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天性の女優みうめの蔵出し写真 2014-11-17 [猫たちや生き物]

終日小雨。
今月は週一ペースで雨。自然はうまいこと出来ている。
干天で弱い植物を淘汰しながら、決して滅ぼしはしない程度に慈雨を恵む。
この摂理を受け入れて生きれば、老いも亦楽しき哉。
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特発性膀胱炎がぶり返したノルくんはピンク色の尿に。
綺麗な色だ、なんて言っている場合ではなくて、スキンシップで免疫力強化。
みうめが心配そうに見守っている。 
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ノルくんの動作に感化されたのか、みうめちゃんまでが。
こっちは病気ではなくて淑女のお手入れ。 
 
【そのみうめちゃんの懐かしい写真特集】
みうめ080419.jpg
[2008.4.18 生後3ヶ月のみうめ]  
キャッテリーAltiHappyさまから みうめをわが家に迎えたのが2008年4月15日。
その三日後に撮った希少写真。 まだ子猫。
サンセイのキャットタワーUFOの上にて。
 
[2008.6.3]  
みうめトレイ080605.jpg
元々は子猫用トイレにしていたトレイ。
この頃のみうめちゃんのお気に入りベッド。
今に続くお澄まし顔。
 
[2008.7.22]   
みうめノル棚.jpg
生後半年。ノルくんと並ぶと体格差が歴然。
分譲とは言え、マンションの寝室にキャットステップを張り巡らしている^^;。
各室のドアや襖にも猫くぐり穴を開けていた。
猫大喜び。売却仲介のオークハウジィング寺内様(本当にお世話になりました)悲観顔。絶妙のタイミングで決まったマンションの買い主様に感謝。 
 
[2008.7.22]   
みうめ雌叫び.jpg
当時のお気に入り写真。
雌なのに雄叫ぶみうめちゃん。 
 
[2008.10.13]   
みうめとノル081013.jpg
寝室の猫棚。この1年前のノルくんとアメメのシンクロ写真と同じ場所。
この後、みうめはブリーダーさまのところに一時里帰り、繁殖の任務に。
僅かの隙を突いたアメメによって、彼の子を宿していたことが赤ちゃんの出産後に判明。ブリーダーさまには大変申し訳無いことをしました。
人間界ならば東海テレビの昼ドラ(さくら心中を大津波の年に録画して見た^^;、赤い糸の女と天国の恋と幸せの時間も帰郷後、動画で見た^^;)か木曜ミステリー(科捜研の女は沢口靖子さまのファンで帰郷後に見た、おみやさんは渡瀬恒彦(おしんの並木浩太役)が良いので帰郷後に見た)のシチュエーションになるところだが、猫界は寛容、子猫たちは四国の愛猫家にもらわれました。ノルウェージャンとアメショーのF1ハイブリッド、見事な子猫でした。 
 
[2009.4.18出産を終えて戻って来たみうめ]   
2009年春・京都 046.jpg 
出産後の騒動と静養を経て帰宅したみうめ。
甥っ子のカメラ。長毛の三毛の毛並みの写り具合に感心したぼくは、直後に十年振り(それまでは100万画素を超えたのが売りだった時代の物) のデジカメ購入。これ以降は猫写真がそこそこ残っています。
 
[2009.5.4]
DSCF0101.jpg
避妊手術を経て、わが家のお姫様的地位を獲得。
開脚ポーズも若々しく美しい。 
 
[2009.5.8]    
DSCF0164.jpg
この頃から、アメメとノルくんとぼくとの間を上手に渡り歩くようになった。 
 
DSCF3418.jpg
もうすぐ6歳を迎える今。べた座りのおばさんだぞ。顔はカメラ目線?

雨の日は皆んな非活動的に。
DSCF3468.jpg
ちゃとらんはいつもの如し。
 
DSCF3465.jpg
アメメとふーちゃんは、あれっ、いつもと場所が入れ替わっている。
このとき、トイレじゃあなくて三和土の辺りが臭いことに気づく。
あっ!こんなところにおしっこが(;_;)
廊下の端の式台に積んでいた猫砂段ボールの中。
猫タワーを兼ねて置いてやっていたのに。
上がり框や式台まで濡れていた(;_;)、犯人はたぶんアメメ。
手作り爪研ぎもアメメが定期的におしっこをして新調させた。
子どもが玩具を壊して新しいのを買わせるようなものか。 
DSCF3470.jpg
結局、おしっこ段ボールを処分、式台の場所を空けた。
アメメ、自覚しているのかいないのか、事後写真にポーズを取っている。 
 
ロシアンブルーのリクくんが主人公のブログ「ネコ君上陸日記」by sato3さまの11月10日の記事に、
飼い主A曰く、「同じような写真ばっか撮って、何がおもしろいのか」。
そうなんですけどねえ・・・。
面白いんだな、これが。
飽きっぽい飼い主Bですが、リクの撮影はまだまだ続きそうです。
とあった。
ぼくも、「同じような写真ばっか撮って、何がおもしろいのか」と自問自答しつつ、あっ、これは前にも撮ったことがあるぞと、撮るのを止めたり、取り込んでから消去したりしていた。
が、sato3さまのお言葉に勇気百倍、
これからは、
シャッター押すのを躊躇わず、
前にも載せた表情でも消さず、
前にも書いた猫ネタでもひつこく記事にすることにします。 
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みうめちゃん「わたしの前半生はいかがだった。宮沢りえさんみたいにドラマチックでしょ。りえさんは「紙の月」(テレビでは原田知世さま主演)、「グーグーだって猫である」と映画やテレビで大活躍してお疲れさま。わたしは引退して、ノル兄さんのお守りが出来て幸せだわ」

「そりゃよかったけど、脚を閉じてね」 
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
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トマトと落花生とインゲンの今季の収穫完了 2014-11-18 [自然と農]

ノルくんの膀胱炎には温めるのがよいとアドバイスをいただき、
早速、ノルくん用にホットマットを引っ張りだして設置。
50cm×50cmサイズ、前の住人の方が置いてくださっていた。 
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ノルくんを呼んだのに、みうめがちょこんと座ってしまった。
退かせてノルくんに座ってもらった。
免疫力を高めるには身体を温めるのがいちばん。
しまさま、ノルくん共々御礼申し上げます。
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ベッドの上にペットシーツを置いてやると、きちんとそこに寝てくれる。
布団を汚さない心遣いに感心。
 
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下仁田葱の根もとが5本。 
再生を願って畑に植え付けた。
 
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苗床で育ちすぎた野菜たち。
辛子菜(わさび菜?)、味美菜、春菊、パクチー。
畑に定植した苗が駄目になったときの補充用。
ちょっと大きくなりすぎたので、本日、全部、定植した。

天然農園の下半分。 
DSCF3477.jpg
トマトと落花生を本日終了させたので殺風景になった。
近々、玉葱を植える予定。
大蕪を育てたかったが、場所を空けなかったために播く時期を逸してしまった。
たくさん播きすぎた桜島大根があるからいいか。
 
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今日、植え付けた苗たち。花壇感覚^^;。
左の写真の左列の球根のような葉は大蒜たち。

今日の収穫たっぷり、其の壹。 
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トマトの樹が寒さで枯れてきたので本日、すべて収穫。撤収した。
まだ青いトマトが83個^^;。こんなに残っていたとは誤算。
室内で追熟させる予定。

収穫たっぷり、其の貳。 
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落花生も霜で葉が黒くなって枯れたので、全部抜いて、撤収。
全部で499殻あった。惜しい!あとひとつで500なのに。 
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今夜は傷物を塩茹でにして摘まみに。
美味くて、ビールを飲む暇もなく次から次へと殻を割って食った。
美形・良型は加工・保存用に。

収穫たっぷり、其の参。  
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インゲンも本日撤収。これが今季の見納め。
ミニトマトは樹にまだまだあるが、寒さでぽろぽろ落果し始めている。 
 
