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みうめの誕生日(=^ω^=)、自律飲酒(^O^)v 2015-01-17 [猫たちや生き物]

朝からちらちら、昼前に牡丹雪がどっと降って少し積もりました。 
昼間に目の前で積もるのは珍しいです。気温が低いのでしょう。 
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 [本日正午撮影のわが家の庭池畔]  

今日はみうめちゃんの誕生日。
早いもので7歳になります。
ブリーダーさま、お元気にされてますでしょうか。
みうめちゃんは、ノルくんと2頭で寝室とダイニング・キッチンを専有してストレスフリーで暮らしていますよ。高級ベッドもぼくを追い出して独占しています。
ツンデレは変わりません。
みうめの懐かしい写真をいくつか紹介します。
以前の記事http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-09-18もどうぞ。 
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[2011.8.29撮影]
大津波の年の夏、京都のマンションも暑かった。
 
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 [2011.7.5撮影]
書斎の机にてノルくんとラブラブ。
左の水槽では当時ウパを飼っていました。
正面はiMac27inch、今もメインマシンです。
右はiMacG5、今はインテリアに。
Kensingtonのトラックボールは今も現役です。
パソコン前を占拠されると、手前で遠慮しながらキーボード打ってました。
 
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 こんなに仲良し(^_^)
 
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 何て幸せそうなんだ。
 
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 [2011.9.23撮影]
お気に入りのAmazonハウス(^_^)
段ボールは使い捨てハウスやトイレカバーとして大活躍。
 
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 [2012.5.7撮影]
猫草を育てていた頃。猫たちは喜んでいましたが、毎日ゲロったり散らかしたりで、夜中に帰宅してうんざりの日が続いて栽培中止に^^;。
マンション4階ですがベランダにビオトープもどきが見えます。
 
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 [2012.5.20撮影]
みうめご自慢のゴージャスな尻尾。
垂直に立てて歩く姿はまるで孔雀です。みうめに女優を感じるとき。
上手く写真に撮れなくて残念。

そして、今日のみうめを撮りに行くと、
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窓外の雪には見向きもせず、ベッドのマイカヒーター炬燵の中でこのお姿。
健康な日が続きますように。
 
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[お気に入りの2カップ] 
昨日の記事でお酒についていろんなコメントをいただきありがとうございます。
私の場合は、酒席の雰囲気を楽しむのではなくて、お酒そのものが美味しくて味わうほうなので、アルコール依存症になりやすいタイプだと思います。
今のところ飲むのを怠った日無しで10ヶ月、なのに酒量は特に増えずというところが自慢でしょうか。(どぶろくに限られるとは言え)朝から口にする日が多いのですが、哲学者カントのワインと同様、自律飲酒と言えましょう(^O^)。

などと豪語しつつ、休肝日無しの秘訣は野菜の無茶食いかなと。
昨夜も、酒肴に生の大根一本平らげました。
削り節とポン酢で旨く、塩アミや烏賊の塩辛(ほんとはチーズも載せたかったけれどチーズが無し)などを載せてもなかなかのものです。

若き読者はくれぐれも真似をしないように。
社会から隠退していつ大病を患ってもよい隠者なればこその愉悦ですm(_ _)m。
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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10年連用日記、「仰臥漫録」、どぶ床リセット 2015-01-18 [日々の出来事]

【どぶ床のリセット^^;】
4.5LタッパーのどぶろくをPETボトルに移して、新たに仕込んだ。
以前、http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2015-01-02同じどぶ床に炊いた米と水を追加してお酒を常時供給できるのではと書いたが、旨味が次第に薄くなることが判明。アルコールの生成だけなら良い方法だが、やはり酒には旨味が必要。
旨さを求めるならば麹の投入が必須。
ならば、新たに仕込めばよいじゃあないかということに^^;。

【10年連用日記】
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 [表紙と月間予定表、1月だけが10年分一望]

歳歳年年人同じからずの仕事時代と異なり、年々歳々花相似たる隠者暮らし、循環しながら枯れてゆく己には連用日記がぴったり。
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 [2015〜2024のカレンダー、3650日あまりを一望]

何を記すか。
お手本は正岡子規の「仰臥漫録」(ギョウガマンロク)。
結核(脊髄カリエス)を患って寝返りを打つことも出来ないなかで綴った日記。
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九月八日 晴 午後三時頃曇 暫くして又晴
 朝 粥三椀 佃煮 梅干 牛乳五勺ココア入り 菓子パン数個
 昼 粥三椀 松魚のさしみ ふじ豆 ツクダニ 梅干 梨一つ
 間食 牛乳五勺ココア入り 菓子パン数個
 夕飯 粥二椀 焼鰯十八尾 鰯の酢のもの キャベツ 梨一 
 
 
九月九日 晴 
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九月廿六日 曇 午後小雨
 朝 ぬく飯四わん あみ佃煮 はぜ佃煮 なら漬(西瓜) 牛乳一合ココア入り 
   餅菓子一個半 菓子パン 塩せんべい
 午 まぐろのさしみ 胡桃 なら漬 みそ汁実はさつまいも 梨一つ
 間食 葡萄 おはぎ二つ 菓子パン 塩せんべい 渋茶
 夕 キャベツ巻一皿 粥三わん 八つ頭 さしみの残り なら漬 あみ佃煮
   葡萄十三粒
 
 
十月廿六日 
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普通なら、不治を宣告され余命幾許も無いことを知れば、食欲は失せ中には自殺に走る人もいる(自殺理由で病気は49%で1位、と言っても大半は鬱病だが。ちなみに2位が経済・生活問題で19%、と言っても大半が多重債務だが。学校問題は1.5%)であろうに、そういった後ろ向きの思考とは無縁な子規の精神の健康なことよ。

実は既に2年程前から「仰臥漫録」に倣って自分の食べた物を記録してきた。自分の身体をつくる食事の記録は、その身体によって為された思索の中身を残すよりも余程そのときの己を写しているから。
 
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[メインの頁。1頁で10年分の同じ日を一望]
 
10年分の食事の一覧、ぼく以外には全く無意味な究極の個人情報になるぞ(^O^)。

 
それでは皆様、
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子どもにケータイ、スマホは不要!頑固で結構 2015-01-19 [好きな言葉や拙見]

ハマコウさまのブログ「いま ここ 浜松」で、10年前の中日新聞朝刊の記事 今一生さんの「保護者含めて念書は?」が紹介されています。同じ思いをしており、応援?のコメントを書きました。 


今一生氏の文章から引用 
①「生徒が携帯電話で起こしたトラブルの責任を保護者は学校に対して求めない」
②「授業時間は電源を切る。着信音や振動が鳴ったら保護者が受け取りに来るまで学校が預かる」
③「担任教師が改善の余地なしと判断した生徒の教室には一時的に圏外状態にする装置を当該生徒の保護者の負担で導入する」
 
自己責任能力の未熟な未成年の連帯保証人になって契約したのは、保護者の責任なのだから。
引用おわり 

全く同意見です。
十年前に書かれている状況、その後、深刻化こそすれ改善はされていません、子ども(小・中(・高))においては。否、大人(特に母親)においては遥かに中毒患者が広まっている感。
 
私は昨春まで塾を営み家庭とのやりとりで、このケータイ・スマホとコンビニほど、大人社会の便利なものは良いもの社会に歯がゆく思ったものはありません。
 
塾でも本文に紹介されていたことが日常で、どう対処するかが各塾の方針であり千差万別でした。私は、念書と基本的には同じ対応でした。あるときは女子中学生のケータイを授業中取り上げて約束違反を叱って床に叩きつけて壊し、母親からは感謝され生徒は二度と来ませんでした。あるときは試験中にケータイが鳴り、取り上げて保護者に取りに来ていただきました。そういった対応に接した生徒たちの学年は一気に行儀がよくなり、塾の建物に近づくと、ケータイを切る子が増えました。
 
が、ラインの隆盛でまた最初からやり直しの近年でした。
中学のクラブによっては、休日のクラブ活動の連絡手段としてメールを公式化しているところもあり、生徒には大義名分。教師は何を考えているのでしょうか。
保護者のなかには、我が子がラインのトラブルに巻き込まれると、監視・管理不行き届きで学校や塾に苦情を入れる始末。馬鹿母です。
そういった状況をよくわかっていらっしゃる家庭はよいのですが、全くご存じない家庭、あきらめている家庭、母親自体がすでに中毒家庭、なんか昔のテレビ白痴化論の比ではありません。
 
父母面談中に母親のケータイが鳴る件数がこの10年で数倍になりました。かつては、鳴るとあわてて謝りつつケータイを切られていたものなのに、近年は、先生ちょっとごめん、と言って堂々とケータイに出る、我が子からの電話に、今、塾、面談中やで・・・・・と大話、といったケースもちらほら。
 
私の思う、中国人とかが日本に来て羨む日本社会の美点が失われようとしています。などと書きつつ、もうそういう現場はうんざりの面と、細々と今でもこうして直接あるいはネットで発言・発信してはおります。
知行合一が私のモットーだったので、ピエロになっても空気読めなくても、言うようにはしております。
心ある大人の皆さん、少なくとも中学生まではケータイ不要と強く訴えます。酒やバイクは年齢規制しといて、ネットは野放し、ほんま可笑しい。その理由が金儲けじゃあないか。
すんません、つい熱くなりました。
 
