れがあったのではないでしょうか。つまり、己が生きるために牛や豚の生命を奪っていることを、不随意筋を食べる度に生々しく実感するのを恐れ避けたのだと考えられます。

一方、随意筋である骨格筋は手足を思うように動かす筋肉であって、直接生命維持を担ってはいない。そのため生き物の生命を食っている実感に乏しく胸をあまり痛めなくて済むというご都合主義があったのではないでしょうか。

市販の切り分けられた肉しか見る機会の無い方にはわかりにくいと思います。ご自分である程度大きな生き物、特に哺乳類を解体すると実感できます。毛皮や筋肉層は好奇心の混じった作業感覚で包丁を進められるが、内蔵や心臓や脳や目玉などに行き着くと、人間社会で育ったヒトの場合は躊躇いを感じるはずです。畏怖、恐怖、興奮、生命の初源的なるものと対面した感覚。一瞬の哲学的懊悩を経て包丁を進める人もおれば、包丁を置いてしまう人もいることでしょう。ここでは、ハンニバル・レクター型のパーソナリティは例外的存在として捨象することに。

すべての肉を食する人が、このような実習を定期的に体験することを推奨します。あるいは、肉の販売は生きた動物(生体)のみ(^O^)という流通システムに変更することを提案します。
全国の家庭で主婦や主夫が自分の手で生体を解体して家族の料理をつくる。忙しい家庭やデリケートな家庭は骨格筋中心のメニュー、暇な家庭や本質直視の家庭はホルモンとして全部食い尽くす。うーん、想像するだけで楽しくなります。
あるいは、肉の消費量が激減するかも。これは良いことでしょう。

だが、現実は、生きるための殺戮、死、排泄、これらは生物としてのヒトの基本的な営みにもかかわらず、己の手を汚さないように忌み嫌い避けて隠して構築した現代の巨大システムに組み込まれた都市人たちは、今宵も切り分けられ生命感を喪失した肉を使った驕奢飽食のグルメで食の欲望を満たしております。

と、ここまで書いて、ひとつ生物分野の疑問が生じました。
循環や消化と共に生命維持の根幹のシステムである呼吸に関わる呼吸筋、私の理論^^;で言えば不随意筋であってホルモンに該当するはずなのに、実際は随意筋であり、骨格筋、横紋筋で、ホルモンに分類されていません。そして、生命維持を担っている筋肉のうち、心筋と内臓筋は制御することができないのに、呼吸筋だけは制御できる。息を三分間止めれるぞと自慢し合うことができる、これは何故だろうか。

そうか、わかりました。
神様が、人間に自力で自殺できる手段を与えてくださっていたのです。
初めて気づきました。
薬や器具や舞台装置(ダムとか断崖絶壁とか鉄道...etc.)の力を借りなくても、脳死状態まで息を止めていればいともたやすく死ねるのです。
根性のある自殺志願者よ、どうか鉄道に飛び込んだりして多大なる迷惑を周囲にかけないで、息を止める根性を鍛えましょう。全国のお年寄り、いや、お年寄りにかぎらず、早く憂き世からサヨナラしたい方は、三分間息を止めてみてください。彼の世や幽界が身近になります(^_^)
以上、ホルモンの考察でしたm(_ _)m

お目直しに、開花直前の木瓜の蕾をどうぞ。 
DSCF5885.jpg
昨春帰郷したとき初めて、木瓜の花をそれと知って観賞。
わかりやすくて気持ち好い花、楽しみ。 
 

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万物斉同、Mon Petitとモツ煮込み(^_^;)、梅の花の見納め 2015-03-23 [日々の出来事]

世間は休み明け、ぼくは毎日が春休みm(_ _)m
快晴の午後、草刈りや畑の手入れで気持ちよかったです。
畑の畔に紅梅も満開(^_^) 
DSCF5910.jpg
 コンデジのEXRモードで撮ったところ不気味な写真に^^;
DSCF5909.jpg DSCF5908.jpg
白梅も九分咲き。
ブログの梅は見納めにして、明日から桜にバトンタッチします。
表参道^^;の桜が今日、一気に開花。
梅たちよ、生まれて初めて、蕾から満開まで楽しませてくれてありがとう。
次は、梅の実をよろしく(^_^)


1kg1600円のミックスホルモンの解凍を待てず、
昨夜は、Mon Petitモンプチ「ロースト若鶏のあらほぐし手作り風」を酒肴に。みうめが自分にくれると勘違いして、頻りに手を出すのを払いながら、完食。
低塩仕立てでなかなか行けます。