同じような写真ですが、今日は炬燵の上にアメメとちゃとらん。 
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猫炬燵の中には珍しくふーちゃんだけ。

畑で半日過ごしたところ身体が冷えてしまった。
体調を崩しそうだったが、ホットマットに足を置いているとよく効く。
ノルくんも温かくして復活してくれよ。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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真っ赤な西瓜(^_^)v、ハンターちゃとらん 2014-11-19 [日々の出来事]

【季節外れの西瓜】
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二週間近く飾っていたが、本日、ついに入刀(^_^)v 
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何と美味しそうな西瓜だこと。
※末尾に続く 
 
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何か発見!
尻尾がピンと立っている。 
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赤い毒蛇を仕留めた(つもり)。
咥え方が堂に入っている。 
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ちゃとらんは子猫時代から紐をよく追っかけていた。
長じて蛇に興奮。
猫にはネコ、トコ、ヘコがいると聞いていたが、今はヌコさんもいるみたい。

よく寝るからネコなのか、鼠を捕るからからネコなのか。
ちゃとらんはヘビを捕る典型的なヘコ。 
DSCF3508.jpg
眼がいつもとちがう。
真剣そのもの。
炬燵の中のぐうたらちゃとらんとは別猫。 
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ふーちゃんが横取りジャンプ。
ちゃとらんはふーちゃんなど眼中に無く、赤い毒蛇を凝視。
 
※冒頭から続く 
DSCF3516.jpg 
iPhotoの補正を使って真っ赤にしておりましたm(_ _)m
本当はこの色。

それでも思いの外、赤みがかっていた。
さいあく、漬け物にでもしようかと考えていたが、上品な甘みもありこのまま食べることができた。
11月19日に露地栽培の西瓜を食べられたところに意義があるということで。 
 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
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金銭の香典の廃止を!、田中美智子さま「自然と猫と私」、桜島大根期待はずれ^^; 2014-11-20 [好きな言葉や拙見]

いきなりノルくんのアンモニャイト。
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特発性膀胱炎で頻尿は続いているのですが、
ピンク色から普通の濃い尿に戻りました。
排尿以外は特にしんどくはなさそうです。
が、運動嫌いでヒトの寝たきり状態と似ていて、
身体が活性化しないため自然治癒力が衰えている感じです。
これから本格的な冬になるので、だましだまし未病を維持できたらと。
猫もぼくも生き物としての自然治癒力に任せることにしたので、
しんどいときはしんどさを通じて共に濃く生きられたらと思います。

今日の収穫たっぷりはウコンと間引いた桜島大根。
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葉が枯れたので残していたウコンをすべて掘り上げた。
1株だけ巨大化していた、見もの。
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生ウコンならではの、お裾分けと醤油漬けと薩摩白波漬けにすることに。
醤油漬けは毎朝薬として摂っている。
夜食べると効きすぎるため。
今シーズンのウコンの見納めでした。
 
続々と見納め野菜が続くなか、これからがシーズンなのが桜島大根(^_^)v 
その間引き菜。 
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葉と大根のアンバランス(^_^;)
葉がこんなに伸びているのに大根の小ささよ。
窒素が効きすぎたのかなあ。
春、猫糞を埋めていた場所とそうでない場所とで太り具合に雲泥の差。
次年度は元肥をきちんと入れることにしよう。
コーナンで鶏糞の大袋65円、10袋で650円か、素直に利用するか。
 
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ウコンの薩摩白波漬けinだいこくワインボトルを本日20日に仕込んだ。
日付が19日となっているのは、ぼくの斑ぼけのせい。
仕事せず、新聞テレビ見ずのため今日がなん日、なん曜日かよくわからなくなる。
パソコンの表示で正しい日を知って、今日みたいに1日減るときはがっかりする。

そう言えば、このブログのタイトルの元になったブログ「自然と猫と私」の田中美智子さまはお元気でいらっしゃるのだろうか。92歳になられたはず。猫の来太郎キタロウくんと二人暮らし。来太郎くんは生きていれば21歳になるはず。
1922年生まれの彼女が日本共産党・革新共同に所属して国会で活躍されていた頃がぼくの学生時代。1990年に引退され、2006年84歳にしてブログ「自然と猫と私」を開設、そのブログをまとめたエッセイ集が「まだ生きている」(新日本出版社2009/3)、「今日はなん日、なん曜日?」 (新日本出版社2011/08)、人間味溢れる文章です。
昨年ブログを閉じられてからの消息がネットでは不明です。
ご本人は、自分が死んだら「赤旗」に載るように手配してあると書いていらっしゃいました。
 
DSCF3529.jpg
田中美智子先生は「来太郎より先に死んではいけない。来太郎が一人残されたら、生きていけないから」と書かれていた。

みうめ「わたしは長生きしてojiojiを見送ってあげるわ。葬儀のときは香奠(香典)辞退でいいのね」
 
「うん、それで頼む。お金を包む香典は無しにして、本来の香(香花コウゲで墓前に供える樒シキミ・シキビ、地元では花枝ハナエダと呼んでいるが、ぼくの場合は神道の榊)や奠(神仏に供える洗い清めた米)だけにしてくれ。そもそも葬式なんてしないがよい」

香典返しは疑問の余地なく廃止しましょう。
香典でお金を包むのも、喪家さまが貧しくて助ける場合以外は廃止しましょう。
霊前に供えるのならば、本来の農産物や食べ物をお持ちしましょう。
隠者のぼく自身は死ぬまでこの方針を続けます。(親族各位へ)
葬儀産業が潤うだけの虚礼の阿呆らしさを笑います。
たかだか数十年のしきたりを古くからの伝統などと詭弁を弄すること毋かれ。 
 
それでは皆様、
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本にごり芋焼酎、みうめエリカ様 2014-11-21 [日々の出来事]

暖かい日、
栗や向日葵の種やウコンがよく干る。
そんな好日の朝、アメメくんがダイニング・キッチンに乱入。
給餌のため開けたドアの足許からすっと入って、一目散に隅っこへ。
床にはノルくんの頻尿用に新聞紙が敷き詰めてある。
アメメくん、迷いなくしゃがんでおしっこを始めた。

床板にも広がり、朝から洗剤も使って何度も拭く羽目に。
典型的な牡猫の濃い臭い。
ノルくんは何を勘違いしたか、その臭いを嗅ぎながら転げ悶えている。

そんな喧騒を高みの見物している沢尻エリカのような姿が。 
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今日は畑で何も採らず。
代わりに、電子レンジの上^^;で追熟させている青トマトの様子を。 
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まだまだ青いまま。赤くなったら報告することに。
電子レンジの上に置いたのは、いつでも眺められるように。
見ているだけで幸せ気分。
 
みうめエリカ様は、巡回場所を塞がれてご機嫌斜め? 
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何か訴えているような顔。
この口元を見ていると、二十年近く前に、
今は廃れた二上温泉の湯船の中に浮かんでいるのを発見された祖母を思い出す。
性格は「おしん」の中の佐賀の姑 田倉清のように毅然としていた。
演じた高森和子さまは現在82歳、女優を引退したあとも社会活動にご活躍。
祖母は当時九十歳近くの高齢なのに矍鑠としていて、
一人でカートに乗って二上温泉に浸かりに出掛けていたそうだ。
温泉に浸かって死ねたなんてピンピンコロリの極致。
気の毒なのは二上温泉。
そのせいかどうかは知らないが、今は閉鎖中とのこと
ぼくが故郷にいないとき掘られて、帰郷する前に閉じられたのは残念。
二上温泉については⇒http://jastur.fc2web.com/onsen/htm/futagami.htm 
 