(再掲)自己責任能力の未熟な未成年の連帯保証人になって契約したのは、保護者の責任なのだから。 
 
 

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お年玉年賀はがき当籤(^^)v、布団を焼却(;_;) 2015-01-20 [日々の出来事]

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お年玉年賀はがきが一枚だけ3等に当籤\(^o^)/
3等は下二桁で二種類の当籤番号になっており1/50の確率。
まさに確率どおりでした。
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唯一の当籤年賀状をくださった京都の少年よ、ありがとう(^_^)
お礼に一生(^^)使えてお得な「修造日めくり」を贈ります。
 
ところで、わくわくしながら久し振りにチェックしたのですが、
賞品がずいぶん変わっているのに驚きました。

10万本に1本しか当たらない1等の賞品が現金10000円
1万本に1本の2等がふるさと小包み
そして100本に2本の3等がお年玉切手シート
あれっ、現金!?にびっくり
それに、昔はもっと高価な賞品があったような。
そこで賞品について調べてみました。

【お年玉年賀はがきの調べ学習】
第1回の昭和25年用年賀はがきの賞品は、特等がミシン、1等が純毛洋服地、2等が学童用グローブ、3等が学童用こうもり傘、4等がはがき要れ、5等が便せんでした。当時のミシンは家電の最高級品、会社員の初任給の4倍もしていたそうです。ベビーブームの影響で子ども向けを意識。
最上位(特等、昭和41年からは1等)の賞品を辿ると、
昭和31年が電気洗濯機 生活に密着した実用品路線
昭和33年は桐タンス
昭和35年はフォームラバーマットレス
昭和36年にステレオ このあたりから趣向贅沢品に
昭和37年に35ミリ判カメラ
昭和38年に8ミリカメラ
昭和40年〜42年はポータブルテレビ 
昭和48年に電子卓上計算機
昭和49年にラジカセ
昭和55年にコンパクトカメラ
昭和58年にカラーテレビ
昭和59年・60年には電子レンジ
昭和61年にビデオテープレコーダー 
平成2年〜4年には海外旅行券またはBS内蔵テレビ 賞品を選べるように
平成5年にはBS内蔵テレビ&BSアンテナ、ビデオカメラ、ワープロから
平成9年にはワイドテレビ、カーナビ、MDコンポ、乾燥機付洗濯機から
平成12年には電動自転車、デジタルビデオカメラ、カーナビ、パソコン、マッサージ椅子から
平成15年はノートパソコン、液晶テレビ、洗濯乾燥機、マッサージ椅子、電動自転車から
平成20年は海外旅行、MacBook+iPod、アクオスなどから
平成21年は国内旅行、オフィスグッズセット、マッサージチェアなどから
平成22年は国内旅行、32型液晶テレビ、ノートパソコン・デジカメ・プリンターのセット、デジタルビデオカメラ、オフィスグッズセットから
平成25年は海外旅行・国内旅行、ノートパソコン・デジカメ・プリンターのセット、40V型液晶テレビ、快適家電セット、デジタル一眼レフカメラから

平成26年つまり去年から初めて現金10000円!
そして、それまでの100万本に1本から10万本に1本と当たりやすく変更。

なぜそのようなことを。
欲しいけれどなかなか買えない高級家電のほうが嬉しいと思うのですが。
その経緯も調べてみました。

年賀はがきの発行枚数が平成16年をピークに年々減り続けている状況を改善するために、日本郵便が郵便局員にかなりの枚数の「目標値」(ノルマ)を課していたそうです。
知り合いや親戚などに販売する趣旨ですが、2012年で一人2500枚、2013年は20%増し(日本郵便元局員・女性の場合。局によって数字は異なるもよう。ある職場では1万枚の目標が示され約100人の社員の8割が達成、「多くが自腹を切るから」)という過大な「目標値」のため、「発売日にいち早く自分で買い取り、すぐに金券ショップで売る。買取金額はだんだん安くなっていくので発売当日に金券ショップに持って行くのです」とのこと。差額は局員の自腹(;_;)。
この手法は「自爆営業」と呼ばれるそうです。
なるほど、だから京都時代の11月頃、配達のお兄さんや窓口のおばちゃんが「年賀状はもう購入されましたか」とかひつこく勧めていたのか。こんな気の毒な事情があったとは。
この「自爆営業」が批判されたために、次なる策として考え出されたのが現金!のもよう。
なんでも、お客様に何が当たったら嬉しいかアンケートを取ったところ、「現金が嬉しい」との声が多かったもようです

いろいろ調べた結果、1等現金10000円に変更された理由は、売り上げの右肩上がり神話の呪縛、金銭至上主義の消費者に阿るマーケティング、紙片を手間暇かけて運搬するという遺物システムを残そうという愚あたりだということがわかりました。

右肩上がりが永遠に続くわけがないですよね、諸行無常、万物流転、経済も循環。
衆愚にアンケートを取ってどうするのでしょうね、ひとりの賢人に如くは無し。
滅びようとするのは不要、いえ、使命を全うしたからなのです、寂しいけれど。

戦後の貧しい時代のミシン、
映画「青い山脈」(昭和24年)のように溌溂としています。
 
驕奢飽食の去年・今年の現金10000円、
拝金主義者どもの反吐の臭いがします。(と、締めはいつものキャラにしました(^O^)) 

などと、格調高く綴ったあとで恐縮ですが、
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炬燵布団を一枚、昨夕、焼却しました(;_;)
アメメくんがおしっこに飽きたらず、ついに水様便を布団に(;_;)
ウイルス性なのか原因不明なれど、トイレまで我慢できなかったみたい。
村上もとか氏の漫画「仁」のコロリ(コレラ)の段の描写を思わせる惨状(;_;)
風呂場で洗おうとしたけれど、綿に染み込んでいて如何ともし難し。
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すみません、報告しないつもりだったのですが、知らせることによってぼくが楽になりたかったのと、アメメの治癒力にプラスにならないかなあなどとスピリチュアルなことを思いましてm(__)m。
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綿布団は燃えにくいはずなのに、思いの外めらめらと炎と化しました。
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どうも木綿の綿ではなくてポリエステル製だったもようです。 
炎に心が昂ぶりまして(^O^)
ついでに木切れや笹などのゴミも燃やしました。 
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田舎暮らしの醍醐味のひとつです。
京都時代も嬉々としてゴミ焼却をしていたように見えたかも知れませんが、
けっこう肩身の狭い思いをしながら勇気を奮って焼いていたのです。
そしてお約束の、
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 熾き火で身も心も温まってください(^_^)
 
「 Fire!鬼に帰ろう」などという歌を思い出しました。
 
 
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迷惑メールは迷惑!、ふーちゃん乱入 2015-01-21 [猫たちや生き物]

猫語録絵巻 其の壱 
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和室の入り口に掛けている暖簾。
京都にいた頃に見つけました。
本来は手ぬぐいみたいですが、可愛いので暖簾にしています。
一方、わが家のお転婆娘ふーちゃんときたら、 
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今日も隙を突いてぼくの足下からするりと乱入。
 
5頭のにゃんズを、
寝室・食堂組のノルくんとみうめちゃん
廊下・和室組のアメメとちゃとらんとふーちゃん
の2グループに分けています。
一緒にすると、ノルくんとみうめちゃんがやられっぱなしでストレスになり過ぎたので隔離したのです。
 
ふーちゃん、捕まらないように冷蔵庫の上から睥睨。 
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 いいお顔をしているのに、なんで嫌がることをするんだ。
 
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異変を察知したみうめ(三梅)ちゃんが警戒モードに。
ふーちゃんはいきなり戦闘モード。
暫しの睨み合い。
緊張が頂点に。
ところがみうめちゃん、
フーッと唸って、窓のカーテンの裏側に姿を隠しました^_^;
 
DSCF4947.jpg
ふーちゃんは拍子抜けしたのか余裕なのか、大欠伸、
これじゃあますます寝室組が舐められてしまう。
冷蔵庫から飛び下りたふーちゃん、今度は、 
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ノルくんのいる寝室に。
ノルくん、烏賊耳になって唸るのみ。 
DSCF4951.jpg DSCF4954.jpg
フーッ、フーッとノルくんの唸り声が虚しく聞こえます。
ふーちゃんは傍を悠然と歩いて、お皿に残っていたフードのもとへ。 
ノルくんたち、なんて歯がゆいことでしょう。
 
この後、ふーちゃんをおやつで廊下に釣り出しました。
 
【迷惑メールに迷惑】
メールの件名に「キュウリを入れ」と見えたので、
クックパッドからのレシピメールのつもりでクリックしたところ、  
まんこにキュウリを入れてたら.jpg 
なんじゃ?!
いい加減にしてくれ!
隠者のところに見ず知らずの差し出し所から欲求不満女の紹介メールが届くとは。
狂っとる。
子どものケータイ、スマホにもこんなメールが届き得るわけです、
などということは今の私にはどうでもよくて、
迷惑メールは迷惑!

