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追悼カナ姉、100000閲覧感謝、今季一番の冷え込み1℃ 2014-11-14 [日々の出来事]

カナ姉の御霊の安らかに鎮まり給わんことを 
 kontenten家のカナ姉さまが11月13日零時に14歳の天寿を全うされました。
最晩年の様子を拝見すると、彼女自身が最期を悟っての日々だった気がします。
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立派なカナ姉の姿、無断で掲げます。 

kontenten家にては8月のおわりに全盲猫の権十くんを見送ったところ。
カナ姉も権十のところに還ってしまいました。
わが家のアメメたちもやがて参ります、カナ姉、よろしく。
 

今朝の気温1℃。
2mm刈りにした翌朝が今季一番の冷え込みとは。
慌てて毛糸帽を引っ張りだして、室内で被った。
寒すぎて畑に出るのが億劫、エディタに悴んだ指で入力している。
遠赤外線電気ストーブを押入れから出してこよう。

茄子の辛子漬けが美味い。
美味くて食い過ぎたのか、味覚が破壊された。
辛さに鈍くなったみたいで、漬け物の塩気を感じない、甘酢生姜も辛くない。
便利になりすぎて有り難みを忘れた都市生活のようなものか。

天然農園の今を少しだけ。
先ずは、花壇の桜島大根。
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大きく葉を広げた間から、ナスタチウムが顔を出している。
まるで家族に守られているのに背伸びした子どものようだ。
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こちらは畑の桜島大根。白い首が伸びてきた。
どれくらい大きくなるか楽しみ。 
 
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秋玉蜀黍、やっとここまで育ちました。寒さで枯れたら収穫します。
 
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ネットには、豌豆、桑の木菜豆、霜知らず地這い胡瓜が蔓を絡ませている。
地面には春菊と、零れ種からの西瓜が勝手に育っている。
 
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豌豆の花が次々と開花。 
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豌豆の莢が、料理に使えるくらい増えてきた。
本格的な冬が来る前に実りがどうにか間に合った。  
 
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胡瓜と菜豆が共存。
桑の木菜豆は豊作。わが物顔で蔓延っている。
たくさん植え過ぎたことを後悔している。 
 
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畑の入り口の梅の木を這い上る桑の木菜豆。
これが本来の姿か。 
 
【ノルくん蔵出し写真シリーズ後半】 
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[以下3枚 2011.11.1書斎椅子にて]
迎えて5年近くの頃のノルくん。
貴公子然とした仕種はどこへやら。
 
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お顔は綺麗で端正なのになあ。
ところが、 
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近大出身の朝潮関のような身体と身のこなしになってしまい、
それじゃあ気の毒なので^^;、引退した横綱ということにします。 

[2012.1.9] 
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わが家に迎えて5周年記念の日の香箱座り。
今も廊下に設置している猫炬燵が背後に見える。

そして迎えて8年経とうとする今夕のノルくん。 
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寒くて一日中、羽毛布団の上で丸まっていました。 
ぼくも寒くて畑の作業をさぼってしまいました。


追記
記事更新のときに見ると、今夜、総閲覧数が10万を超えていました。
多くの方にお越しいただき感激です。
本当にありがとうございます。
奇しくも、本日が201番目の記事、節目が重なりました。
これからも、閉ざされた自分の世界に籠もって発信してまいります。 
お越しの際はランキングボタンを押していただけますでしょうか。
承認欲求が充たされてとても励みになります。
 

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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