DSCF3542.jpg
 珍しい芋焼酎を仕入れたのでお披露目。
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白金酒造の「本にごり」割水無しの31度。
焼酎を蒸留する際、最後に出てくる末垂れスエダレは芋の香りが強く雑味が多いが、旨みもたっぷりと含んでいる。明治・大正年間、焼酎は大変貴重であったため、より多くのアルコールを得ようと、末垂れまですべて取り切っていた。
一方、飲みやすさが好まれる今日では、末垂れは取り込まないそうである。
そこで、昔ながらの芋焼酎をとの要望に応えるために、磨き芋を使って末垂れまで取り込んだのがこの「本にごり」とのこと。
芋臭いどころか芋の味がする焼酎、ぼく好み。
 
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みうめエリカ様、いつまでも冷蔵庫の上で拗ねていないで降りておいで。
手が可愛いのがギャップだぞ。 
 
 
今まで節約のためにSo-netの無料ブログのデータ容量1G?を気にして、
様子だけ伝わればよい画像は小さなサイズにしていた。
が、わざわざ画像を二種類のサイズに変換するのも面倒くさい。
無料枠が一杯になるときまでブログを続けているかすら不明。
そのときになって考えればいいや。
ということで今日から小さい画像はあまり掲載しないことにします。
表示が重くなって困るのはADSL環境のぼくくらいでしょう。 
 
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詐欺メールを怒る!、ヘコのちゃとらん 2014-11-22 [猫たちや生き物]

【ペリカン配送より不在通知】というメールが今日の午後から何通も届いていた。ペリカン配送 <info@y2mmne-to-to.com>が差出人になっていた。
届く荷物があったので、それかなあとメールを開いてみると、 
詐欺メール.jpg
なんじゃ!?
ネットで調べると、有名な詐欺メールのもよう。
日本通運の社名および類似名称を名乗る迷惑メールにご注意ください」という日本通運さまのお知らせページがあった。

そもそもペリカン便は既に無くなっているじゃあないか!
ということを今日初めて知った。

そして今日の記事の本来の冒頭は
濃霧。快晴。
風邪ではないがアレルギー性鼻炎と言うのか洟水がやたらと出る。
ティッシュが勿体無いと洟をかむのを我慢していた。
洟水が垂れて邪魔になるので啜ってしまい後鼻漏で口内や喉に溜まる。
すると本当の風邪フウジャが扁桃腺から体内に取り込まれてしまう。
ゆえに洟水は決して啜ってはならず、垂らしておくのが一人暮らしの作法。
不思議なもので、垂らしておくと鼻の粘膜が洟に覆われて空気に触れないからか、洟水の湧出がやがて止まる。
ティッシュでかみ続けるといつまでも洟水が涌き出る。
昔はこんな洟水飲み干していたのだが、悔しいかな、齢と共に飲み過ぎると洟水で満腹感を覚えてしまうようになった。
その状態を思い出すだけで気持ちわるくなる。
こんなところに寄る年波を感じるこの頃である。

毎日、爽やかならざる話題で始まるのは、読者の楽しい出来事の相対幸福度を上げるため(^o^)

【ヘコのちゃとらん】
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ぐうたらちゃとらんがこのときばかりはハッスル。
手前にアメメもいるのだけれど動きが鈍くフレームイン出来ず。
 
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毒蛇の頭を噛み砕いている(つもり)。
至福の顔。
左手が猫らしからぬ仕種。 
 
DSCF3549.jpg
毒蛇の皮を剥いでいる(つもり)。
なんちゅう眼をしているのだ。
カメラが捕らえた瞬間、肉眼では見過ごしていた。
顔が切れてなかったら傑作写真になったのに。
 
なかなか写真の腕が上がらず。
拘りがないと何百枚撮っても駄目ですね、勉強と一緒。
 
DSCF3560.jpg
毒蛇の丸飲み?
労咳で吐血?
赤うどんをすすっている?
帝都物語のワンシーンを思い出した。腹中虫・蟲毒?を口から出すやつ。

【今日の収穫たっぷり】
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サンチュ(朝鮮萵苣)、ガーデンレタス。
万願寺唐辛子はあと1回の収穫で終了の予定。
寒さで大きくも長くもなくなった庄屋大長茄子は今回が最後の収穫。
7月から5ヶ月近くよくぞ実り続けてくれた。
猫糞堆肥の威力をいちばん証明したのが茄子。
サンチュの陰になっているがエンドウ豌豆が少し。
 
DSCF3563.jpg
さらに、中国野菜カイランと味美菜も。
 
DSCF3565.jpg
落花生の塩茹で。ぼくの中では秋の味覚のチャンピオン。
お裾分けしてたら、あと1回分しか無くなった。来年も栽培決定。
DSCF3556.jpg 
偶々撮れたアメメくんの華麗なターン。
脚が縺れているようにも見える。
それでは皆様、
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どうして解散するんですか?、死に票多過ぎ!、元祖天然農園野菜どっさり^^; 2014-11-23 [好きな言葉や拙見]

サイト「どうして解散するんですか?」を「小4がつくった」は嘘だった NPO「ぼくいち」代表が謝罪--------というニュースを見たが、ぼくも「どうして解散するんですか?」と思っているひとりとして、主張を応援します。

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「どうして解散するんですか?」という安部総理の衆議院解散に疑問を呈するサイトが注目を浴び、「小学4年生がつくったとは思えない」と炎上。関与を疑われていたNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。(略称 ぼくいち)」の代表 青木大和氏(20)が22日「今回の一連の騒動は全て私1人が行いました」とツイッター上で謝罪。

今回の解散に疑問を持ち、サイトを作ったと経緯を説明。「僕が小学4年生を自演することで面白いと皆さんに受け止められ、より多くの方を巻き込んだ形で、今回の選挙の意義を語り合うことができるのではないかと考えました」と小4に扮した理由も明かした。そのうえで「今回の行動は僕個人で行ったことであり、どの組織とも一切関係ありません。これだけは、誓って間違いありません」と「僕らの一歩が日本を変える。」の関与は改めて否定した。(以上、経緯の概要)


小4を自演することで話題づくりを狙い、「どうして解散するんですか?」と多くの人に訴えたかった「ぼくいち」代表の戦術は半分成功したのでは。日頃は知る機会すら無かったぼく如きが、彼らの取り組みを知ることができ、応援してみようと言う気になったのだから。今までのぼくならば、寧ろ批判していたであろうに。

惜しむらくは、もっと軽妙な笑いで済ませてほしかった。小4ではなくて「わが家の茶トラがつくりました、猫も怒ってます!」とか。そして、話題になった時点ですぐに「うそぴょーん」で団体名を名告って社会にきちんと訴えれば良かったのに。

今朝(24日)見ると産經新聞配信の記事にもなっていたが、 そもそも本当に小4が作ったと騙された人っているのでしょうか。もしいたらネットリテラシーを鍛えないと実害の生じる詐欺に引っ掛かりますよ。普通はどう見ても大人が作ったサイトだなんてわかりそうなもの。こういう手法のプロパガンダまで禁止されてはいないはず。怒っている人たちはパロディもすべて否定するのでしょうか。ああいった方法は生理的に合わないとか嫌な思いがするくらいの言い方で良いのでは。(緑文字は24日朝追記)

先程「ぼくいち」のページを見にゆくと、1.jpg

2.jpg 
代表は辞任、副代表が代表代行を既に務めている。
わずか1日できちんと対応、感心しました。
国権の最高機関の自民党・民主党の爺供よ、ようく見なさい。
大人の政党のほうが動脈硬化で腐れかけている。
どうして良いかわからないものだから離合集散ばかり繰り返している。
国会議員の定数削減はどうなったのだ。
既存の政党で選ぶのではなく、人間党(いっぷくさまm(_ _)m)で選びたい。 
DSCF3580.jpg
 ちゃとらん「小4がどうのこうのよりも、この時期に衆議院解散総選挙の愚挙を批判しようよ。来月、自民党に投ずる人なんているのかなあ。いたら阿呆だよ。
 