塾時代のアドレスを十数年来そのまま使っているので、様々なメールが届きます。
メールアドレスを変更すればよいのでしょうが、それも変な話で、空き巣に入られた人に警官が施錠してないからですと注意するようなもので、話が逆さまだと思います。顧客情報を盗まれた企業がわるいのではなくて、盗んだ奴が100%悪いに決まっとる。が、現代日本ではそうじゃあないらしい。なし崩しに物差しをどんどん低きにずらしてきた帰結。

だから私は名刺に隠者と刷りました(^o^)
社会的責任を負わない日々がこんなに自然で穏やかだとは(^^)
有り難いことです。もう、夕べに死すとも可なり(^_^)
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
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「食堂かめっち。」七周年記念日、霜焼け、バネ指 2015-01-22 [地元の紹介 美咲町打穴西豊坂上]

猫語録絵巻 其の貳 
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耳と足の指と右手薬指とが霜焼けになっている。
こんなに何箇所も霜焼けるなんて少年時代以来のこと。
寒さだけではなく、仕事の緊張感が無くなった影響も大きい気がする。
真冬でも授業で汗びっしょりになっていた日々に比べ、
汗を一滴もかかない日が結構ある。
末端の血行が滞っているのは間違いない。
ところで、猫も霜焼けになるのだろうか。
DSCF4973.jpgDSCF4975.jpgDSCF4970.jpg
[今朝のアメメ、ちゃとらん、ふーちゃん、ノルくん、みうめちゃん]
 
一日20時間も寝ていたら運動不足で血液循環が滞っているに違いない。
足の裏とかが霜焼けで痒くならないのかなあ。

ところで、バネ指とやらにもなって困っている。
起床時に指が強ばっていて曲げ伸ばしが出来ない症状。
農作業に明け暮れたお年寄りに多く、農夫病のイメージがあったのに、
野良仕事一年未満の私が罹るとは。
京都ではマーカーより重い物を持ったことが無かったしなあ。
 
ごじゃごじゃ言っておりますが、要するに年を取ったと言うことです。 
 
 
kmechi01.jpg 
地元美咲町には越尾というところに鶏卵の巨大設備がある。
イセ食品の岡山パッキング工場と美咲ファームという養鶏場である。
京都に暮らしていた頃、マンション傍のタカギという業務スーパーで買っていた卵のラベルに岡山県久米郡美咲町越尾の名前を見付けたときは、ふるさとの卵が京都市内にまで流通しているのかと嬉しかったものです。

ちなみに美咲町は、卵かけご飯を日本で最初に食べた(もちろん嘘です^^;)とされる明治のジャーナリスト岸田吟香の出生地なのです。2008年1月22日には、町おこしの一環で卵かけご飯専門の定食店「食堂かめっち。」がオープン。黄福定食(卵・ご飯・味噌汁・漬物のセット)は卵とご飯のおかわり自由で350円。中には6、7杯食 べる人もいるみたいです。
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ところで、「食堂かめっち。」と名前に句点が付いているのはモーニング娘。の真似なのでしょうか。物珍しさで目立つためなのか、それとも検索エンジン対策とかで何か利点があるのでしょうか。

3.52点となかなか好評。(3.5点以上は上位3.63%以内に当たり、大半(96.37%)の店は3.5未満になるよう得点分布を設定してあるそうです)
レビューから引用すると、
「シンプルなゆえに卵の鮮度と炊き立てごはんのうまさがダイレクトに伝わってきます。ちなみに3杯いただきました。これ以上食べると赤字だろうなと思い終了です。うまい卵とごはん。わざわざ食べに行く価値があるお店でした。」

「おかわり自由なので沢山食べられる方にはいいですね。ただ・・・、横のお客さんですが自分のを食べてもないのにおかわりしていました。ちなみにその残したのは自分がお好みでかけたたれが気に食わなかったので残したみたいです。いくらおかわり自由といっても・・・、何か残念です。」
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と紹介しながら、私はまだ「食堂かめっち。」で食べていません^_^;。
昔の人間なもので、家庭でつくれる物を外食することが出来ない質です。
お鮨屋さんで卵焼きとか頼めないのと同じです。
 
ところで、昨日、津山のスーパーで鶏卵を3パック購入したところ、
選別包装者が広島県福山市の有限会社エッグセンターヤマテになっていました。
ありゃ?せっかく地元美咲町の卵を紹介したところなのに、遥々福山市の卵とは。
流通革命はこんなところにも。
商売とはいえ、Amazonと同様に何か壮大なる無駄遣いをしている気がしました。
地産地消、身土不二を呼びかけます。 
 
身土不ニシンドフジは、1912年に仏典から敷衍した言葉で、食養運動のスローガン。「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い」という意味。昭和に入って「地元の食品が身体に良いという考えは、仏教に基づく日本の伝統」との説が、有機農業・自然食販売業・生協運動・一部農業団体・代替医療などの分野で広まった。韓国にもこの言葉を1989年韓国農協中央会会長ハン・ソホンが日本から移入、一大ブームに、それが例によって日本に逆輸入、例によって「身土不二は韓国の伝統」という語源説も広まっているとのこと。なんだか、レタスの一種のサンチュ(日本では昔からお馴染みのカキヂシャ)が流行ったのと同じ流れのもよう。日本人が他律的で、流行りモノに弱く、スタンダードを持てず、せっかく持っている大切なものに気づかずに隣の芝生を羨む、まるで餌の横取りアメメのような人が多く、消費活動には活気があるけれど、とても浮動票的で、だから、柔道も韓国起源などと言われるのですよ、ある程度は自業自得、因果応報。

ということで、山奥の田舎で鮑を食らおうとか、京都の食卓で鯖のお造りを食おうとか、田舎で伊勢の赤福を通信販売で食べようなどという不自然を生きるよりも、考えを改めて、身土不二で楽しい日々を(^_^)v

皆さんも食卓に並んでいる食べ物のひとつ一つについて、どこで取れて誰がつくってというのを確認してみられては。全部スーパーで取れたものですとかは無しですよ。
身土不二率、地産地消率がどの程度になりますか。
100%なら世間で世界で何が起きても平気の平左(^O^)、
何も心配は要りません、社会情勢を悪いほうに煽る新聞社の人たちを憐れみましょう。
三割以下ならば戦時中の都市生活者と一緒で、疎開を余儀なくされるでしょう。 
 
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卵ピクルス(^^)v、御礼2000nice!m(_ _)m 2015-01-23 [日々の出来事]

猫語録絵巻 其の參
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猫語録絵巻、今日のにある「猫に傘」って聞いたことが無かったです。
猫の前で傘を開くとびっくりするからでしょうか。

昨日、大量に茹で卵をつくりました。
さて、何に使うでしょう? 
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全部で16個。
コップ1杯の水だけで茹でると、水っぽくなくて殻がスルッと剥けます。
これを全部ポリ袋に入れて、 
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酢、塩、砂糖、醤油、唐辛子のタレに浸けて1日。
とても美味しい卵ピクルスの出来上がり(^^)v
先日、試しに4個つくったところ、とても美味しかったので大量に^_^;
今回は、パクチーの実と柚子シロップの柚子皮を加えてみました。 
数週間保存が利くので、何かに添えたり酒肴に重宝しそうです。
麺つゆとかポン酢とかいろいろなタレに分けて浸けると楽しそうです。

料理と言えば、蕪のスライスをカナッペ風にして、
烏賊の塩辛や干しアミオイル漬けや塩アミを乗せる酒肴にハマッている。
今日も、お皿に並べて、らっきょう酢を仕上げに回しがけ。
ルンルンとビールを注いで、蕪を一口、
んっ?、甘い〜。
間違えて味醂をかけていました。
アルコール性大脳萎縮症がさらに進行したもようです。 
 
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ちゃとらんくん、上に何がいるんだい?
今朝お客様が見えたとき、ちゃとらんが和室の障子の穴を、 
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内から縁側へ、縁側から内へと、
サーカスで空中の火の輪をくぐる虎のように行ったり来たり。
障子は今やこんな状態に。
殆どはちゃとらんの仕業、わずかにふーちゃんも。

ところで、去年から坊主頭にしています。
秋からは顎鬚を蓄え始めて今約5cmに。
仕事時代と違って何でも有りです。
(あれでも仕事時代は配慮していたのであります)
でも、年配のおばさま方(だけ)にはかわいがっていただいております。
(お若い女性からは嫌だわオーラをはっきり感じます)

また、近頃めっきり読書量が減りました。
今さら他人の高説に触れて、培った信念が揺らいでたまるかという理由です。
頑固爺化と呼ぶようです。
代わりに、皆さまからいただくコメントに触発されて思いを巡らせたり、深めたりするのが貴重な惚け防止に役立っております。

そして、昨日2000個目のnice!をいただきました、ありがとうございます。
So-net読者の皆様のnice!を励みに、そして、読んでくださる方々を思えばこそ、欠かさず更新することができたのだと思います。
この頃は私なりに、積極的にいろいろな方のブログを訪れるよう心がけております。それでも、ADSLの遅さを言い訳にしておきます、1日15件以上は難しく、失礼をお詫びします。