そして、今朝は愈々、ミックスホルモン料理。
昨日のコメントを拝見して、大陸産のホルモンだったらと心配になり確認すると、ラベルに「牛内蔵(国内産)」と明記(^_^)。
なお、石井食品という名前の会社が二社あるみたいで、地元美咲町に工場のあるミックスホルモンの会社は有名でないほうみたいです。

朝食に200g近くをホルモン焼き^^;にして突付きながら、菊正宗上撰生酛を片手に、残りのミックスホルモンをすべてモツ煮込みに。 
DSCF5894.jpg
Fissler鍋インテンザに、
ミックスホルモンたぶん800gほどを茹でて、
日本酒、残っていた大蒜の蜂蜜漬け、塩、味噌、自家製タバスコで煮込みつつ、途中で蒟蒻と長葱を追加。つまみ食いしながら30分あまり煮込んだ。本当は2時間くらい煮込む予定だったが、思いの外、軟らかいので、一旦、完成とした。二・三日、堪能できそう。
 
今、半日経ってブログを書きながら食べていますが、美味い(^^)v
外で食べたのよりも中毒になる味。
ところで、 
DSCF5892.jpg DSCF5895.jpg
左が昨夜のMon Petit「ロースト若鶏のあらほぐし手作り風」
右が今朝つくったモツ煮込み、センマイ表示バージョン(^_^;)
あれっ、ヒト用と猫用と区別がつかない。
煮汁をアツアツご飯にかけると、いよいよにゃんこ飯に(^_^;)
万物斉同、莊子の境地にまた一歩近づけた心持ちです。

ちゃとらんとふーちゃんの生後一月半の写真。 
DSCF3644.jpg 
 [2011.9.3塾自習室にて]
預かって数日後の二頭。
DSCF3671.jpg
 [2009.9.6撮影]
ふてぶてしいふーちゃんにもこんな無邪気なときが。
狩っているのはネズミの玩具。
 
DSCF3697.jpg
 [2009.9.6撮影]
幼い頃からお馬鹿なちゃとらん。咥えているのは鳥の玩具。
あれから三年半、大津波の年に生まれたこの子たち、ぼくが新しい暮らしに移るきっかけのひとつでした。
などと感慨に耽っていると、
 
DSCF5521.jpg
 アメメ御大が負けじとカワイ子ぶりっ子。
おまえは10歳、無理があるぞ。

そして今日の収穫たっぷりは、
味美菜の菜の花と、カイランの菜の花と、かき菜の菜の花。
DSCF5912.jpg
 かき菜は「つまみ菜」とも呼ばれているみたいで、キャベツの仲間のアブラナ科。脇芽が次から次へと出るのをかいで利用。この時期を補う菜っ葉。
 
天然農園で栽培を始めてもうすぐ一年。
年中、常に何かしら旬の野菜が食べられることが判明。
あと、自給用には一本〜数本植えれば充分ということも判明。
一年目は本数を植えすぎて持て余した野菜がいくつか。
二年目は、食べたい野菜だけの年間栽培カレンダーをつくらなくては。

ところで、連日の「逆撫で路線」、アクセス数激増(^^)、書くほうは楽しいのですが、ランキングポイント激減^^;、これって読者が不快に?m(__)m
反省して、ほのぼの路線に戻りました。
部落の道つくりが年2回、そのときだけは発狂させてください(^O^)

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マッサン佳境に、表参道の桜が満開(^^) 2015-03-24 [日々の出来事]

から〜表参道の満開の桜 
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 わが家の入り口にある桜の老木。
昨春は帰郷したての慌ただしいうちに三月は去りました。
今春、初めてゆっくり観賞できます。
 
DSCF5906.jpg DSCF5905.jpg
梅と違って桜は房状に花がたくさん付くので豪華。
(こっそり言うと、梅の可憐さが好きです) 
 
DSCF5904.jpg
梨山(小島梨園)を借景に咲く桜の若木。
梨の花は桜が散ってから。
 
今朝は冬の間さぼっていた雑巾掛け掃除をみっちり。戻り寒波で冷えていた身体が温まり、無心の時間を過ごせました。廊下や食堂の床だけでなく、三和土もみっちり雑巾掛け。近藤麻理恵さまに感謝。
 
人気ブログランキングのカテゴリーを本日より多頭飼いからノルウェージャンフォレストキャットに変更。
ノルくんとみうめちゃん(プロフは左サイドバーに)、後の進行をよろしく。
先ずは、天性の女優猫みうめ 
DSCF5915.jpg
 じゃあ私から「茹でカリフラワーの楽しい食べ方」を紹介するわ。