【小選挙区制のマジック】
自民党の得票数
小選挙区
2005年3252万票 2009年2730万票64議席 2012年2564万票237議席
比例代表区
2005年2589万票 2009年1881万票55議席 2012年1662万票57議席
 
2年振りに改めて見ると、つくづく小選挙区制が嫌になるよ。
制度の欠陥じゃあないかなあ。
前回の自民党の圧倒的議席数294は支持されたのではなく、民主党の幻滅(民主党の約束違反と力不足は犯罪的でした、意地を貫けよ、今も存続させているのが謎)と維新・みんなの党などの第三極への分散の漁夫の利に過ぎなかったことが明らかだよ。
得票数はどんどん減らしているのに議席がこんなに増えるなんて手品なの? 
死に票続出の現実を知ると阿呆らしくなって棄権する人が続出するよ。
宗旨替えして、選挙権18歳以上論者になろうかなあ。
投票先は、もちろん人間党だよ(^_^)v」
 
ちゃとらんも狩りを通じてだいぶん賢くなってくれました。 
 
今日の収穫たっぷりは元祖天然農園(実家)にお邪魔してきましたm(_ _)m
好きなだけ採ってよいと言われて大喜び(^O^)v 
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茄子が2回?の霜に耐えて放置されていました。
遠慮無くいただいて辛子漬けをまたつくるぞ。
ピーマンやパプリカや万願寺唐辛子や獅子唐、熟れて赤く色づいているのも綺麗。 
 
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 小蕪と大蕪。生や漬け物や煮物に。
葉っぱも大根より柔らかいので保存食を作らねば。
 
DSCF3573.jpg
 左は放置されてた夏大根が肥大化。右が現役の秋大根、巨大。
蕪葉がたくさんあるから大根葉は破棄? 
 
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 葱三種類。左が下仁田葱右が根深(普通の白葱)、真ん中が品種名を聞き忘れたが下仁田ほど太くなくて葉も含めた全体を利用しやすい優れもの。
 天然農園の葱は辛うじて生きているだけの状態なのでとても助かりました。 
 
DSCF3567.jpg
 また柚子と蜜柑(^^)。蜜柑は寒さにあたってすっかり甘くなっていました。
柚子は後日大量に収穫して柚子の果実酒を漬ける予定。
無農薬で肌が汚いのもあるが、食べるぶんには問題無し。 
 

付録「ぼくいち」のサポーター(ぼくが賛同できる一部の方)の言葉
(青文字はブログ主のコメント) 
乙武洋匡さん
作家/東京都教育委員
いまの若者たちは、“絶望世代”などと言われます。人口減が続き、高齢者の比率が増えていく――たしかにこの国が置かれている状況だけを見れば、先行き不安だといえるのかもしれません。しかし、私はいまの若者たちをうらやましく思っています。こんな時代だからこそ、みずから主体的に社会と向き合うことができる。社会を動かすことができる。もちろん、私も傍観者でいるつもりはありません。一緒にこの日本をアップデートしていきましょう。
 
異議無し。さすが乙武さん。
こんな時代だからこそやり甲斐があるはず。
閉塞感・不安感を煽るマスコミや苔生すおとなたちにだまされるな。

鈴木亘さん
学習院大学経済学部教授
日本の社会保障制度、雇用慣行、地方と国の財政制度は、「明日は必ず今日よりも良くなる」という高度成長時代に築かれた。今日、「明日は今日よりも悪くなる」という超少子高齢化、人口減少社会に直面し、この将来に負担を先送りして、現世を楽しむという仕組みは完全に金属疲労を起こしている。その時代に合わなくなった仕組みを続けることの最大の被害者は、高校生を含む今の若者たちである。被害者である高校生たちが、日本の現状を良く認識し、声を出してゆくことによって、大人たちが自分たちのエゴイズムを反省さざるを得なくなることを期待する。

提言には異議無し。
明日は今日よりも悪くなると経済的な視点だけから述べているのは誤解を招くが、経済がご専門なので致し方無い。
2013.1.15ご自身のブログで「生活保護受給者を支援する社会運動家にとって、最近の動向は「生活保護バッシング」ということであるが、やはりバッシングの背景には、一般の人々や低所得者の不公平感が高まってきていることがあるものと思われる。こうした不公平感を考えれば、デフレがこれだけ続いている中で、生活保護費だけが「びた一文まからん」というのは無理がある。」と書かれている。健全な考えの持ち主とお見受けした。

寺脇研さん
京都造形芸術大学芸術学部教授/元文部省官僚
そうだよ。高校生の一歩が日本を変える。 いや、高校生をはじめとする若者にしか日本は変えられないと思う。われわれ大人は、高度経済成長やバブルといった過去の栄光を忘れられないでいるから、経済成長が必須だと信じ込んでいる。 でも、大震災と原発事故を経た今、日本社会に求められているのは新しい価値観だ。何を幸せだと感じ、何を目指して皆が力を合わせるのか。「ゆとり世代」にこそ備わっている新しい感性で、それを見つけてほしい。 わたしは全力で応援します。

この文面の限りでは同意。
但し「ゆとり教育」を主導した当時の文部官僚として手前味噌に過ぎるのでは。
 
DSCF1543.jpg
ふーちゃん「自分のやりたいことだけをやればいい、嫌なことはしなくていいよ、というのがゆとり教育ならば、とってもいいじゃないの。そんな社会をつくりたかったんじゃないの」

DSCF1542.jpg
ちゃとらん「おれたちペットみたいに、それで一生、暮らせるんならな。んっ、暮らせているぞ。キリギリス人生を送って年金を納めずに老後を迎えた人が、普通に生活保護を受けられて、医療費只で病院を利用しまくり贅沢品の消費活動に精出して暮らせているぞ。国民はペットと同じなのかなあ。ということは邪魔になったら捨てられるよ。生きたまま冷凍庫に入れられるよ」
 
「僕らの一歩が日本を変える」の若者たちよ、上掲のサポーター3氏とちゃとらんの言葉を噛み締めて、もっともっと知恵を使って大人社会の腐ったところを大手術してくれ。
全摘でもよい。
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
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狸が歩く町(^o^)/、好きな女優さま^^; 2014-11-24 [猫たちや生き物]

ペリカン配送名義で詐欺メールが届き続けています。
預かっている1200万円を送ってくれるという有り難い通知(^o^)。
さらに、昨日の「ぼくいち」記事アップ以降、NPO支援機構info@y2mmne-to-to.comというところからも詐欺メールが届き続けています。  
詐欺メール.jpg
三億六千万円の支援をしてくれるとのこと。
狂っとる。
 
ところで、さも社会を憂えているかのように物申しておりますが、
歯医者治療が終わってからは敷地内を出るときが殆ど無い平穏過ぎる日々。
社会と関わることも殆ど無く、
長野の地震よりノルくんのおしっこの具合のほうが余程一大事です。
「傘が無い」で「そうだろう?」と陽水が歌っていたのは高1の頃。
ブログでテンションを上げて惚けを遅らせている次第。

テレビを貶しておりますが、地上波に多い品性下劣な番組や見る側の猿化現象を憂えているのであって、有意義な番組やテレビというメディアの大切さは大いに認めております。
が、テレビの無い生活を送ることが、見失っている大切なものに気づける手っ取り早い方法なので、テレビを叩いている次第。

以前も書きましたが(伝えたいことは繰り返させてください)今春、帰郷直後に電話回線未開設、ケータイが便槽に沈没、インターネット未開通、テレビアンテナ未設置、テレビ録画数百時間分初期化、新聞元々未購読という情報難民の期間を数週間過ごしました。
ケータイが眼前で反転した便器の底から便槽に吸い込まれたときなんて目の前真っ暗になりましたが、それも最初の1日2日のこと。本当に不便だったのは、諸手続き関係で必要な電子メールが使えなかったことくらい。
むしろ心穏やかな日々を送ることが出来ました。
情報が入らないと自分の頭が常に働いていて、さまざまな想が自由に広がり、一日が寛いで豊かに過ぎてゆきました。室内にいてもしょうが無いから野山を毎朝歩いていました。

