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本にごり芋焼酎、みうめエリカ様 2014-11-21 [日々の出来事]

暖かい日、
栗や向日葵の種やウコンがよく干る。
そんな好日の朝、アメメくんがダイニング・キッチンに乱入。
給餌のため開けたドアの足許からすっと入って、一目散に隅っこへ。
床にはノルくんの頻尿用に新聞紙が敷き詰めてある。
アメメくん、迷いなくしゃがんでおしっこを始めた。

床板にも広がり、朝から洗剤も使って何度も拭く羽目に。
典型的な牡猫の濃い臭い。
ノルくんは何を勘違いしたか、その臭いを嗅ぎながら転げ悶えている。

そんな喧騒を高みの見物している沢尻エリカのような姿が。 
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今日は畑で何も採らず。
代わりに、電子レンジの上^^;で追熟させている青トマトの様子を。 
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まだまだ青いまま。赤くなったら報告することに。
電子レンジの上に置いたのは、いつでも眺められるように。
見ているだけで幸せ気分。
 
みうめエリカ様は、巡回場所を塞がれてご機嫌斜め? 
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何か訴えているような顔。
この口元を見ていると、二十年近く前に、
今は廃れた二上温泉の湯船の中に浮かんでいるのを発見された祖母を思い出す。
性格は「おしん」の中の佐賀の姑 田倉清のように毅然としていた。
演じた高森和子さまは現在82歳、女優を引退したあとも社会活動にご活躍。
祖母は当時九十歳近くの高齢なのに矍鑠としていて、
一人でカートに乗って二上温泉に浸かりに出掛けていたそうだ。
温泉に浸かって死ねたなんてピンピンコロリの極致。
気の毒なのは二上温泉。
そのせいかどうかは知らないが、今は閉鎖中とのこと
ぼくが故郷にいないとき掘られて、帰郷する前に閉じられたのは残念。
二上温泉については⇒http://jastur.fc2web.com/onsen/htm/futagami.htm 
 
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 珍しい芋焼酎を仕入れたのでお披露目。
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白金酒造の「本にごり」割水無しの31度。
焼酎を蒸留する際、最後に出てくる末垂れスエダレは芋の香りが強く雑味が多いが、旨みもたっぷりと含んでいる。明治・大正年間、焼酎は大変貴重であったため、より多くのアルコールを得ようと、末垂れまですべて取り切っていた。
一方、飲みやすさが好まれる今日では、末垂れは取り込まないそうである。
そこで、昔ながらの芋焼酎をとの要望に応えるために、磨き芋を使って末垂れまで取り込んだのがこの「本にごり」とのこと。
芋臭いどころか芋の味がする焼酎、ぼく好み。
 
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みうめエリカ様、いつまでも冷蔵庫の上で拗ねていないで降りておいで。
手が可愛いのがギャップだぞ。 
 
 
今まで節約のためにSo-netの無料ブログのデータ容量1G?を気にして、
様子だけ伝わればよい画像は小さなサイズにしていた。
が、わざわざ画像を二種類のサイズに変換するのも面倒くさい。
無料枠が一杯になるときまでブログを続けているかすら不明。
そのときになって考えればいいや。
ということで今日から小さい画像はあまり掲載しないことにします。
表示が重くなって困るのはADSL環境のぼくくらいでしょう。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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