「味重ねドレッシング」(^_^)
京都市一乗寺発祥のラーメン天下一品に「味がさね」というメニューがあるの。こってりベースのスープに四種類の薬味。
白胡麻、ツウォンユースー(揚げ葱)、おろし大蒜、肉味噌
好みで薬味を重ねていきながら味わうラーメンよ。
ちなみに天一推奨の重ね順は、[無し→白胡麻→揚げ葱→おろし大蒜→肉味噌]
味の組み合わせは1+4+6+4+1=16通り?
というのをojiojiは京都で一度だけ注文したことがあって、真似たみたい。

先ず酢味噌(味噌、酢、味醂または砂糖、日本酒)をベースに、擦り胡麻、七味、ポン酢、大蒜、マヨネーズ^^;...etc.を好みで重ねるの。味がどんどん変化して楽しいわよ。

次は、ノルウェージャンの貴公子(横綱?)ノルくんから
DSCF5883.jpg
ojiojiが「マッサン」を録画で二週間分まとめて見ているんだ。

戦争がやっと終わり、マッサンが進駐軍に何と英会話で、連合軍も野蛮なことをしたじゃあないか、戦争がわるいんじゃ!と一喝。玉山鉄二が、久々というか実質初めて、センテンスで英語を喋ったよ。カッコいい(^_^)

戦時中スコットランドに渡っていたキャサリンこと濱田マリが「リンゴの唄」を謡いながら余市に登場。懐かしのモダンチョキチョキズを彷彿。有馬ポルカ、主夫の生活、恋の山手線、そして名盤「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」、濱田マリさまはojiojiの歌姫(^^♪。カーネーションのときよりも若く見えるよ(*^_^*)。

戦局が厳しくなった頃十七歳だったエマが時を圧縮して昭和二十三年いきなり二十五歳に、而も、美人さんに変貌、且つ、英語の発音が上手くなっていたんだ。よく見たら木南晴夏さま(*^_^*)。リーガル・ハイの「骨肉の相続争い! 醤油一族に潜む秘密と嘘」で新垣結衣の従姉妹で特松醤油の事務員 千春、近頃流行りの後妻業より余程清々しい役柄、あれでojiojiはファンになったんだよ。蟹頭郡蟹頭村が懐かしいって。

シベリア抑留から、西田尚美さまの次男 さとるが帰還。抑留中の強制労働や思想改造の苛酷さを「地獄を見た」と語ってたんだ。が、俳優さんがとても爽やかで幼くて、地獄というより天国って感じ(^_^;)。空腹のあまり自らの大便を洗って未消化の大麦を「食ったことがありますか?!」とマッサンに詰問。マッサンは律儀に「ないなあ」と答えるんだ。重労働の後で思想改造のオルグ。ojiojiの学生時代の懐かしい言葉だって。共産主義への折伏みたいだね。夜中にさとるが魘されていたのも、ロシアの「全体主義」の大熊たちに取り囲まれてオルグされたトラウマ。共産主義に限らず選挙時の創価学会やオウム真理教や保見光成氏を連続殺人犯に追い詰めた山口県周南市金峰の閉ざされた村社会のような集団主義が暴走したときの恐怖をよくぞNHKの国民ドラマで取り上げてくれたと思うよ。みんな違って、みんな良い(^_^)だね。

今週の土曜日が第150回(最終回)。
142回目から待望のというかやっとウイスキーの世界が始まったんだ(^_^;)
最終週は来週にでも録画で楽しむみたいだよ。

緊張しきった姿のノルくんからの紹介でした。

DSCF5901.jpg
 桜の奥が納屋で、右の白壁が母屋です。
 
京都時代は桂高校沿いの桜並木を毎春楽しんでいました。何十本もの桜が大きくなっていたのに、用水路拡張工事で、昔からの桜の木がどんどん伐られるのをどうすることも出来なかったのが残念。数日後に新しい苗木が何事も無かったかのように植えられていました。いやな記憶です。
 
こちらは表参道の水仙、遅れていた二輪も咲いて満開に(*^_^*) 
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 元気になれる黄色(^_^)でおやすみなさい。 
 

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世界のこんまりへ(^_^)The Life-Changing Magic of Tidying Up 2015-03-25 [日々の出来事]

増補版3.26朝)です。
アメショーのアメメくんからご挨拶(^_^) 
 DSCF5933.jpg DSCF5932.jpg
昨日の雑巾掛けで物心共に清々しい気が満ちているわが家の朝(^_^)
清々しすぎるのでストーブを点火。
気温は氷点下!
錯覚でした(;_;)
明朝は氷点下3℃の予報。彼岸はおわったというのに。
DSCF5899.jpg
MacBookのOSが古くて、といってもOS X v10.5 Leopardなのに、Google Chromeが非対応のため動画が見られず。
2ch専用ブラウザBathyScapheまでも先日から非対応に(;_;)。
動画を見るときは、2階のiMacに走ればよいのですが面倒臭い。
ちなみに、2ch専用ブラウザのほうはOS X v10.7 Lionより前は非対応(;_;)。
OS X v10.6 SnowLeopardまでしか搭載していない私は、2chでNHK杯将棋トーナメントを振り返る楽しみを失いました(;_;)。
情報難民になった私。 