それが今じゃあ元の木阿弥。
室内に籠もって野良に出るのは一日一度1時間以内の日も。
 
近頃はテレビドラマを見まくって、テレビから遠ざかっていた空白の三十年間(あるいは十五年間)を経た現在の俳優さんの顔ぶれを把握しているところ。
先日も「さよなら私」で永作博美を20年振りに見て、とても素敵な女優さんになっていることに驚きました。
0.jpeg
[永作博美さま、44歳。には見えない] 
魅力的になった方、人間味の増した方、劣化した方、人生の皺を刻まれた方...etc.感慨深いものがあります。かつてのアイドルがお母さん役、あるいはお婆さん!役をしていたり。
「相棒12」に出ていた岩下志麻さんと石坂浩二さんは映像的に変わっていなくて逆に驚きました。
西田尚美.jpg
[西田尚美さま、44歳] 
今夜も「マッサン」を初めて見て(ぼくが視るのはすべて録画か動画か円盤です)大好きな西田尚美さまや前田吟さまを久し振りに見ました。西田尚美は「紙の月」TV版でも視ましたが。映画「秘密の花園」の快演も忘れられません、なぜかDVD所持^^;。前田吟は山田洋次監督の映画「家族」をいつぞや観て以来です。駅のホームで笠智衆の父親を見送るときのためにためた演技は日本映画屈指の場面でした。昨夏の拙父の見納めと被ります。
どさくさ紛れに書けば、いちばん好きな女優は和久井映見さま。
[名作ちりとてちん より] 
0710196.jpg
[左 貫地谷しほりさま、右 和久井映見さま当時37歳、現在44歳] 
こうして見ると、鰓や河豚顔の下膨れの方に惹かれるのかなあm(__)m。
 
前振りが長すぎました^^;
今日のメインテーマはkontentenさま(看板猫エル嬢が西田尚美でもあり今の永作博美に似ているのでした)のブログ「うしちゃんの部屋」記事にあった、散歩道に現れた狸。 
so-net6232850.jpg
kontentenさまの周囲には人の輪、猫の輪が出来て、まるで生き物と交感する弘法大師か伝教大師か陰陽師か神父さまのようなお方。
ある日、散歩道に傷ついた狸まで現れたのです。 
so-net6232851.jpg
「タヌキ・・・kontenten興業のある工業団地は荒川河川敷の近くにあります。
昔は、河川敷に沢山のタヌキが住んでいたのですが・・・、
河川敷が整備され、タヌキが住めない環境になってしまいました。
確かに洪水を防止するための事業ですが、今まで住んでいた動物には迷惑、
河川敷を追われたタヌキたちが人里に住むようになったようです。
この辺の農家の方々は猫を含め、小動物に優しい人達が多いので、
タヌキも無事に暮らせそうです」 by kontenten  2014-11-23

農家にとっては害獣の狸に優しい農家さんのいる地域。
カメラの前で舗装道路の上を歩く狸。
(実際は傷ついて必死で彷徨いているのでしょうが) 
いいなあと思いました。

全国各地で人と動物と程よく共生できたらよいのになあ。
それにはヒトの生活があまりにも反自然になり過ぎてしまったか。
悲しいことだ。
わが天然農園の畑にも狸やハクビシンの糞らしき物をよく見かけます。
が、ぼくの前には滅多に姿を現してくれません。
現れても疾風のように過るだけ。
kontentenさまの交感能力に肖りたいものです。 
 
狸の代わりと言っちゃあなんですがわが家には、 
DSCF3601.jpg
おまえたちを世間(自然)の荒波に揉ませもせでぬくぬくと育ててしまった。
かわいそうなことをした。 
 
DSCF3597.jpg
ハルノ宵子さまの影響で、アメメの食事制限を解いて欲しいだけ食べさせてやることにした。体つきが少しふっくらとしてきた。
 
DSCF3589.jpg 
みうめがこの頃、食欲旺盛でパワフル。
ノルくんの特発性膀胱炎、いつのまにか落ち着いてくれた。  
 
自民党議席を減らさないと、政府は支持されていると勘違い(得票数はどんどん減少中!)しておかしな道を進んでしまう。 自民党を謙虚にさせる勢力を見究めましょう。
そして小選挙区制度の廃止を!
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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怒!小選挙区制度、喧嘩とラブラブ、甘い干し栗(勝栗) 2014-11-25 [猫たちや生き物]

昨夜来の雨。よく降る。そのぶん暖かい朝だった。
ノル君とみうめちゃん、ラブラブ。 
DSCF3604.jpg
ダイニングのぼくがMacBookを使う椅子。
ブログ用に思いついたときエディタでメモっているのに、2頭が邪魔して書き込めなかった。確か、さらに別バージョンの迷惑メールのことを書こうとしたのに。
幸せそうだから許す。
 
DSCF3612.jpg
こっちはアメメが不動の香箱眠り。違う姿を撮りたいのに。
ふーちゃんは神出鬼没。この耳を見るといかにも俊敏そう。
この後、ぼくの足許を擦り抜けて、 
DSCF3619.jpg
ダイニングに侵入。
みうめちゃんと鉢合わせ。 
DSCF3620.jpg
みうめは初めから腰が引けている。
ふーちゃんは身体を大きく見せようとしているのがわかる。 
DSCF3621.jpg
ふーちゃんが近づいただけなのに、みうめちゃんの物凄い形相。
イカ耳というかスコティッシュフォールドになっている。
引きながら叫ばないで対峙しろよ。
ふーちゃんの靭やかな尻尾に惚れ惚れする。 
DSCF3623.jpg
何もされていないのに脱兎のみうめちゃん。
こりゃあ野良では3日と生きられない。

写真に撮ってないけれど、ちゃとらんの逃走事件も発生。
JAのN様が見えたときにその足下から雨上がりのお外にするりっと。
出たことにぼくが気付かなかったくらい。
花壇の雑草をかじっているところを抱いて身柄確保。
リフォームした離れに連れて行って暫し遊ばせてやった。
実家から搬入した仏壇(神道に遷霊したので不要になった物)に上って爪を研いでいた。恰好のキャットタワーになるぞ。
 
DSCF3624.jpg
子どもの頃の懐かしい味、好物のおやつでした。
素朴過ぎて今の子どもたちに受け入れられるかどうかわかりませんが、
数十年ぶりに食べてみると、やっぱり美味い(^o^)v
ポテチとかのスナック菓子に鈍麻されていた味覚が甦るようです。

栗の甘味を引き出せる作り方のひとつを、今回成功したので紹介します。
老母が代々受け継いだやり方とのこと。

1.虫の入ってない栗を選んで天日で軽くなるまで干す。1週間以上。
2.蒸し器で、栗の甘い香りが漂うまで蒸す。三十分くらい。
 数日で食べ切るならば、これで完成。
3.保存食にするならば、これをまた天日で干す。乾燥させて黴なくなるまで。
以上
3'.蒸す代わりに、上等でない鍋かフライパンで低温でじっくり炒ることが出来れば、その後は干さなくてよい。

茹でてから干すよりも、干してから蒸すほうが旨味が凝縮される感じ。
干し魚の旨味に通じるような。化学的には全く異なるのでしょうが。

注意点は、虫が入っていると何日も生きていて中身を食い荒らすので虫の入ってない栗を選ぶことです。あるいは、栗を最初に一昼夜水に浸けて虫を殺す方法もありますが、生き延びる虫が結構います。
気にしない人(ぼく^^;)は虫が食っていても味に変わりは無いです。 
DSCF3627.jpg
渋皮はうまく剥がれなくても大丈夫。
剥がれやすいかどうかは品種によります。商品名ポロタンはよく剥けました。
渋皮煮と同じく渋皮も一緒に食べることができます。
干して蒸すことによって渋味がコーティングされてあまり感じなくなっています。
干し栗を戻してお節料理に使うそうですが、ぼくは食べたこと無し。