と申しつつ、nice!ボタンについて思案中です。
以前も書きましたが、相手の方がわかるだけに無視するのは申し訳なく、かと言って、流し読みや読まないでボタンを押すだけの作業になると失礼で虚しくて。
また、nice!の遣り取りはSo-netブロガー同士に限られるわけでもあり。
いっそ、コメント欄とブログランキングボタンだけにしようかなあと迷っているところです。
他の方にては斯様ななやみはございませんか。 

拙ブログ、飲んで管を巻く代わりの役割^^;と、
京都時代の方々に様子を伝える役割と、
いつぞやから地元の方も読者になってくださり、
多重人格的な記事になっております。
何も憚ることの無い身の上なので、多重人格のまま参ります、
今後共何卒宜敷くお願い申し上げますm(_ _)m 
 
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ちゃとらんの視線の先には、虎化してきたふーちゃんの雄叫びもとい雌叫びが。
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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イスラム国人質母緊急記者会見に思う、So-netのnice!続けます 2015-01-24 [日々の出来事]

猫語録絵巻 其の四・完
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「猫叱るより猫を囲え」、なるほどと感心しつつ、これも初めて聞きました。
「鳴く猫鼠取らず」うちのノルウェージャンたち(みうめとノルくん)は鳴かないけれども鼠を見ると怖気づきます。 
 
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甥っ子からの名古屋土産「ういろ」の賞味期限が1月20日になっていたので、そろそろ食べようと、今朝の主食にすることにした。
後で俎板を洗うのが冷たくて嫌だったので、
ビニル包装された「ういろ」外郎餅を空中で左手に握り、
右手の包丁で切っていると、
ありゃ!
切った中身が床に転がって、猫の毛まみれに。
こんな和菓子^^;を見たことがあるぞ。
結局、冷たい水に手を濡らして洗う羽目に。
人間、横着をすると碌なことがありません。
そもそも辛党の私に外郎餅を土産にするからじゃ、次は酒肴品を頼む。 
 
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みうめ、らしくない幼い仕種。爪を囓っているのかい?
 
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吐きそうにも見える。
こういうときは、白いソックスが可愛い。
さらに、今日のみうめは女優を忘れて、 
DSCF4936.jpg
一心不乱に・・・。
ちょっと、そこはぼくの食事トレイなんだけど。

ところで、So-netのnice!設定をどうするか迷っているという昨日の記事にコメントくださりありがとうございます。
とても参考になりました。
コメントをいただく前は、[受付しない/表示する]設定にしようかなあと思っていたのですが、コメントを拝読しながら届いたnice!を拝見しているうちに結論が出ました。

今までどおり[受付/表示]を続けます。

ネット上のお付き合いも実際のお付き合いも同じように考えることにします。
どう接するかの親疎は個々の相手の方との関係次第。
SNSの経験がなくブログの初心者だったために迷っておりました。

nice!の良い点もいろいろあることを再認識。
nice!をいただいたお蔭で知り合えた方もいらっしゃいます。
nice!返しのときに芸能ニュースとかを読める楽しみもあります(^_^)。
コメントは書けなくてもnice!で挨拶しておきたい方もいます。

初めの頃は、これは良いと思ったときだけnice!を押していました^^;
自分の記事にnice!が全く付かなくて、寂しく思ったり。
実は、[受付しない/表示する]設定にしてたのでした^^;
 

 以下、関心がおありの方だけどうぞ。

昨日、YouTubeの動画で石堂順子さん(「イスラム国」人質 後藤健二氏の実母)の緊急記者会見を見た。英語通訳付きの1時間を超える会見。
私には今回の人質事件の詳細や背景の知識が無いので、犯人に関する意見は書けないが、気になったのは、実母の石堂さんを誹謗・非難するコメントがネット上にたくさん見られること。

確かに彼女の肉声で語った内容、「もし原子力がいいほうの活用じゃなくなるのであれば、私は私の命を失うということも全く厭いません」「イスラムの方々も、私どもと一緒に地球の平和を考えて、素晴らしい地球が作れるのであれば、私の命などはどうなってもよろしゅうございます」「健二は、イスラム国の敵ではありません。(友人の)釈放を願って、そしてイスラムへの関心で渡った子です」「平和のため、イスラム語を学んででも、命に換えても、今までの私の経験を活かして、イスラム国のお子さんにも接していきたい、教えていきたい。イスラムの子どもたちが日本に来て学びたい時は私の家を宿にしてください」などという言葉は、息子を人質に取られた母親の会見としては今までに無かった発言かも知れない。見ていた人たちが違和感を抱いたのはわかる。視聴者の多くは、泣きながら息子の救出を訴える母親の姿を期待していたのだろう。

しかし、期待に違う発言だったからと言って「狂っている」「左翼」「キチガイ」...etc.と誹謗するのは自由な言論を許さない恐ろしい状況ではないか。 
 
私が石堂さんの発言を見て印象に残ったのは、
 
精一杯周りに配慮し、ご自分の思いを諄諄と語る姿勢
犯人や日本政府の誰をも責めていない
地球のために自分の命を捧げますとの言葉
(鳩山由紀夫元首相を思い浮かべました)

母親なら我が子の命を救うために必死になる人が多いなかで、地球の平和や世界の子どもたちの幸せをあの場で訴えた彼女は、称えられこそすれ、非難される謂れは無いと思います。
会見を終えたとき笑顔を見せたのが非常識だと批判するコメントもあります。
そこまで「空気」とやらに染まらないといけないのでしょうか、日本社会は。
日本の「世間」の嫌なほうの面です。 
だから私は、半分、「世間」を捨てました(^O^)。 

折り合いのわるい親子関係などいくらでもあることでしょう。
「息子の自業自得です、放っておきましょう」と言える母親がいてもよいじゃあないですか。むしろ、冬山の遭難時に家族から聞きたい言葉です。

関連して、エジプト・アラブ共和国カイロ出身のタレントであるフィフィ氏の呟きを紹介しておきます。
「息子を人質に取られてる最中に会見を開いた後藤さんのお母様、せっかく世界平和や地球のこと、原子力のこと、父が軍人だった話など、多くを語っていたのにその後の報道では一切流れてなくて。彼女の想いをありのままに伝えるべきですよね。リアルタイムで見ていて、私は凄いな〜と思いましたよ。」
「後藤さんのお母様はピースビーンズジャパン:http://pbjapan.org/profile.html  の理事長をされていて、日々弱者救済の為に活動されています。息子さんが人質に取られている最中の会見でも、必死に人類平和と原子力について語っておられたのに…その熱い想いが丸々カットされて残念です。」
「いやいや本当に本当に、凄いと思いましたよ!息子さんが拘束されている最中にも地球規模の平和と環境、原子力を訴えるなんて!なかなかできませんよ!プロ根性を感じました。さすが理事長されてるだけある。」

どうも私は日本の「空気」とやらよりも、フィフィ氏のツイートが自然に感じられる日本人のようです。 
 
 
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【資料】2014年1月23日の石堂順子さん緊急記者会見内容 [日々の出来事]

今日1月24日の本記事は→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2015-01-24 
 この頁は本記事の資料です。 
 
「イスラム国」人質 後藤健二氏の実母 石堂順子さんの緊急記者会見
1月23日 日本外国特派員協会にて 
【石堂さんの冒頭発言
大変お忙しい中、貴重なお時間をいただき、感謝申し上げ、一生忘れません。 
私は石堂順子と申します。ジャーナリスト後藤健二の実の母親でございますが、日本国民、そして日本政府の方々、そしてここにお集まりの方々に感謝とご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。 
私はこの3日間、私の身近にどのようなことが起こっているのか全く計り知れませんでした。そのために、皆さんに大変お忙しい中を、ご迷惑をおかけしてしまうことを心よりお詫び申し上げます。 
昨日健二の妻である嫁と初めて電話で交信いたしました。聞きますと、2週間前に赤ちゃんが生まれたそうです。私はびっくりいたしました。生まれたばっかりの、2週間しか経っていない子どもを置いて、なぜ遠い所に行ったのですかと質問しました。 
そうしましたら、先に拘束されている知人を助けるために、救出するために、何が何でもという形で飛んでいってしまった、と申しておりました。

長文につき、続きはクリックを(追記リンクを初めて使用(^_^))


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何に見えますか?、あの芋は今?、山の本 2015-01-25 [日々の出来事]

何に見えますか?
馬鈴薯? お菓子? 禿頭?
答えは末尾に。
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こちらは何に見えるでしょう。
肝臓のようなのや腎臓のようなのも。 
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以前紹介した宇宙芋さん、まだこれだけ残っています。
箱に入れてダイニングにおいています。
 
さて、こちらは? 
DSCF4983.jpg
お正月の鏡餅でした(^_^)、蜜柑は装飾で。
わが家のは食べたのですが、実家のカチンコチンになったのを貰いました。
バラバラに割って水に浸しています。
写真の二倍あったのを何とか半分食べました。
5食連続の餅で、正直、飽きてきました(;_;)