これは、今つかんでいる枝を離して、新しい枝をつかめという御託宣なのでしょうか。

そういえば「産經デジタル」で、近藤麻理恵さま(30)の「人生がときめく片づけの魔法」の英語版「The Life-Changing Magic of Tidying Up」が世界的ベストセラーにとの記事が。
アマゾンの書籍総合ランキングで1位。
ネット上ではKondoが「近藤さんのように片付けをする」という意味に(^_^)。
ウォールストリート・ジャーナル「景気が回復し、郊外から都市中心への人口移動が起きている時代精神の転換を反映する完璧なタイミングで本が登場した。人々が暮らしの中で物を限界までためこんだような時代に、読者の心を捉えた」
サンマーク出版の植木宣隆社長「海外でもてはやされる日本のコンテンツは、アニメや漫画だけではない」
近藤麻理恵さま「家族が片付けないとか、どう片付けたらいいか分からないとか。驚くぐらい日本と同じという印象でした」
 
これは嬉しいニュース。

欧米の動向が日本に波及するのではなく、既に日本が先鞭をつける時代になっていることを実感。物・物・物の物質至上主義はもう結構、カネ・カネ・カネの金銭至上主義はもう結構、と余裕綽々で世界に発信していきたいものです。
侘び寂びを愛で、石庭や茶室の空間に美を見た日本文化が、戦後のアメリカ化によって物・物・物に憧れる卑しい性根に染まった時代が続きましたが、今世紀、清貧から断捨離(断捨離を進めると必然的に茶室や床の間になります)、そしてこんまりさまへと嬉しい回帰現象(*^_^*)

地球における過剰人口の自然減においても日本がお手本となりましょう。
 
DSCF5923.jpg
 [表参道の桜の老木 お気に入りです]
 
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ノルウェージャンのみうめちゃんとノルくんもご挨拶m(__)m
二頭の位置取りが日によって変わります。意識しているのかなあ。
 
 

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アメメ御大ご満悦、香山リカ先生にアドバイス 2015-03-26 [日々の出来事]

連日の降霜、氷点下3℃の朝。
「蒲田行進曲」と風間杜夫さまのファンなのですが、この度、老母が階段落ちをやっちゃいました。「マッサン」の森野熊虎(風間杜夫)を見ているうちに、その気になったのかなあ。
腰の骨にヒビが入って、自宅で這いながら療養することに。
その世話で昨日から実家に日参。
シャム猫ぽこさまのお世話からポータブルトイレの設置まで慣れない作業。
親の衣類の洗濯をしたのは生まれて初めてでした。
日曜日に開催される孫(ぼくの甥、塾で知ってる人も^^;)の披露宴に出席したい気持ちが治癒力となることに期待しております。
車椅子で出席できれば本望でしょう。
というわけで、ブログチェック・訪問が疎かになっておりますm(__)m
ブログ更新だけはする予定。
 
DSCF5936.jpg
春休みに入り、今朝は可愛い来訪者(^_^)
少女の胸の中で必要以上にしがみついているアメメくん(^_^;) 
 
DSCF5938.jpg DSCF5944.jpg
ぼくのときとちがって、動作が妙にぎこちない。
女の子がふーちゃんと遊んでくれていたのに、割り込むアメメ(^_^;)
こんな敏捷なアメメ、普段は見られないぞ。 
 
DSCF5940.jpg DSCF5946.jpg
こちらは、少年に遊んでもらっているちゃとらん(左)とふーちゃん(右)
ぼくひとりのときには撮れない写真。
それにしても品の良い少年です。 将来は羽生くんのようになるのでしょうか(将棋の方もスケートの方もどちらも神様(^_^))
DSCF5949.jpg
 ちゃとらんも普段とちがって神妙というかお行儀よすぎ。
DSCF5953.jpg
じゃらしを追うふーちゃんたち。
アメメが生き生きして見えます。品の無い顔とも言えます^_^;
マンネリを好むぼくとちがって、変化や刺激があったほうがよいのかなあ。
少年、少女よ、アメメに代わってありがとう(^_^)