「まっさん」の動画を視ながら殻を剥いていたが、食べるときに剥けばいいやと途中で止めた。動画は見続けて第三週に突入。ニッカの代わりにアイラウイスキーBOWMOREを舐めつつ。
エリー役のシャーロット・ケイト・フォックス、日本人好みのジュリー・アンドリューズ系で好い。和尚に扮した神山繁コウヤマシゲルさま、亡父と同い年で85歳、ご存命だったことが嬉しい。

【小選挙区制の欠陥】(大切なことは何度も書きます)
衆議院選小選挙区の自民党の得票数と獲得議席の推移
2005年3252万票219議席 09年2730万票64議席 12年2564万票237議席

2005年の自民党、2009年の民主党、2012年の自民党はいずれも4割台の得票率で7割から8割の議席を獲得している。逆に言えば死に票の山。 
DSCF3581.jpg 
 ノルくん「小選挙区制度は有権者を舐めているぞ!」
 
「ノルくん、おまえはどこを舐めているんだ。お行儀がわるい」
でも、ノルくんの怒りは尤もです。
小選挙区制度廃止をずっと呼びかけている しんぶん赤旗(最初まちがって青文字にしてしまった^^;)を応援します。 http://www.jcp.or.jp/akahata/
 
(Wikipediaより)石原慎太郎氏は東京都知事時代の2011年3月4日の定例会見で「小選挙区を採用したことが絶対に間違いですよ。健全な民主主義や健全な政治家は生まれてこない。どんどん政治家が小­さくなっちゃった。今はみんなロボットみたいでどれもこれも顔は違うけど言っていることは同じだわ。寂しい国になっちゃったね」と小選挙区制度自体を否定。また1994年の小選挙区制導入の際に総務会で、小選挙区制に最初から最後まで反対したのは私と野中広務だけだったと述べた。
 
 
【巫山戯たメール曝しコーナー】
新しいバージョンが届いていました。
起訴とか差し押えとか怖いことが書いてありました。
ええ加減にせえよ! 
またまた迷惑メール.jpg
しかし手を替え品を替え、よくやる。
謎なのは差出人のメールアドレスが 宛先であるぼくのメールアドレスと同じだということ。面白がりつつ、ちょっと気味が悪いです。
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
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「まっさん」効果で自家醸造が隆盛に=伝統食文化 2014-11-26 [好きな言葉や拙見]

廊下組の集会?
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奥から 舌舐りするちゃとらん、アメメ、ふーちゃん。

偶々今日の昼、自分のブログをチェックしたときnice!(So-netブロガー同士の贈り物?)が1212、記事数が212で何となくラッキーナンバーと思いつつ画面右上の時刻表示を見ると12:12。この一瞬を目視できた幸運に万歳\(^o^)/

9月下旬にペットボトル詰めした醸造葡萄酒が残り3分の1に。つい待ちきれずに早く飲み過ぎていた。今の状態が香りも味も天然の芳しさでカクテルでは出せない美味しさ。

どぶろくも10月30日仕込んだものが残り3分の1に。今頃いちばん旨くなった。上澄みを飲むと程良い酸味のある辛口のお酒に。これまた市販イーストの力を借りた促成醸造が此処に来てやっと米の旨味を引き出した感じ。ここに麹からつくった甘酒を投入して好みのところで発酵を止めれば甘口の濃醇なお酒が出来る気がする。
今の時期からゆっくりと自然の麹菌と酵母菌で醸造すれば美味しいお酒が出来るのが実感できる。が、面倒くさいのでやらない^^;。

今は醸造トマト酢を毎朝撹拌して味の変化を確かめている。氷砂糖を数粒ずつ添加しているため酒精度は相当のものになった。毎朝テイスティングしているうちに青臭いトマトのお酒が癖になってきた。朝イチで身体に染みわたって健康的。酢酸反応が終わる前に無くなったりして。

連続テレビ小説「まっさん」の影響でニッカウヰスキー余市蒸溜所が観光客で賑わっているとのこと。サントリーのウヰスキーまで売り上げが伸びているそうだ。
ウヰスキーの製法を番組の中で説明してくれているので、全国20万のご家庭でアルコール発酵に挑戦されていることだろう。流石に蒸溜にまで手を出す拘りのご家庭は2万世帯止まりでしょう。この2万世帯の半数つまり1万世帯は大麦を使用するのではないでしょうか。
などと妄想は膨らみます。

この程度の数字ならば国税局も警察も、目くじらを立てて摘発するよりも、お酒という伝統食文化の活性化・発展を支える方々と捉えて応援してほしいものです。
及ばずながら小生もその一助たり得んことを願う。
 
[参考資料]
日本の総世帯数5460万世帯、「まっさん」世帯視聴率20%つまり1092万世帯が視聴。うち2%の20万世帯がウヰスキー作りに深い関心を抱き、家庭で澱粉の糖化と酵母による酒精発酵を試みる。そのうちの10%に当たる2万世帯が蒸溜にチャレンジと推定。

ちなみにテレビの総世帯視聴率HUT(Households Using Televisionテレビをつけている世帯)の推移グラフを見つけた。
gn-20141108-14.jpg
 
gn-20141108-15.jpg
夜の団欒時間帯にテレビをつけていない家庭が4割に増えたのは慶賀の至り。
着実にテレビ離れが進んでいる。ホッとする一方で、テレビの代わりにスマホやゲーム機相手に猿化しているのでは事態は変わらずか、とほほ。

Interlude
DSCF3638.jpg DSCF3639.jpg
キウイフルーツの葉が落ちてきた。天気の好い日に収穫予定。
 
今日の収穫たっぷり。 
DSCF3640.jpg
少しですがエンドウと玉葱の芽(^_^;)。
青トマトと元祖天然農園で採らせてもらった野菜がたくさんあって、腐らせないように食べるのに手一杯。
 
ということで、今日の料理^^; (カメラのレンズが湯気に曇っています)
DSCF3641.jpg
青トマトを消費するためにトマトピューレ牴牾をつくりかけて、気が変わって、シチューに。ところが砂糖を入れたのが失敗で不味くなりそうだったので、変更してパスタソース風のものにした。
材料 青トマト、ミニトマト、人参、玉葱、葱、蕪葉、宇宙芋、インゲン、イタリアンパセリ、茄子辛子漬け^^;、巨大ウインナー、醸造トマト酒
味付け 塩、胡椒、自家製タバスコ、砂糖、醤油、ソース
自慢は、醸造トマト酒お玉一杯以外の加水をしていないこと。 濃厚です。
シシトウ類を入れ忘れたのが反省材料。
断続的に計2時間程煮詰めたところ、極上のパスタソースになりました。
お裾分けしました。
 
DSCF3602.jpg
過保護2頭組。手前がノルくん、奥がみうめちゃん。
この椅子に座られるとMacBookが使えなくて、ブログ書くのが遅くなってしまうよ。

総選挙、こうなったら死に票を投じて自民党不信任の意思表示だ。
比例代表区の定員がもっと多ければよいのに。
と批判的言説を弄しながら、今の暮らしに何も不満無し(^_^;)
より良き社会を願って息巻いているだけで、ぼく個人はどんな世の中でも自分本位に生きてゆきます。徴兵制が出来ても出向きません。納得のゆかない徴税には応じません。真面目に生きている人々が皆んなそうすればよいのに。現実は、その逆。だから隠者でまいります。 
 
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アメメ不動如山^^;、椎茸発見! 2014-11-27 [猫たちや生き物]

昨日トマトでつくった謎のソースで今朝パスタを食べた。
ねっとりして市販のナポリタンソースより旨い。
材料^^;も滋養満点。
2時間も煮込んだのはたぶん初めて。
味が混じって濃縮されて何でも美味しくなるような気がした。