前回までの猫語録シリーズにあった「猫に傘」、ニャニャワン家では「猫に箒」とのこと。自分ちの猫版を募集すると面白いでしょうね。わが家は「猫に掃除機」、定番です。 
 
今日の廊下組たち、 
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手前から ちゃとらん、アメメ、ふーちゃん。
アメメくん、身体を温めてからはだいぶ落ち着いてくれてホッとしています。
ところが食堂組のノルくんが今日は2回も食べた直後にもどしちゃいました。
5頭満足とはなかなか行きません。


まだらぼけえみさまとブログを通じての交流をさせていただいております。
えみさまは「まだらぼけ」などと付けておられますが、先月古希を迎えられたのに私よりも遥かにお元気。秘訣は暮らしの一部となっていらっしゃる山歩きでしょう。地元那須の山をはじめ日本アルプスや谷川岳とかにも登られています。
家猫メイさんと去年から住みついた外猫シロちゃんもブログに登場。
まさに「自然と猫と悠々自適に」暮らされているお手本のおひとりです。
えみさまのブログの影響で、山の本を読み返しております。
DSCF4984.jpg
昨日Amazonから届いた三冊(^_^)
数年前に登山(冬山、岩壁・・・etc.)の本に嵌っていた時期があり、それがぶり返してしまいました。高い山は観光で立山黒部アルペンルートに行ったことがあるくらいで、あとは低山ばかりですが、山の中を彷徨うのは河原町や祇園を彷徨くより何倍も好きでした。
 
「K」の谷口ジロー氏は「神々の山嶺」(原作 夢枕獏)から、「岳人列伝」の村上もとか氏は「仁」から辿り着きました。

「何に見えますか?」答え
DSCF4963.jpg DSCF4961.jpg
 椎茸でした(^_^)
 
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乱入に怯えるノルくん、長野県「淫行条例」制定の賛否 2015-01-26 [猫たちや生き物]

昨夜、廊下組の3頭がまた寝室・食堂に乱入。
廊下から食堂に入るとき、気を緩めるとすぐにこれ。
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久しぶりに入った寝室の臭いを嗅ぐふーちゃん、
アメメは何だか生き生きしています。 
 
DSCF5004.jpg
アメメはすぐにわが物顔というか何でも我が物に。
左のペットシーツはノルくん用。
 
DSCF5005.jpg
食堂のゴミを漁るふーちゃん。
中身はノルくんのトイレ済み新聞紙なのに。 
 
DSCF4997.jpg
ちゃとらんが物色している場所は寝室のベッドと戸の隙間。
そして、大捕り物の始まりでした。
そのときみうめとノルくんはベッドの炬燵の中で、 
DSCF5009.jpg
平和な時を過ごしていました。(写真は今朝撮ったノルくんとみうめの半身です)
 
ちゃとらんがマイカヒーター炬燵の存在に初めて気づいたもよう、
何かの気配を感じて怪しい動き、 
DSCF5001.jpg
この後、ちゃとらんがベッドの炬燵の中に入るものだから、
ノルくんがすっかり怯えてしまって・・・(;_;)。
ちゃとらんを捕まえようとすると、
高いところを周回させているキャットウォークに逃げ上がり、
目をまん丸にしてぼくを見下ろす。
こっちも頭に来て大声で叱るから、キャットウォークを右へ左へ逃げ回る。
お互いに疲れた頃に、いりこ(ペット用煮干し)で釣り出してやっと捕まえた。
最後はいつも食い気に負けるちゃとらん。
本気を出したちゃとらんは手強い。
普段、外に脱走してもすぐに捕まるのは、遊びなのだとわかった。 
 

【調べ学習 長野県の「淫行条例」をめぐる議論】
長野県は、淫行処罰規定を含む青少年健全育成条例を制定せずに、子供たちの健全育成に取り組んできた全国の都道府県で唯一の県。
その長野県で、条例制定を進めようとしていますが、「県民運動で青少年健全育成を進めてきたこれまでの努力に逆行する」との声も強く、賛否が分かれているそうです。

刑法と児童福祉法で犯罪としての「淫行」は罰せられるのに、別途に条例を制定するなんて、本当に規則を増やすのが好きな現代日本社会であることよ。
長野県よ、おまえまでその「空気」に。
どうか染まらないでくれ。
「淫行を処罰するのなら良いことじゃあないか」で思考停止している人も多そう。
いつぞや取り上げた「差別用語」の問題http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-11-10に通じるものを感じます。

このニュースについてYahoo!Facebookに寄せられたコメントを紹介します。
(2ちゃんねるとは違って記名発言ですが、名前は消しました)

例えば、片方が被害を申告した場合とか、出会い系サイトやSNSを経由した場合とか、状況を限定して取り締まるのであれば”悪い大人から守る”という意図がわかるし問題無い。しかし普通の環境で出会った二人が、普通に意気投合してSEXして、それが条例違反となってしまうのは異常。特に義務教育を終えてる15~17歳に関しては教える倫理ももう無いんだし、そこまで過剰に保護する必要も無いだろう。

15で姉やは嫁に行き〜♩
大きなお世話じゃないの、当事者にとっては。
いつまで続くんだろね、いらぬお節介(笑)

そもそも凶悪犯罪の低年齢化で未成年でも処罰を厳しくしようとしてる情勢下で、なぜこの部分だけ過保護にしようとするのか意味が分らない。

淫行条例の制定によって中絶、デキ婚、ヤンママが増えたのも事実…
別な意味で草食系男子が増えたのも事実…
淫行条例の功罪は多いわけで、全国の自治体は再考する必要があるかも…

中学卒業したら身体も心も立派な大人。それまでに大人として生きていくための教育をしてあげることが、既に「大人」になっている人々の義務。そう考えてはどうでしょうかね?義務教育の期間ってことで。

性の問題は、難しい面があると思います。
女性は16歳からの結婚が認められているのに、16歳の女子高生と性行為に及べば、罰せられるという矛盾。
男女の平等が叫ばれる中、なぜ女性だけ16歳からの婚姻が認められるのかという矛盾。

16歳の女性は、結婚が認められる『大人の女性』なのか、
それとも、親や社会から性行為について庇護されるべき『子供』なのか。
どっちなんですかっ?って感じですね。
ただ、女子高生は、親の立場から見て『子供』だと思います。
性に対して、まだ自己責任で自由にして良いとは思えません。
親としては、守ってあげたい年頃です。
ハラハラする年頃です。

あれもダメ、これもダメから始まる教育や環境作りよりも、もっと自分で判断させ自己責任能力を高める教育や環境作りをするのは先決では?

日本の性教育は、ハッキリ言って性教育ではなく医学になってる。そこを変えなきゃ、いつまで経っても「性行為=命を宿す行為」だという認識が疎かになり続けると思う。

性は自由で有るべきです。日本の法律では、女性は16歳から親の同意が有れば結婚を認めています。結婚する前お付き合いする時、性的な関係が全くないと考えるほうが不健全です。すると 結婚は認めるが、性的な行為は認めないという、可笑しなことになります。長野県の従来の見識は当然のことです。

全国に条例がありますが、変わりました?
余計に巧妙に、組織的に、大規模になり、飛び交う金銭の額が跳ね上がっただけ。
法で縛るのは簡単、摘発は困難。教育に関心がある家庭では環境のために転居するのは普通に行われています。住みにくければ、住民流出しますから。

まず、別に強姦や強制猥褻が合法化されているわけではなく、「性被害」というものが放置されているわけではありません。
規制派は、悪意を含んだレトリックを用いるのをやめるべきじゃないですか。
次に、子供の成長に悪影響を与え得るのは何も性的行為だけではありません。
例えば宗教団体に無理やり入れられて洗脳されたとか、民度の低い地域で育ったとか、そういうことが理由でおかしくなってしまった子供はたくさんいます。
それなのにそれについての対策って検討されないじゃないですか。
つまりどういうことか分かります?
宗教は体制を支えているし、
民度の低い地域がなくなれば、不人気な仕事を押し付けることができなくなるからです。
完全に権力の都合なんです。
権力の都合を簡単に受け入れるのはそんなに素晴らしいことですかね?