下は、実家から帰宅してチャッチャッとつくった酒肴。
例によって、ひとくち食べてから写真に想到^^;
DSCF5957.jpg
左の皿は苦味たっぷりの蕗の薹味噌、市販の烏賊塩辛。
右はふんわり卵焼き(麺つゆ、味醂)
なぜ卵焼きなのかは、mitsuyaさまブログ→http://kuroneko-tana.blog.so-net.ne.jp/2015-03-24#commentsに触発されまして。
日本酒+卵焼き=卵酒in胃袋(^O^)
 
 

ところで、香山リカ先生がまた変なことをつぶやかれたみたいです。
6d99a351.jpg 
香山リカ @rkayama 22:48 - 2015年3月23日
オバマ大統領は演説で「our military 」とは言うけど「my military」とは言いません

安部首相が「我が軍」と言ったことに関しての発言みたいですが、リカ先生は、ここでの「我が」の意味を「俺様の物」と勘違いしているみたいです。
我が祖国とか我が社とか我が校とか我が家とか、ちょっと古い感覚ではありますが普通に言います。私の物という意味ではなく、自分もその集団に属しているという意味で使われています。香山リカ先生の日本語の理解力には常々疑問を抱いていたのですが、本当に不自由な方の気がします。ルックスは可愛いかったのに気の毒です。かつては比喩表現の素材に使わせていただいたのに。
香山リカ先生には、猫を飼うだけでなく、家庭菜園をなさることをお勧めします。
何かお見えになるものがあることでしょう。例えば、発芽苗をすべて大きくすることは不可能ということなどが。

ちなみに、オバマ大統領はmy militaryと言っております(^_^;)
At a press conference in Russia, President Barack Obama admits that the conflict in Syria poses no immediate threat to the United States and says "my military assured me that we could act today, tomorrow, a month from now."
 

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日本の福祉は世界一!、初の牛蒡料理 2015-03-27 [好きな言葉や拙見]

 今日のアメメくん
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 頭と二本足だけに^^;、何かこんなマンガがありましたよね。
火星田マチ子は足が多いか。

今日の料理写真は、
DSCF5972.jpg
 牛蒡と糸蒟蒻のピリ辛炒め。見た目より美味い(^_^)
なぜアップしたかというと、牛蒡を料理で使ったのは生まれて初めてなのです。京都時代、自炊で牛蒡を買うことは無かったし、帰郷後は栽培しておらず。実家のをいただいた次第。
ささがきゴボウと糸蒟蒻を、醤油・味醂・胡麻油・日本酒で炒め煮。さいごに白ゴマと七味。
酒肴にもおかずにもばっちり(^_^)
 
 
こちらは寝室でノルくんがみうめの唇を奪っている?
それとも、首を締めている? 
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プロレスごっこ?
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 首筋に咬みつくノルくん、左手に恣意が窺えます。
ほんとは、ノルくんの癖で、愛しさが極まるとガシガシ噛んじゃうのです。人間の女性にもこんな癖の方がいますよね。

ところで、二三日前から右の上腕三頭筋から脇の辺りに嫌な痛みがあり、筋肉痛か神経痛のつもりでいたところ、昨夜から風邪の症状が。悔しいけれど風邪薬を飲んで寝たところ、今朝は扁桃腺が腫れていますが動けました。嫌な痛みは風邪の前駆症状だったのかとホッとしつつ、風邪を引くような不摂生を反省すべきか、症状が軽いのはモツ煮やmitsuya式卵酒^^;のお蔭と感謝すべきか、解釈に迷うところは歴史認識と同じです。
そんな半病人の私に老母から今日もレスキュー指令。

昨日の記事で触れましたが、階段から転げ落ちて腰骨に罅、本人が入院を拒否るので自宅療養に。たぶん傘寿を過ぎた人の骨はくっつかないような気がするのですが(^_^;)。

日記も兼ねたブログ、暫くはこの話題に触れる日が多くなりますが、興味無い方は飛ばしてください。コメントくださる方も、気遣い無用。

昼1時前に実家に上がってみると、老母が何やら思いつめた様子。
痛いのか辛いのかと心配しかけたところ、原因は「マッサン」。
ぼくの訪問など無視して無言でモニターを凝視。

今日の「マッサン」は感涙の回だったみたいで、今朝、回覧板を届けてくださったおばさまも、「泣いてしもうた」と目をうるうる。ヤフー・ニュースにも「あさイチ」で有働由美子アナやエリーの通訳の方までが泣いていた記事。さすが国民ドラマ(^_^)。腰骨をいわせた老婆を釘付けにするとは。ひょっとして今日、エリーが亡くなったとか?

