真っ赤な西瓜(^_^)v、ハンターちゃとらん 2014-11-19 [日々の出来事]
【季節外れの西瓜】
二週間近く飾っていたが、本日、ついに入刀(^_^)v
何と美味しそうな西瓜だこと。
※末尾に続く
何か発見！
尻尾がピンと立っている。
赤い毒蛇を仕留めた（つもり）。
咥え方が堂に入っている。
ちゃとらんは子猫時代から紐をよく追っかけていた。
長じて蛇に興奮。
猫にはネコ、トコ、ヘコがいると聞いていたが、今はヌコさんもいるみたい。
よく寝るからネコなのか、鼠を捕るからからネコなのか。
ちゃとらんはヘビを捕る典型的なヘコ。
眼がいつもとちがう。
真剣そのもの。
炬燵の中のぐうたらちゃとらんとは別猫。
ふーちゃんが横取りジャンプ。
ちゃとらんはふーちゃんなど眼中に無く、赤い毒蛇を凝視。
※冒頭から続く
iPhotoの補正を使って真っ赤にしておりましたm(_ _)m
本当はこの色。
それでも思いの外、赤みがかっていた。
さいあく、漬け物にでもしようかと考えていたが、上品な甘みもありこのまま食べることができた。
11月19日に露地栽培の西瓜を食べられたところに意義があるということで。
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者（儂のこと）や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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死を念頭に今日も楽しき日を
浮き世（都市文明）を憐れみつつ、老荘の境地を夢見て、５頭の猫と嘯く似非インテリ日記。
季節感はあっても時事性は無く、徒に読み難うございますので、お時間の許すとき、どの記事からでもご悠寛とご覧になって下さい。
死は生と共に皆に等しく訪れる自然現象、少子長命の世を慶びつつ。
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わが家の猫たち
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ノルくん
2005年6月16日生まれ。ノルウェージャン・フォレスト・キャットの去勢猫。岡山の老舗キャッテリーCat’s Ai出身。おっとりした性格で、他の猫たちに何でも譲ってしまう。いちばん長いつきあいで良き相棒。特発性膀胱炎の再発を繰り返して心配。巨体。
上 ちゃとらんくん（兄）
下 ふーちゃん（妹）
どちらも2011年7月推定20日頃生まれ。東日本大震災の大津波でぼくの人生観が変わった年の夏休み、京都の塾で預かった野良の子。塾長隠退後、塾では世話できなくなるので、帰郷直前の2014年3月6日に引き取って自宅マンションに。
茶トラのちゃとらんは子猫時代、塾の人気者。甘えん坊で運動能力抜群の大猫。多飲多尿が続いていたが2018年暮れから食事を全く摂らなくなり、痛みや苦しみを一切見せないまま終日猫炬燵に籠もって最期は猫トイレの中に自力で辿り着いて2019年1月7日正午永眠。天然農園のみうめの眠るリコリスアルビフローラの近くに埋葬。老後の友のはずだったのに早すぎる。
雉トラのふーちゃんは赤ちゃんの頃、フーッと威嚇してばかりいたのでこの名前に。小柄だけど勝ち気で、いたずらの女王。2014年5月29日避妊手術完了。
みうめちゃん
2008年1月17日〜2015年9月10日。
京都にあるキャッテリーAltiHappyからお迎えしたノルウェージャンフォレストキャットの由緒正しきお姫様。アメメに強要されて彼の子を産んだあと避妊手術。ツンデレ。美しい三毛の長毛をぼくのカメラでは伝えられないのが残念。森の妖精から今は土の妖精となってリコリス・アルビフローラの下で眠る。天然農園が妖精の国への入り口です。
アメメくん
2005年3月10日〜2016年9月22日。
アメリカンショートヘアのオス。京都市のペットフリークでずっと売れ残っていたのを２歳半で買い取る。先天的な肝門脈シャントの障害があり、去勢手術ができないまま年寄りに。性欲旺盛で強制猥褻行為を何度も。近年は御大、長老、大王と呼ばれていたが、帰幽してからは天然農園の葡萄の木の傍に眠る。