アメメのことを気に掛けてくださる方が多い。
果報猫だ。
寝ているか香箱座り、この頃は専ら香箱眠りのアメメくん。
動いているアメメの姿を撮ろうと努めたのですが、
DSCF3650.jpg
最初の動きは食事。
 
DSCF3651.jpg
ひたすら食っている。
 
DSCF3652.jpg
食べ終わっても、寝穢く廊下を物色している。
肉体的ポーズとしては食事と同じ。
 
DSCF3653.jpg
食器を舐めている。
肉体的ポーズとしては食事と同じ。
 
DSCF3680.jpg
まだ舐めている。
 
DSCF3685.jpg
おっ、やっと廊下の壁にすりすり。
アメメの昔からのお得意のポーズ。
 
DSCF3655.jpg
定位置に戻った。
ちゃとらん狂喜乱舞の赤い毒蛇で釣ってみた。
眼前で振るが微動だにしない。
不動如山。 

DSCF3659.jpg
首に巻いてみた。
ちょっと眼が睨んでいる。 
 
DSCF3660.jpg 
そのまま眠っている。
紐の端でふーちゃんが戯れていた。
 
今日の収穫たっぷりは、奥池の奥に置いているなめこの原木の近くに生えていた椎茸。 
DSCF3670.jpg
肝腎のなめこは音沙汰無し、たぶん来秋。代わりに椎茸を4枚発見。 
DSCF3671.jpg
綺麗な傘。
早速、日本酒と塩で蒸煮にして肴に。
久し振りの椎茸に寿命が延びた感。 
 
DSCF3667.jpg
わが家のパクチー(コリアンダー)、寒くなってから上に伸びずに地面に貼り付いてロゼット葉を形成。冬を乗り切って、暖かくなってから上に伸びる(はず)。 
 
DSCF3666.jpg DSCF3644.jpg 
小さなパクチーもしっかり地面に貼り付いている。
右はちょっと見難いですが、大蒜。今の時期にこんなに伸びていて厳寒期に大丈夫なのだろうか。
その奥は分葱。右の葉っぱは かき菜。 

DSCF3656.jpg 
アメメ「赤い紐なんか興味ない。来月の総選挙にむかついているんだ。政党を単なる(いっぷくさま仰言るところの)選挙互助会にしてしまっている小沢一郎や渡辺喜美や...etc. 特に渡辺喜美氏!もう引退しろ、そして漫談家にでもなっておまえの好きな人気者で過ごすがよい。裁判所も、選挙における「一票の格差」を違憲状態という言葉で誤魔化さないで、と言うかそんなの当たり前じゃ、国会のご機嫌伺いはよいから三権分立を貫いて、選挙制度の違憲判決と選挙結果の無効判決をくだしてみせろよ。そして、価値観のこれほど多様化した現代日本で、間接民主制の下で主義主張を同じくする人たちが集まった政党政治の形態はそぐわなくなった気がする。生活水準は百年前の王侯貴族を超えた、あとは民度を上げて政党政治を脱して、道州制から直接民主制へと進むがよい。その前に、公的扶助(生活保護)の現物支給化じゃ。そもそも生活保護を求めるなんてヒトはひょっとして猫より生活能力が低いのか。川に入れば魚を捕れるぞ、山に入れば猪を食えるぞ、野に入れば植物を食えるぞ、何ぞ乞食のように金を求める。俺は金は食えぬから要らぬぞ。カリカリがあれば良い。生活保護受給者もカリカリがあればよいだろう」 
  
 
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熟れたトマト、ノルくん頑張れ 2014-11-28 [日々の出来事]

ノルくん、昨夜からまた頻血尿に(;_;)
膀胱炎だけなのか、尿路結石もあるのか微妙。
痛がっていないのが救い。
偉いのは、布団を決して汚さないこと。
布団の中に入っていてもすぐに出てしゃがむ。
ただ、ぼくのスリッパをわざわざ見つけてしゃがむのには困る。
スキンシップしてやると安心してくれる。  
DSCF3649.jpg 
[畑からの帰りを待つノルくん]
 
みうめは、ノル兄さんの変調を理解しているみたいで、干渉せずに見守っている感じ。実際は、触らぬ神に祟り無しで敬遠しているのかも知れない。
お洒落そうな空間で熟睡しているところを盗撮。※末尾に続く 
DSCF3686.jpg
 
昨日の椎茸が生えていたときの写真を。 
DSCF3661.jpg
今秋、出会った茸のなかでいちばん美しさを感じました。
商品の椎茸はお馴染みですが、半野生の椎茸(前の住人の方が栽培していた名残と思われる)に感激。価格を考慮に入れなければ、ぼくの中では椎茸が茸の王様、いちばん美味しい。 
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白い襞に汚れも傷も無い。
清澄な林の中で密やかに育っていた茸。 
DSCF3665.jpg
朽ちかけて半ば埋まった太い原木に生えていました。
ここには4月に菌を埋めたナメコの原木を置いているが、生えるのは来秋か。
 
DSCF3726.jpg
朝食で追熟して赤くなったトマトと今年最後の胡瓜を食べた。
季節外れで実に旨かった。
謎のトマトソースもパスタ150gと今朝完食。
 
DSCF3689.jpg
青トマトを追熟させているところだが、いくつか色づいてきた。
 
今日の収穫たっぷりは、最後のミニトマト219個!、ちょっと多過ぎ。
調理用トマトが19個。インゲンは最後の1株を抜いた。今季見納めが続々と。 
DSCF3727.jpg 
疲れたので洗う前の写真だけ。
青トマトを苦労して消費していたのに、さらにミニトマトが加わった。
もう一度、謎のトマトソース牴牾をつくるか。

午後から畑でミニトマトの撤収と何箇所か畝づくりをして施肥や玉葱の定植作業。
玉葱は80本程植え付け。一人で食べ切れないのがわかっている。
が、苗を無駄にするわけにもゆかず。
40年前のアグネスを思い浮かべつつヒナゲシ雛罌粟(虞美人草)の苗も植えた。
春が楽しみ。
かなり汗をかいた。
 
※みうめの寝ていたお洒落そうな空間は電話機の下でした。 
DSCF3687.jpg 
作業着の着替えだったのに布団にされている。 
 
DSCF2256.jpg 
[2011年4月24日 京都のマンションにて]
美しいノルウェージャン・フォレスト・キャットの風格が漂う姿。
今もMacBookを使うぼくの後ろで横になっているノルくん。
椅子の3分の2はノルくんに譲っています。
快復を待っている。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
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JAチラシVOWネタ、三猫三様 2014-11-29 [猫たちや生き物]

ノルくんのことでご心配をおかけしてすみません。
一進一退の日々を平穏に過ごさせてやります。

ところで、ちゃとらんが隙を突いて外に出る癖がついてしまった。
先日来、来訪者がある度に引き戸が開きかけた隙間からするりっと。
逃げるわけではなくて、門先で草を喰みつつうろつくだけ。
今のところ、捕まえて室内に戻している。
外の時間を設けてそのときだけ出すことにするか。 
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行儀よく整列。3頭並んで台上にいるのは珍しい。 
 
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アメメくんそわそわ。2頭はカメラ目線。
 
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アメメ「おい、ちゃとらん」
 
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ちゃとらん、カメラを意識して聞こえず。
 
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ちゃとらん「アメメ兄さん、背中をくんくんしないで」
 
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マイペースのふーちゃん。
困ってもじもじしているちゃとらん。
謎の姿勢を保持するアメメくん。
 
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アメメ、顔が怒っている?
 