ぼくが今週分を見るのは来週の予定。自分の生活ペース優先。内容を知るのは控えます。明日が最終回。

今回の老母の怪我で、介護保険や要介護認定の制度について俄勉強中。
知れば知るほど、日本の福祉は世界一(^O^)

いつのまに我が国(日本がぼくの私有物という意味ではなくて、ぼくも日本に暮らす一員という意味ですよ、香山リカ先生)は老人天国、言い方を変えれば、自力で生きられない人をこんなに生かす国になっていたのだ。もとい、弱者にこんなに優しく金銭的に温かい国になっていたのだ。びっくりしました。

老人福祉の内実を知らないまま数十年、かつては朝日新聞を購読していた時代もありました、毎日の時代も一年程だけありました、大半は将棋竜王戦の関係で讀賣でしたが、「弱者切り捨て」とか「老人に死ねということか」とかの文言が散りばめられた記事を目にするにつけ、わが国の福祉は貧困で、それが理由で死ぬ老人もいるのかなあと錯覚していました。考えてみると、老人に限らず生ある者は必ず死ぬのでした(^O^)

実態は大違い。自力でベッドから起きられない老母用に電動ベッドを役場に頼んだところ、明日の午後にはもう届く予定。アスクル並み。しかも、介護保険のお蔭で、正確な金額は未確認ですが、月々2000円未満で電動ベッドを置くことができるもよう(間違っていたら後日訂正します)。新聞代より安い。歩行器なんて、月々100円で既に使用中。室内に手すりやバリアフリー化の工事をしたぶんも要介護状態のため一割負担だったとのこと。...etc.
こりゃあ「年寄りに死ね・・・」どころか、昔の王侯貴族よりも至れり尽くせりの気が。そりゃあ財源が不足するはずです。そのために消費税を8%にしたのでは?
ところがその増収分は大震災を中心とした公共事業に。
やりくり下手にも程があります。収入に応じて支出を決めるのはイロハのイ。わが国は、収入を度外視して無駄遣いを続け、借金が増えすぎて麻痺して誰も責任を取らない。
ぼくには謎です。だから、税金を払わない身の上を選びました。

自助>互助>扶助(あるいは自助>共助>公助)が原則。

そして、電動ベッドよりも、野菜作りや共同米作りや家畜飼育などを通じてお年寄りが楽しく日々を過ごせる社会を当たり前にすることが大切と考えます。だから、書かなきゃあよいのについ書いてしまいますが、老後の都市生活をぼくは否定するのです。
もっと書けば、自力で生きられなくなったら、象や猫のように自ら隠れるのが生き物の礼儀と考えます。

農業に携わってこられた今のお年寄りたちが、もっともっと「田んぼや畑は楽しいぞ」と語ってほしいものです。苦労ばかり語るお百姓は頭を使わずに身体ばかり使って、牛と同じだったのかなあ。
 
お百姓さまによるブログ「田んぼと遊ぶ」の記事「ほのぼの農作業」の風景を過去のものにするのはもったいないです。 

などと老母に語っていたところ、嫌がられたので退散しました(^_^;)。
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ノルくんが「でぶねこ☆めんまさん」ポーズで、
「米をつくっていないojiojiが語っても説得力がないよ」

股間を舐めながら言うなんて失礼だぞ。 
 

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木瓜の花が咲いた(^_^)、投資バブルも蕾から花へ(^_^;) 2015-03-28 [日々の出来事]

風邪を治そうと、午後から畑で草むしりを二時間。
お天道さまを全身に浴びて、蘇生。
韮畑の雑草を一掃、韮の若葉が15cmに伸びていました。
もうすぐミックスホルモンと韮でモツ鍋ができる。
 
明日は甥っ子の挙式・披露宴。
バツイチの私は事業主時代はすべてお断りして、メッセージのみにしていたのですが、
今回は不本意ながら親族の義理を立てて十数年振りに出席。
新婦さまが昭和の男から見ても好い女というのが最大の理由(^O^)
ネクタイなる西洋風首縊り紐は終生締めないと誓った身、
せめて黒いスーツだけでも着用予定。
まだまだ軟弱、やがては野良着で臨まむ。TPO何するものぞ。
 
そんなことよりも伝えたかったのは、
太陽の恵みの素晴らしさ。
昼間、ベッドでテレビを見ている全国のお年寄りの皆さん、
同じ横たわるならぜひお日様の下で。
病院の薬より余程効きますよ。
ガーデニングでも家庭菜園でも盆栽の世話でも何でもよいので、
太陽の恵みを浴びましょう。
放射線や人工紫外線を浴びている場合じゃあないですよ。

そんな春のお日様を一杯に浴びて、木瓜の花が咲き初め。
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蕾が膨らんで数日、氷点下の朝が続いて気を揉ませましたが、 
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待望の開花。
木瓜の花は、色も大きさも形も好きです。
分際を弁えた美しさに惹かれます。