多くの性的な事件は家庭内の不和から起こっていることがとても多いことに注目した方がいい、法的なことよりも、、。
子供が居心地のいい家庭にすることに心を配りましょう

変わったことをせず他と同じにすればいいだけ。
それより女子高生にミニスカートを履かせる制服を改めるべき
体操服で通学させればいいだけ。

条例がある地域でもなくならない淫行。
条例制定してその後も淫行の根絶の運動を継続すればよいだけでは?
でも法律がなければなにしてもよいと考える馬鹿な大人が存在すること自体が悲しい。

以前「差別用語」のときにコメントで、「差別や いじめという言葉は、却って本質を見えなくしている言葉。また、使う人によって意味のずれが大きいと思います。いじめと言わず、窃盗とか暴行とか適切な言葉を使えばよいし、差別と言わず、名誉毀損とかプライバシーの侵害とか該当する言葉を使えばよいと思います。」と書いたのですが、「淫行」という言葉にも似た面があると思いました。
 
「人質事件緊急記者会見」記事に懲りもせずに、今日の調べ学習でした。
 

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桜島大根の初収穫(^o^)/、人も猫もそれぞれ(^^)  2015-01-27 [自然と農]

どぶろくが美味しすぎて、昨日は飲み過ぎてしまった。
朝からお茶代わりに飲んでいたら1.5Lボトルが2/3以上減ってしまった。
合間にビールやArdbegのお湯割りや焼酎のお湯割りや賀茂緑を飲んでいるので、
どぶろくの分だけいつもより多い。
珍しく、吐き気に襲われた。
もちろん、もったいないので我慢した。
たぶん映画「ミスティック・リバー」を観て、後味の悪さに悪酔いしたのだと思う。クリント・イーストウッド監督の映画は概ね好きなのだが、昨夜の「ミスティック・リバー」は観終わって即削除した。「グラン・トリノ」や「ハートブレイク・リッジ」とは違っていた。この歳(誕生日)になって人生の不条理を映画で教えてもらうのは勘弁願いたい。
 
参考までに、どぶろくのペットボトルを炬燵で保温するのが吉です。
寒い季節に室温ならば一週間かかる発酵を1日で進められます。
 
久しぶりの収穫たっぷり(^_^)
8月22日に播種してから5ヶ月、満を持して桜島大根を1本。
DSCF5012.jpg
畑でいちばん育っていたやつを抜きました。 
DSCF5015.jpg
直径20cmあまり、重さはわかりませんが推定約4kg。
桜島大根は世界でいちばん大きな大根で、コンテスト級のものは重さ30kg、直径50cmにもなるそうです。わが家のものは桜島大根としては小振り。それでも赤ん坊の頭より大きそうです。花壇にはもう一回り大きなやつがおります。
あと16本生育中、ちょっと植え過ぎました^_^;。 
DSCF5016.jpg
葉っぱも料理するので、1月・2月は桜島大根だけで青菜と根菜を賄えそうです。
冷蔵庫には塩蔵した二貫体菜が大量に眠っており、これも食ってやらなくては。
 
野菜だけなら自給の目処が立ちました。 
次の課題は動物蛋白の自給。
先ずは鶏の卵と山羊の乳あたりかなあ。
5にゃんズがいる間はなかなか行動に移れないままです。 
 
昨日の、長野県の淫行条例制定の動きに関する記事に関連して、
現代日本人の規則・規制好きについて一言。
規則、法律なんて話し合いで解決不能なときの物差しに過ぎず、
普段は意識しないで暮らしたいものです。
それが今は、ちょっとした軋轢・対立にも不寛容な人の「正義」によって
禁止されたり規制されたりするものが多く、
まるで病室か生物実験室(追記 動物園の檻の中)のような社会を目指しているのかと思うときがあります。

ある本(「おっさんひとり飯」by高野俊一氏)のAmazonレビューを昨夜読んでいて、一部のレビュアーの不寛容さに呆れました。
料理の本なのに、筆者の思想信条や行動を理由に星を1つにしたり、一週間に一度しか風呂に入らなくて、石鹸で身体を洗わないという筆者の料理は不潔なので星1つとか、筆者がフライパンで下着を洗ったとブログで書いていたから星1つとか。書いている人は何の疑問も感じずに、石鹸を使わないひとを非難しています。
真面目に反論すれば、書いてるレビュアーの身体は、毎日石鹸を使わねばならないほど不潔で汚れているのでしょうか。常在菌の重要性などご存じないのでしょう。生き物の身体には自浄作用があって、そのお手本が猫さまです。猫のシャンプーなど本来は虐待であり飼い主のエゴとまではここでは書かないでおきます。
かつて、CMで朝シャンを煽ってブームにし、日本の多くの女性や一部の男性の毛髪を傷め禿を増やしたのを思い出しましょう。何がキューティクルじゃ。あの時代、学校でも朝シャンして来る子とかいて、洗髪が週一だったぼくなんかどれほど肩身が狭かったことか。今や、五木寛之氏などの功績で、毎日洗髪する愚かさも浸透しましたが。
例によって脱線してしまいましたが、
生き方もそれぞれ、猫もそれぞれ。
自分の生き方は自分の生き様で示せばよいだけで、
他人に強要しないことが大切なのでしょう。
猫の生き方も然り。 
DSCF4993.jpg
だから、足の裏の毛がこんなに伸びる日常も、 
 
DSCF5010.jpg
昼間から炬燵で長くなっている生き方も、
在るが儘に受け入れることにします。
 
 
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猫頭化(=^ω^=)、美咲町火葬場故障中 2015-01-28 [日々の出来事]

暖かくなりそうだったのに、地味に雪がちらついたり、
夕方からぐんぐん冷え込み中の今夜、
個別指導2件と、延ばし延ばしにしていた役所に提出する書類2件の作成とで、
知恵熱が出そうなので本日の記事は超ライトにします。

その役所の書類、何れも個人事業主時代の残務に当たるもので、
11月下旬に届いていたのに、提出期限の2月初旬が迫った昨日、
やっと開封したという為体。
当時の従業員さんの社保関係や源泉徴収などの数字を記入せねばならず、
段ボールかパソコンの中にあるかどうかも定かでない資料を、
探し出すだけで午前中が潰れてしまいました。
一昨年までの書類は京都で破棄して帰ったのですが、
昨年度のものは確定申告用に一括して保存していたので救われました。
あの個人的激動の3月によくぞ残していたものです。

久し振りの細かい作業、萎縮した大脳には過酷でした。
もう事業をするのは無理な猫頭化したことを確認できました(=^ω^=)
とぼやきつつ、肩の荷が半分は下りました。
残り半分の荷は、確定申告資料作成。
廃業するまでのたった二ヶ月間とはいえ、
記憶が定かでなくなっているため、実に難儀。

明日出来ることは明日に延ばす、これぞ悠々自適の極意。

今夜の美咲ネットの告知放送で、美咲町火葬場が緊急修理中で使用不能とのこと。
美咲町の皆さん、直るまで根性で生き抜きましょう(^o^)
 
訂正
昨日の記事でArdbegとあるのはBowmoreの誤りでした。アイラウイスキーに違いはないですが、一部のこだわりの方には大変失礼いたしました。 
 
追記
昨日の記事の桜島大根の直径は22cmでした。
比重を0.9として計算すると「身の上に心配有る参上す」にて、推定5kgあることが判明しました。
 
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軍医総監森鴎外と脚気、メンマ成功(^^) 2015-01-29 [日々の出来事]

昨夜から冷え込みが厳しい。
降霜だけでなく昼間の気温が上がらない。
書類を郵送するために亀甲郵便局にバイクで、
しかも、別件で印鑑が必要になり二往復もしてしまった。
身体が冷えきって、知恵熱ならぬ風邪の寒気と熱が(;_;)。
昼間から和室の電気炬燵で、
ちゃとらんに添い寝してもらって、脚の間にはふーちゃん、
掛け布団の顔・胸の上にはアメメという、
超危険な配置で午睡を1時間半ほどとった。
アメメくんが踏み踏み以上の行為に及ぶことがなくてホッとしている。
やっと頭と身体が覚醒、
安全を期して体内のアルコール消毒「as is」byらしゅえいむさまをしかけたが、
あっ、今夜も個別指導の日だった。
それが終わってから存分に脳内をアルコール消毒することにしよう。
 
DSCF5024.jpg
食堂の2頭(左みうめちゃん、右ノルくん)もお行儀よく仮眠中。
苦悩と無縁の表情に見える。
こっちまで嬉しい。

【メンマづくりに挑戦】 
DSCF5018.jpg
昨夜遅い時間に味付きメンマをつくった。
去年の五月に実家の竹藪の筍を水煮にして冷凍庫保存していたものを使用。
写真の二倍あまりあります。
例によって途中で写真を撮ることに想到。
冷凍庫の威力は素晴らしい。
8ケ月経っているのに色も香りも良好。
クックパッド(みうめちゃんが会員登録(=^ω^=))のレシピをいくつか参考に、 
DSCF5020.jpg
好みの大きさにカット。
胡麻油で炒め煮しながら、
松竹梅本辛燗酒をじゃぼじゃぼと、
味醂を少々、鶏ガラスープの素、醤油と加えていって、
あっ、自家製ハバネロたっぷりタバスコも忘れてはいけません、
DSCF5022.jpg
水分が飛ぶ手前で完成。
部屋中にラーメン屋さんのような匂いが満ちました。
味もばっちりです(^_^)v

メンマ(麺麻)、昔はシナチク(支那竹)と呼んでいました。
ぼくが10歳のとき発売された桃屋の味付メンマのCMからメンマの呼称が広まった感じです、田舎では。
Wikipediaによると、戦前から関東地方を中心に「支那そば(東京ラーメン)」の定番具材。メンマという名称は、丸松物産の前身にあたる貿易会社が旧来より台湾で製造した乾筍に「SHINACHIKU」と名称をつけて輸出販売していたところ、昭和20年代に台湾政府から「台湾産なのに支那の竹とはどういうことか!」と抗議を受けた。そこで丸松物産創業者の松村秋水が「SHINACHIKU」に変わる商品名として新たに「ラーメン(拉麺)の上にのせる麻竹でメンマ(麺麻)」を考案したのが始まりとのこと。
 