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ちゃとらんは全く気づかず。
 
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毛繕いを始めてしまったちゃとらん。
アメメくん、間で狛犬さんのまま。
 
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アメメ「おまえ、何回呼ばせるんだ。いい加減に気づけよ」
このときのアメメの表情、人間味?万感の思い溢れる。
 
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ちゃとらんが場所を譲りました。
 
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ちゃとらん「アメメ兄さん、これでいいでしょ」
アメメは何か言いたそう。
ひたすらマイペースのふーちゃん。
 
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突然、唸りながら、ちゃとらんに襲いかかるアメメ。
台上のふーちゃん、傍観者過ぎ。 
 
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ちゃとらんを追い払ったアメメ。
実はただ単に台から降りたかったみたいです。
一言断って背後を通ればよいのに。
飼い主に似てコミュ力欠如のアメメらしいひとコマでした。

【VOWネタ】※Voice Of Wonderland(宝島)
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帰郷してカルチャー・ショックのひとつが毎月届くJAつやま(Japan Agricultural Cooperatives農協)チラシ。
京都時代とは異世界が展開。
農協、農村地帯ならではの防獣・防鳥モノ。
迷惑動物おどし連写てっぽう、なかなか高性能。てっぽうと平仮名なのは農民の知的水準に合わせているのでしょうか。
 
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猪や鹿の絵が害獣だけあって可愛くありません。猪ネット、安価過ぎ。
組立式捕獲器、対象がアライグマ、ヌートリア、ハクビシン(^_^;)
カラスのカー子、2個とかではなく「2羽で」というのに受けました。
黒ちゃんにクローンというのは虚偽広告では。
ジャンボ鷹、3780円?欲しいです。 
 
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農村地帯のお子様は農薬事故に注意!
お子様? 何かちがうような気がするのですが。
それにしても、農作業関係専用のさまざまな道具や機器に見惚れます。
都市とは違った文化圏を痛感します。
でも都市部の商品と同様、無くても困らない無駄な物がたくさんある気がしました。
JAつやま様、ネタにしてしまってすみません。 
 
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昨日のミニトマト219個と調理トマトを煮込んだ。
今回は鶏の胸肉を入手したので、豪勢な具材。巨大ウインナー、鶏胸肉、人参、葱、インゲン、エンドウ、蕪、蕪葉、ピーマン、万願寺唐辛子、大蒜、茄子、茄子の辛子漬け。味付けは、塩、自家製タバスコ、砂糖、醤油、オリーブオイル。
ご飯にかけて食べているがなかなか旨い。
火を入れる度に濃(コク)が深まる。

更に、鶏胸肉を使った即席ハムにチャレンジ。 
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写真は鶏胸肉の皮を剥いで、塩・胡椒・大蒜・甘草末を塗して、ラップで巻いて成形、ビニル袋に封じて輪ゴムを掛けたもの。一晩寝かせて加熱。
低温真空調理法(適温調理法)が大成功したので明日の記事で紹介予定。
ぼくにとっての肉食調理の革命(^o^)v。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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ついに加茂五葉、低温真空調理低温殺菌ハム成功 2014-11-30 [日々の出来事]

中2の子の期末テスト勉強中のアメメくん。
お客さんのときだけ入れる和室でご機嫌。
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本当は甘えん坊のアメメくん。
昔、桃にゃんさまのブログ「アメショっす」を愛読していた。
懐かしくなって帰郷後初めて銀ちゃんを見に行ってきた。
元気そうで嬉しい。
ろーずまりーさまの「こはる日和.」も健在だった。
いかん、いかん。時間に限りがあるので、あれもこれも見て回るのは己を見失う。 
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アメメくん、痩せたから頭でっかちが目立ってしまう。
シュールで可愛いかも。

自家醸造葡萄酒を自画自賛していた矢先に味が抜けてきた。
アルコール発酵が終わって酢酸発酵に移ったみたいだ。
一番搾りのため新鮮な果汁のみで雑味が少なかったので、よけいに気の抜けたビールと同じように間抜けな味になるのだろう。酔える度数のうちに飲んでしまわなくては。

朝は自家醸造酒をいただき、夜は市販の醸造・蒸溜酒類を楽しむパタン。
アル中と呼ぶことなかれ。酒に親しんではいるが量を自制している。
もし将来アル中(アルコール依存症)になるときは、自ら好んでその道を選ぶとき。
文明社会では自ら制御不能のことをしてはならないという鉄則は弁えている。
などと強弁しながら、中島らも氏(ガダラの豚は傑作)や吾妻ひでお氏(失踪日記は名作)を愛読していた身、どちらかの道をいつ歩むことになるやら。片や泥酔死、片や失踪・入院・生還。
と言うことで、加茂五葉純米酒を入手。早速味わった。 
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カモイツハと読んで、地元津山の多胡本家酒造場の醸造。
今や全国区の銘酒・名酒になったもよう。
先日、京都時代のかつての教え子の方が出張で津山にみえたときに、この加茂五葉をお土産に購入して帰阪されたそうです。地元出身のぼくのほうが遅れをとってしまいました。 
味は、拙文よりもskekhtehuacsoさまのブログ「飲みたくなってシマッタの記」をどうぞ。
ぼくもポット酒やってみたくなりました。(上撰と間違えて純米酒を入手してしまったことに後から気付きました。瓶が空いたら次は上撰にするぞ)
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【鶏胸肉ハム、大成功(^o^)v】 
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鶏胸肉2kg1000円を入手。
写真は鶏胸肉の皮を剥いで塩・胡椒・大蒜・甘草末を塗してラップで巻いてポリ袋に封じたところ。次のときは、セージやタイムやローズマリーを使う予定。
一晩熟成させる。
そして愈々、加熱。
ポイントは、肉の凝固抑制と加熱殺菌の両方を叶える温度で調理すること。
それには低温真空調理法(^o^)v

タンパク質は63℃から凝固を始め、68℃から水分を分離し始めるとのこと。
実際はタンパク質の種類によって異なり、ミオシンというタンパク質は50℃で変性し、アクチンというタンパク質は65.5℃で変性するそうだ。そして、人が肉を旨いと感じるのは、ミオシンが変性するけれどアクチンが変性しない50〜65.5℃で調理された肉とのこと。
一方、肉の殺菌・滅菌も必要で、微生物学の祖パスツールたちが開発した低温殺菌法の出番。パスチャライゼーション(Pasteurization)と呼ばれているこの方法は、殺菌する物の中心の温度が63℃になってから30分熱処理が基本。
パスチャライゼーションは、微生物を完全に死滅させるのではなく害のない程度にまで減少させることを目的としているそうだ。
以上を満たす調理温度が65℃手前。

いちばん確実なのは炊飯器の保温機能を利用する方法みたいですが、今回は炊飯器にご飯があったので、アサヒ軽金属工業のダブルパンで沸騰させた湯の中にラップを投入、そのまま1時間程度放置。厚手の鍋なので保温効果が大きく、条件に叶いそう。鶏肉は生でも食べられるので、料理として美味しくなれば良し。パスチャライゼーションが出来ていなくても構わないことにした^^;。

1時間後に取り出して流水で冷やして即冷蔵庫に。
こうすると細菌の繁殖を抑えられる。

そして愈々、試食。
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こんなに柔らかくて味が染み込んでいるとは。
スライスして葱やチーズで食べた。
醤油を垂らすとさらに旨い。
何より値段を気にせずに食える。
一度に200g程(100円、公式には無収入者なので値段を気にせざるを得ず)食べた。
ハムで満腹になれるなんて幸せ。

肉はよく焼いて食べるのがぼくの常識になっていたので、これは革命的です。
廉価な胸肉がこんなに柔らかくて旨いとは。外で食べるオードブルと変わりません。あとは好みの味付けに凝れば、酒の肴に困らないぞ。

ちなみにこの低温真空調理法(適温調理法)、外食産業ではお馴染みの方法なのですね。しかも、肉や魚だけでなく野菜調理にも活用されているみたい。
ぼくが知らなかっただけなのかなあ。
感動のあまり長々と記しました。
さらに研究して食生活に活用する所存です。 
 
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