片や、投資バブルも分不相応な徒花を咲かせています。
東京オリンピックに向けて順調(^O^)に膨脹中。
NISA(1年100万円までの非課税投資枠)開設による普通の人々の少額投資の激増。去年のお盆明けからの急激な円安。1980年後半のバブルのときは土地転がしがゲーム化してたみたいですが、今回は株?
懲りない人々です。たぶん学習能力が無いのじゃあなくて、博奕が好きなのでしょう。平穏な日々よりも刹那的な興奮・快楽に委ねる人たちを京都時代に多々見ました。
蟻と螽斯、人生観の相違なのでご自由にどうぞですが、ババを引いたときに泣きつかないでください。潔く秋の終わりにミイラ化して蟻の餌になりましょう(^O^)。

ちなみに、NISAの非課税枠を120万に増額、子ども版NISAの新設(未成年用に年間80万までの非課税投資枠)などの変更が為されるもよう。 
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 シャム双生児みたいにくっついているみうめちゃんとノルくん。 
  

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甥の神前式と披露宴(^_^) 2015-03-29 [日々の出来事]

今日は甥っ子の神前式と披露宴の日。
津山鶴山ホテルで美味しい料理とお酒をいただきました。
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式直前の老母と新郎新婦。
めでたいことなので、顔をぼかしたり出来ません。
腰骨の罅にもめげず車椅子で強引に出席した老母、今生の良き思い出となったことでしょう(^_^;)。
車椅子を提供してくださった新婦さま、ありがとう。
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神前式の様子。
ホテル契約の神主さんではなくて、このブログでお馴染み(^^)の榊葉神社宮司井上神主様が直々に斎主(いわいぬし)を務めてくださいました。
お二人の清らかな巫女様が目を楽しませてくださいましたm(_ _)m 
 
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加茂五葉の鏡抜き。
この後、樽酒をデカンタで何杯もテーブルに運んでもらいました。
アメメくんによく似た新婦さま(^_^)、ファンです。
新郎は見覚えのある京都の読者もいらっしゃるかと。
 
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宴の開始直前。皆さんお行儀が良いです。白装束は井上神主さま。
右の写真には怪人が乱入しています。
 
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「寿」の物体は、お赤飯。
老母がこの日のためにつくりました。
寿赤飯ケーキに入刀という趣向、出席者に好評でした。
 
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人生の大先輩方からのお祝い。
演出がお茶目です(*^_^*)
門脇陸男顔負けの「祝い船」、見事な演歌に皆さん惚れ惚れ。

下は、新婦さまのご親戚(薬学博士?)による新婦の注意書き 
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確かに、先日、私のどぶろくを飲み干しておられました。 
 
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加茂五葉の燗酒、冷酒、不本意ながらも超乾麦酒をいただいているうちに両家ご両親の挨拶から終宴へと。
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右)宴の後。
南天組を自負する私がまたしても最後。
 
Wikipediaによれぱ、活け花などで南天の実は長持ちし最後まで枝に残っていることから、一部地方では、酒席で最後まで残って飲み続け、なかなか席を立とうとしない人々のことを「ナンテン組」というそうです。
 
加茂五葉の樽酒を飲めるだけ飲んで退席、
(中略、大略・・・) 
ホテルのソファで覚醒したときには、既に人も疎ら(^_^;)。

反省
料理写真を撮る予定だったのに、失念。メニューのみ記載します。
烏賊の紅葉和え、イクラ、木の芽
五種盛り合わせ
鯛の松皮造り、鮪、烏賊、妻一式
百合根万十銀餡掛け
茶碗蒸し
舌平目と小海老のアルベール風
レモンのグラニテ
牛ロース肉ステーキ和風ソース
蟹奉書巻、海草、胡瓜、土佐酢
蛤、若芽、三つ葉、木の芽、柚子御椀
ハート型祝寿司
メランジェフルーツ、ライチのジュレ
デミコーヒー

おやすみなさいm(_ _)m 
 

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年々歳々花相似、宴の後の虚脱感^^; 2015-03-30 [自然と農]

昨夜は爆睡、美味いものを食い、美味い酒を飲み、心地良い眠り。
夜中に小用で起きなかったのは珍しい。
寝起きの小便が爽快で量が異様に多かった(^_^;)

昨日は甥の神前式と披露宴、今日は宴の後の虚脱感。
自分のことじゃあないのに変ですね。

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果樹園予定地の端に黄色い花が突如出現。
突然咲いたのか、今日まで気づかなかったのか。
昨春は全く気づかず。
名前がわからなくて、ネットで調べると
レンギョウ
詳しい方、合っていますか。
 