DSCF5025.jpg
ノルくん「kontenten家のエルちゃんに贈り物があるみたいだよ。『調べ学習 森鴎外』をうちのojiojiが何時間もかけてまとめたんだ。何でも、親愛なる森鴎外の汚名返上になるとか、ぼくにはよくわからないことを言ってるよ」
 
【調べ学習 軍医総監森鴎外と脚気-----お時間の許すときにどうぞ】 
今回は文豪としての鴎外ではなくて、陸軍軍医としての鴎外について調べてみた。
彼が脚気伝染病説を支持してビタミン欠乏説を否定したために、陸軍の兵隊が脚気に苦しみ続けたという定説があるが、はたして本当にそうなのだろうか。
以下、Wikipediaや他のサイトからの興味深い記事をまとめてみた。

脚気の原因は、当時は未知であった微量栄養素ビタミンB1(チアミン)の欠乏。

明治期の主な脚気原因説としては、
「米食(白米食)原因説」(漢方医の遠田澄庵)
「伝染病説」(エルヴィン・フォン・ベルツなど)
「中毒説」(三浦守治など)
「栄養障害説」(ウェルニッヒなど。ただし既知の栄養素を問題にした)
が挙げられる。とりわけ、ベルツなど西洋医学を教える外国人教官が主張した「伝染病説」が医学界の主流に。

脚気は「江戸患い」「パリ患い」と呼ばれて、普通の病気と違って貧困層よりも生活に余裕のある層に多発。明治以降、帝国軍人の職業病となり、国家的大問題に。
建軍期の日本は海軍がイギリス、陸軍はフランス後にドイツを範としたため、海軍は栄養障害説、陸軍はドイツの伝染病説(細菌説)を信じていた。

1911年明治44年、
都築甚之助の動物脚気実験と製糠剤アンチベリベリン粉末・丸販売。
鈴木梅太郎のオリザニンの販売。

1912年2月、イギリスのカジュミシェ・フンクは「ビタミン」「ビタミン欠乏症」という新しい概念を提唱。

当時、国内では依然として伝染病説と中毒説の勢いが強く、「未知栄養欠乏説」はなかなか受けいれられず、脚気の原因説をめぐる混乱と葛藤がつづいた。

1921年大正10年に脚気ビタミン欠乏説がほぼ確定

1954年(昭和29年)3月、アリチアミンの内服薬「アリナミン錠」が武田薬品から発売。脚気死亡者が1千人を下回ったのはその数年後であった。

1975年(昭和50年)頃から脚気が再燃。砂糖の多い飲食品や副食の少ないインスタント食品といったビタミンの少ないジャンクフードの食生活が原因。

アルコール依存症患者にも多い。アルコール分解の際にビタミンB1が消費されることと酒飲み特有の偏食(^_^;)も関わる。
超高齢社会を迎えた最近では、ビタミンB1を含まない高カロリー輸液での発症も問題視されている。
 
以上の脚気史を踏まえた上で、森鴎外が陸軍軍医総監(中将相当)に昇進するとともに陸軍軍医の人事権をにぎるトップの陸軍省医務局長(人事権をもつ軍医のトップ)にまで上りつめたのは1907年(明治40年)のこと
脚気による陸軍の惨状の例としてよく紹介される日露戦争が1904年。
戦時兵食「白米6合」は大本営陸軍部が決め、勅令(天皇名)によって指示されたものであり、下部組織はそれを遵守したのみ。
日清、日露戦争での陸軍の衛生に関する総責任をおう担当者は大本営陸軍部の野戦衛生長官(日清は石黒忠悳、日露は小池正直)である。
ゆえに、当時隷下の一軍医部長(第2軍)であった鴎外はその惨状に責任を負うべき立場では無い。さらに、上記のとおり脚気の原因が諸説あり未解明の時期であった。

鴎外は、医学界の主流を占めた伝染病説に同調。経験的に脚気に効果があるとされた麦飯について、海軍の多くと陸軍の一部で効果が実証されていたものの、麦飯と脚気改善の相関関係は(ドイツ医学的に)証明されていなかったため、科学的根拠がないとして否定的な態度をとり、麦飯を禁止する通達を出したこともあった。これは現代の官僚・公務員に見られるとおり役人の基本姿勢と言えよう。

ビタミンの存在を知っている後世から、その存在を知らなかった前世に対して安易に批判すべきではない。

日露戦争時の陸軍大臣は麦飯派だった寺内正毅だったが、白米食としたのは、軍の輸送能力の問題、白米飯は庶民あこがれのご馳走であり麦飯は貧民の食事として蔑まれていた当時の世情の影響、部隊長の多くが死地に行かせる兵士に白米を食べさせたいという心情からという、栄養学とは別の事情によるところが大きい。

明治新政府の新政策の一つの国民皆兵。国民の過半を占める農家が働き手を取られる皆兵は甚だ不評、地方によっては"皆兵反対一揆"のようなこと迄起こる始末。
そこで"軍隊に行けば、白い飯が腹一杯食える"と言う"白米キャンペーン"。
農家の跡取りであった長男を事実上徴兵猶予にすることの周知徹底と合わせて、次男・三男の口減らし対策としての"皆兵政策"が軌道に乗った。
つまり"白米"が兵制を支える絶対要件であった。

鴎外の「陸軍兵食試験」が脚気発生を助長したとの批判があるが、真相は上官の石黒忠悳に試験をゆがめられ(彼は日清戦争での責任者であり、白米の兵食が原因だと判明すると自分の責任が問われる事になる)、さも脚気の原因を調べる実験であったかのようにされてしまった。

日露戦争時の海軍の脚気患者は僅か87名とあり、それを以って白米兵食により脚気を大発生させた陸軍を批難する根拠とされているが、日露戦争の頃から「海軍は脚気をほかの病名にかえて脚気患者数を減らしている」という風評あり。脚気の入院率は通常数%なのに、海軍の統計で入院率50%~70%と異常に高いことからも、入院するほどではない脚気を他の病気としていることが推定される。「脚気の症状と関連する神経系の病気の異常な多さ(全体の約8割)から、脚気が多数混入している事を否定できない」と後に研究で指摘されている。日清日露戦役の衛生記録には、入院迄至らない軽度の脚気患者が多数出ているとの記載もある。
その後、高木兼寛とその後任者たちのような薩摩閥のイギリス医学系軍医ではなく、栃木県出身で東京大学医学部卒の医学博士本多忠夫が海軍省医務局長になった1915年12月以後、海軍の脚気発生率が急に上昇。

脚気にまつわる日本軍の被害の責任を取れというなら、森鴎外ではなく日本の医学界全体の責任と言うべき。
尤も、海軍の脚気患者数が虚偽ならば、脚気感染を当時の医学で防ぐことは困難であったと言える
昔の建築物に使われたアスベストによる被害の責任を数十年後の現代に追及している姿に似たものを感じる。

付録 ビール愛好家の森鴎外(^_^)
ドイツ留学時代の『独逸日記』には「麦酒を喫す」という記述が幾度も現れる。

諸生輩麦酒を喫す。其量驚く可し。独逸の麦酒杯は殆ど半「リテイル」を容る。而して二十五杯を傾る者は稀なりと為さず。乃ち十二「リイトル」半なり。余は僅に三杯を喫することを得。是を極量と為す。蓋し諸生輩の嘲笑を免かる可らざる者あり。(『独逸日記』より)
0.5L入るようなジョッキで一度に25杯も飲んでしまうようなドイツ人に比べ、自分はたった3杯が限界で、皆んなに笑われてしまった。
 
当時の駐独大使であった品川弥二郎から「ビールを飲み過ぎる」としかられたほどであったという。

ミュンヘン大学衛生学研究所で教授に勧められて「ビールの利尿作用について」というドイツ語の論文を書いている。被験者の6人に、1日に10回、ほかに何も飲食せずビール、水、ホップ煮汁、アルコール溶液を摂取してもらうという実験を行った結果、アルコールに利尿作用があることが判明。ドイツの学会に発表したところ大いに喝采をあびたという。ビールに含まれるカリウムにも利尿作用があることがその後判明。生の胡瓜を大量に食べると小便が頻々と大量に出ることに私も納得。

細菌学、衛生学を究めてからパスツールと同様に潔癖症になってしまい、果物などの食べ物も加熱しないと食べられなくなった。煮て砂糖をかけた果物が好きで、食卓には水蜜桃、杏、梅などがのった。

風呂が嫌いで、盥(タライ)を前に身を清めるのが日課であったという。
同士よ(*^_^*) 
 
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鶏骨が三和土に? 森鴎外の沐浴法 2015-01-30 [好きな言葉や拙見]

 DSCF5034.jpg
今朝は、晴れの国岡山の雪は本来こんな感じという、厳しくない積雪。
瀬戸内気候の影響を受ける吉備高原に位置する美咲町、
今冬前半の大雪や厳寒が異常でした。 
 
