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怒!小選挙区制度、喧嘩とラブラブ、甘い干し栗(勝栗) 2014-11-25 [猫たちや生き物]

昨夜来の雨。よく降る。そのぶん暖かい朝だった。
ノル君とみうめちゃん、ラブラブ。 
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ダイニングのぼくがMacBookを使う椅子。
ブログ用に思いついたときエディタでメモっているのに、2頭が邪魔して書き込めなかった。確か、さらに別バージョンの迷惑メールのことを書こうとしたのに。
幸せそうだから許す。
 
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こっちはアメメが不動の香箱眠り。違う姿を撮りたいのに。
ふーちゃんは神出鬼没。この耳を見るといかにも俊敏そう。
この後、ぼくの足許を擦り抜けて、 
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ダイニングに侵入。
みうめちゃんと鉢合わせ。 
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みうめは初めから腰が引けている。
ふーちゃんは身体を大きく見せようとしているのがわかる。 
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ふーちゃんが近づいただけなのに、みうめちゃんの物凄い形相。
イカ耳というかスコティッシュフォールドになっている。
引きながら叫ばないで対峙しろよ。
ふーちゃんの靭やかな尻尾に惚れ惚れする。 
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何もされていないのに脱兎のみうめちゃん。
こりゃあ野良では3日と生きられない。

写真に撮ってないけれど、ちゃとらんの逃走事件も発生。
JAのN様が見えたときにその足下から雨上がりのお外にするりっと。
出たことにぼくが気付かなかったくらい。
花壇の雑草をかじっているところを抱いて身柄確保。
リフォームした離れに連れて行って暫し遊ばせてやった。
実家から搬入した仏壇(神道に遷霊したので不要になった物)に上って爪を研いでいた。恰好のキャットタワーになるぞ。
 
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子どもの頃の懐かしい味、好物のおやつでした。
素朴過ぎて今の子どもたちに受け入れられるかどうかわかりませんが、
数十年ぶりに食べてみると、やっぱり美味い(^o^)v
ポテチとかのスナック菓子に鈍麻されていた味覚が甦るようです。

栗の甘味を引き出せる作り方のひとつを、今回成功したので紹介します。
老母が代々受け継いだやり方とのこと。

1.虫の入ってない栗を選んで天日で軽くなるまで干す。1週間以上。
2.蒸し器で、栗の甘い香りが漂うまで蒸す。三十分くらい。
 数日で食べ切るならば、これで完成。
3.保存食にするならば、これをまた天日で干す。乾燥させて黴なくなるまで。
以上
3'.蒸す代わりに、上等でない鍋かフライパンで低温でじっくり炒ることが出来れば、その後は干さなくてよい。

茹でてから干すよりも、干してから蒸すほうが旨味が凝縮される感じ。
干し魚の旨味に通じるような。化学的には全く異なるのでしょうが。

注意点は、虫が入っていると何日も生きていて中身を食い荒らすので虫の入ってない栗を選ぶことです。あるいは、栗を最初に一昼夜水に浸けて虫を殺す方法もありますが、生き延びる虫が結構います。
気にしない人(ぼく^^;)は虫が食っていても味に変わりは無いです。 
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渋皮はうまく剥がれなくても大丈夫。
剥がれやすいかどうかは品種によります。商品名ポロタンはよく剥けました。
渋皮煮と同じく渋皮も一緒に食べることができます。
干して蒸すことによって渋味がコーティングされてあまり感じなくなっています。
干し栗を戻してお節料理に使うそうですが、ぼくは食べたこと無し。

「まっさん」の動画を視ながら殻を剥いていたが、食べるときに剥けばいいやと途中で止めた。動画は見続けて第三週に突入。ニッカの代わりにアイラウイスキーBOWMOREを舐めつつ。
エリー役のシャーロット・ケイト・フォックス、日本人好みのジュリー・アンドリューズ系で好い。和尚に扮した神山繁コウヤマシゲルさま、亡父と同い年で85歳、ご存命だったことが嬉しい。

【小選挙区制の欠陥】(大切なことは何度も書きます)
衆議院選小選挙区の自民党の得票数と獲得議席の推移
2005年3252万票219議席 09年2730万票64議席 12年2564万票237議席

2005年の自民党、2009年の民主党、2012年の自民党はいずれも4割台の得票率で7割から8割の議席を獲得している。逆に言えば死に票の山。 
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 ノルくん「小選挙区制度は有権者を舐めているぞ!」
 
「ノルくん、おまえはどこを舐めているんだ。お行儀がわるい」
でも、ノルくんの怒りは尤もです。
小選挙区制度廃止をずっと呼びかけている しんぶん赤旗(最初まちがって青文字にしてしまった^^;)を応援します。 http://www.jcp.or.jp/akahata/
 
(Wikipediaより)石原慎太郎氏は東京都知事時代の2011年3月4日の定例会見で「小選挙区を採用したことが絶対に間違いですよ。健全な民主主義や健全な政治家は生まれてこない。どんどん政治家が小­さくなっちゃった。今はみんなロボットみたいでどれもこれも顔は違うけど言っていることは同じだわ。寂しい国になっちゃったね」と小選挙区制度自体を否定。また1994年の小選挙区制導入の際に総務会で、小選挙区制に最初から最後まで反対したのは私と野中広務だけだったと述べた。
 
 
【巫山戯たメール曝しコーナー】
新しいバージョンが届いていました。
起訴とか差し押えとか怖いことが書いてありました。
ええ加減にせえよ! 
またまた迷惑メール.jpg
しかし手を替え品を替え、よくやる。
謎なのは差出人のメールアドレスが 宛先であるぼくのメールアドレスと同じだということ。面白がりつつ、ちょっと気味が悪いです。
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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