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強い日差しを避けて日陰に入ったみうめ。

今日の収穫たっぷり、辛子菜は晩秋から春まで健在。
さすがに薹が立ち始めました。
 
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別の場所の木瓜の花も咲き始めました。
表参道の水仙は熟女の趣き、最後の輝き。
 
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昨春植えた白木蓮が明日にでも開きそうです(^_^)
 
右は一株だけ残した桜島大根の花。図体に似合わず清楚な花。 
 
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左は雛罌粟(ヒナゲシ)、項羽の愛妾 虞妃(虞美人)に因んだ虞美人草の名が付けられています。いかにも阿片が採取できそうな蕾に見えますが、残念ながら阿片やモルヒネは精製できない品種です。アグネスが歌うだけあって健全な花なのです。
 
右は大蒜(ニンニク)、暖かくなってから一気に成長。 
 
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韮もそろそろ刈り取りできそうです。
 
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レンギョウ?、今日いちばん嬉しい発見なのでもう一枚(^_^)
 
右は、レンギョウの傍に見つけた木瓜。こんなところにも木瓜があったとは。これまた一年越しの発見です。 
 
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庭池のクレソン。花を見逃すところでした。
 
DSCF6242.jpg DSCF6280.jpg 
ノルくんもベッド炬燵を離れて日向ぼっこ。
ビタミンDをたくさんつくって膀胱炎に負けないで。
 
今日の収穫たっぷり第二弾、味美菜の菜の花とかき菜。

そして、門先にあるお気に入りの木瓜の花が満開 
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本来の暮らし、自然と猫と悠々自適に戻るべく、散策の記事でした。 
 

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赤飯ウエディングケーキ「寿」流行るかも(^_^) 2015-03-31 [日々の出来事]

三月が去ろうとする好き日のアメメくん。
ひと月前の危篤から持ち直して、骨と皮の間に少し肉が付いた気がします。
食欲も戻って、甲状腺機能亢進症なのか、しょっちゅう餌をねだります。
ただ、困ったことが。
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就寝中に布団に入ってくるのはいつものことですが、胸の上で香箱を組んで、ぼくがまさに寝入って意識の飛ぶ頃に、突如、こぽっこぽっと身体を波打たせ始めるのです。
反射的に枕元に準備しているペットシーツで受け止めます。
もしも寝入ってから始まったとしたら、寝床に地獄絵図が。 
 
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雉トラのふーちゃんと茶トラのちゃとらんは、この頃、アメメくんに一目置いているのか、当たらず触らずで接しています。
ふーちゃんが過食気味で身体が丸くなってきました。かつての精悍さはどこへ^^; 
 
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桜が満開に。桜にも品種がいろいろあって、ソメイヨシノと山桜しか知らなかった私には区別がつきません。
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写真は河津桜かなと思っているのですが、定かならずm(__)m  
 
そして待望の白木蓮(ハクモクレン)が開花(^_^) 
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昨日の記事で明日にでもと書いたのに今朝はまだ開いていませんでした。
昼下がりに実家の介護から帰宅すると咲いていました。 
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今年は花が4つしか付いていませんが、清楚でこれも良いかも。
花の数が増えるのを毎年楽しみにします。 
 
畑では菜の花も満開(^_^) 
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食べるのが間に合いませんでした(^_^;)
菜の花や秋桜は高価な花ではないですが、綺麗で季節を輝かせてくれます。 
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ところで、先日の甥の披露宴のとき赤飯ウエディングケーキ「寿」、会場でも皆さんから大好評。 
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司会の方が「新郎のお祖母さま手づくりの赤飯ケーキです」と感動的に紹介。
今日、実家の老母に誕生のいきさつを聞きました。
 
ウエディングケーキの代わりに何か趣向を凝らそうと家族で相談、
お寿司を使ったウエディングケーキがホテル側のメニューにあったそうですが、もっと安上がり^^;で印象的なものをと、老母(甥の祖母)が赤飯ウエディングケーキ「寿」を発案したとのこと。
ポイントは、 
丸や四角ではなくて、末広の形にして和風情緒を
小豆でおめでたい文字を書く
ご飯には小豆を混ぜないで「寿」を目立たせる

制作は、甥の母親(管理栄養士さま)と祖母にて。
 
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ホテル側から、ウエディングケーキのカタログに加えさせてくれとのオファーがあったそうです。
検索してみると、確かにこのアイデアのケーキは見当たりません。
このブログ記事にて誕生の経緯の記録とします。

 全国の挙式披露宴をご予定の皆様
 赤飯ウエディングケーキ「寿」!
 今なら、珍しくて良い記念になります(^_^)
 何より、安上がりですよ(^O^) 
 

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