屋内では今朝、三和土に鶏骨^^;が転がっていた。
一昨日、ちゃとらんたちのおやつに遣った鶏腿の骨。
鶏骨は縦に裂けて鋭く刺さるので猫に遣ってはいけないみたいですが、
猫を信頼する私は普通に与えます。
 
ちゃとらんとふーちゃんは軟骨のところだけを上手に食べます。
アメメとみうめは舐めるだけ。
ノルくんはそっぽを向きます。
 
このあたりも昨今の育猫書は過保護気味。
野良猫たちは腹が減ったら鳩や鶏くらい狩っていたはずです。
アドレナリン全開で血まみれの内蔵や骨を齧っていたことでしょう。
棘が刺さるだの言っている場合ではありません。
箸が二度も喉に突き刺さったことのある私が保証します。

幼少の頃、祭の綿飴だったかを咥えたまま転んだとき、軸の割り箸が咽喉に刺さって大出血したときと、学習塾会社員時代に、塗り箸を口に咥えたままガスコンロ台だったかシンクだったかの何かを取ろうと屈んだときに塗り箸が咽喉に深めに刺さって口の中でぶらぶら(;_;)、痛みよりも不安のあまり半休を取ってシミズ外科で診察してもらったときと、生命には別状無し。二度も阿呆ですね。

ちなみに、綿菓子を食べていた男児が転んで割り箸が小脳に達していて亡くなった杏林大病院割りばし死事件が起きたのは1999年のことでした。
この事件の検察による取り調べの酷さといったら。
医師が「前例がなく、機序の察しがつかないので予見できなかった」と供述すると、検察官は激昂して「そんなことはないだろう。現実にあったじゃないか」「(それならば)君の患者はみんな死ぬんだな」と怒鳴り散らした。また調書の訂正点を医師に確認するため検察官が調書を読み上げる際に、小声で聞こえないところがあり、不審に思いその部分を聞き直したところ、供述していない「もう少し注意すればよかった」と恣意的に反省文の形式に意図的かつ不当に改竄されていた。医師がこれに抗議しこの部分の訂正を求めたところ「これはな、検事さまが作るもんなんだ。だから君が言う通りには訂正しない」などと怒鳴り、拒否した(Wikipediaより)と伝えられる。
また、マスコミ報道の酷さといったら。
それまで、大病院の勤務医は労働条件に見合わない低収入や過酷な勤務状況に対しても、不満を自ら封印して社会のために貢献してきたが、この事件を機に自分も犯罪者として糾弾される可能性があると考えるようになり、専門外の診療を避ける傾向が強まった。また、多くの中小の救急病院は、紛争を恐れて救急医療から撤退した。割り箸事件で(無実であり無罪になった)医師への刑事責任追及をワイドショーなどで煽ったマスコミの報道こそが今日の医療の危機的状況を作り出した(Wikipediaより)と言われている。

閑話休題、
生徒を昨夜お迎えにみえた母親の目にも鶏骨は触れていたはず。
玄関に鶏の骨の転がっている教室(^_^;)をお母様がどうご覧になったか、
厚顔な私も些か気懸かりです。
 
DSCF5027.jpg
昨夜の勉強室に乱入してきたちゃとらんとアメメ(臀部のみ) 
 
DSCF5029.jpg 
夜中の冷え込みを知ることもなく、夜もすがら赤外線を浴びるふーちゃん。
レンズが温度差に曇っていました。 
 

昨日の調べ学習の最後に紹介した「鴎外の風呂入らず」に関して、面白い記述を見つけたので紹介します。例によって、ご多忙の方にては飛ばされたく。

渋川驍「森鴎外作家と作品」より
彼は、永い間の習慣として、銭湯にも自宅の湯にも入らず、朝夕バケツ一杯の湯で体を拭いていた。戦地での習慣を適当と考えたものであろう。(中略)鴎外が、常に自分の生活を、意志的に強く律してゆこうとした人であることを見ないわけにはいかない。おそらく勤務で、一日の大半の時間を奪われる彼は、残った時間を、できるだけ有効に生かそうと努めたにちがいない。バケツの湯で体を拭くにとどめたのも、入浴の時間に多く費やされるの嫌ったのかもしれない。

森於菟「子規 緑雨 鴎外の垢」より
私の父が湯に入らぬ事は有名でこれは書生時代に浴場が不潔だからというので行かぬ習慣になったのであろうが、家に風呂があるようになってからもそうであった。朝起床してすぐと夕方役所から帰ってからと二回、狭い日本風の室を洗面所にしてそこには古びた鏡台と座るに足るだけの蓙(ゴザ)と手拭掛とがあって、蓙の上にはどれも真鍮の金盥と湯沸と大形の口漱ぎがあった。平常着の父はここにあぐらをかいてまず漱をし次に湯を金盥にうつして上半身だけ肌をぬいでそれで全身を拭うのである。汚水はすべて皆わきにあるバケツに捨てる。この間に西洋剃刀で顔を剃る事もあるが終始手順がきまっていて一滴の水も蓙の外に滴さない。すべてが父の頭の中と同様に秩序整然としているのである。母がこれを「お茶の湯のよう」と評したのは正に適切である。つかう手拭は一つで顔をふくのも股の間を拭うのも同一である。「人が汚いというがおれのからだに汚い所はない」と父自身が書いているとおりすこぶる自信の強い男であった。父はこの習慣のために水の不足な戦地などで他人のように困らなかったそうである。

研究家と娘さんの文章で触れられていないが、鴎外の独特の沐浴法はドイツ留学時代の経験が始まりと言われ、ドイツの最新の細菌学・衛生学を踏まえての方法であったと思われる。
鴎外の写真や一部の作品から固陋な人物像を思い浮かべる人も多いかも知れないが、彼が進取の人であったことが覗える。

という次第で、同好の士かと喜んでいたところ、鴎外先生の「風呂入らず」は清潔・潔癖志向からのものであり、野人の私の対極の人であられました。
 私が共生できるのは猫に限られそうです。
 
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蝋梅の開花、雪景色の山歩き、初の天津飯(^^) 2015-01-31 [自然と農]

以前も紹介した「島根の田舎での出来事」のブログ主coconut punchさまの農園に住みついていたキジトラさんが先日(1月25日)道路の傍で亡くなっていたそうです。
 
長尻尾猫さんの御霊の鎮まり給うことを。 
うちのふーちゃん似の猫さんで、昨6月以来ブログを通じて親しんでおりました。
不思議なもので、知人や身内の死と同じような寂しさ(悲しみにはご遠慮願っています)を覚えます。猫も人も同じだなあと。coconut punchさま、勝手に掲載してすみませんm(__)m。

天津飯を初めてつくりました。 
DSCF5036.jpg
卵を溶いて、刻んだ葱と麺つゆ、味醂少々を混ぜ、胡麻油で半熟に焼きながら、
別の鍋で、あんづくり。
昨夜の鍋物(白菜・葱・牛筋...etc.)の残りスープ生姜甘酢漬けの残り汁、醤油、味醂、松竹梅本辛燗酒を煮立てたところに片栗粉でとろみをつける。
生まれて初めての天津飯づくり、
卵を焦がしたのが悔しいけれど、味はばっちり。
甘酢漬けの残り汁の再利用に今のところベスト。
  
今朝も雪景色、昨日よりも雪は少ない。
まだらぼけえみさまに肖って裏の山を歩いてきました。 
DSCF5059.jpg
カメラを持って出掛けたので、裏山を越えるとすぐの中山池界隈の冬景色をどうぞ。
 
DSCF5051.jpg
何度か紹介した中山池→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-12-24
元々は農業用のすり鉢状溜池。
子どもの頃よく遊んだ池です。泳いだり、烏貝をと拾ったり、筏を漕いだり、釣りをしたり、まだ珍しかった時代の食用ガエルを獲って食べたり、思い出の池です。
奥に見えるのがプチカントリーというミニゴルフ場。
 
今朝は中山池を一周してきました。  
DSCF5042.jpg
中山池の左手奥から見下ろした写真。
 
DSCF5053.jpg
私がいつも批判的に書くゴルフ場の一種も閑古鳥。
 
DSCF5056.jpg
ゴルフ場の左手の山を削って昨夏から操業を始めたメガソーラー発電所。
平らな場所にはソーラーパネルが敷き詰められています。
田中正造が日記に書いた
真の文明は 山を荒さず、
川を荒さず、
村を破らず、
人を殺さざるべし
を思い出します。塾の廊下に掲示していました。
ご近所なので正論以外のあまりわるいことは書かないでおきます。 
 
DSCF5061.jpg
天然農園の桜島大根も雪化粧。凍傷にならないのが偉い。
そして雪とくれば、 
DSCF5072.jpg
南天の赤い実(^_^)
家の周囲に南天がたくさん生えています。
たくさん見えていた赤い実も鳥たちに半分以上食べられました。
そして待望の、 
DSCF5069.jpg
わが家の花壇でも蝋梅(ロウバイ)の蕾がほころび始めました(^^)
蝋梅の花を、それと知って見るのは初めてのこと、
ひとりで感激しております。 
 
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