マー君は今、「言いたい放題」、ブルーベリー砂糖煮 2015-11-28

去年の今日は→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-11-28

去年の明日は→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-11-29

 

初雪 

昨日の昼前、美咲町でも初雪が舞いました。

いよいよ冬か。寒いのは苦手。(暑いのも苦手に^^;)

昨冬、岡山県久米郡美咲町は京都より寒いことが判明。

気候がそうなのか、古い和風建築のせいなのかは判然とせず。

猫共々越冬体制を整えなくては。

すでに万全の３頭 

　

手前の肉塊はちゃとらん。猫専用炬燵で常夏の惰眠を貪り中。

ふーちゃんは健康優良猫で、右の写真でわかるとおり、肉がずいぶん付きました。肥満？　避妊手術の頃の写真と比べると歴然。

 

アメメ御大は今朝もトンネルを占拠。冬の間はこの場所に落ち着きそう。

このトンネルは長さ1.2m、出入口兼温室として猫専用炬燵に通じています。 

 

　

一本だけ収穫できた椎茸。

たぶん今季最後になりそうなので記念掲載。

下の写真、また謎の物体です。

色は小豆みたいですが、形からわかるでしょうか。 

正体はブルーベリー。

リキュール(果実酒)をボトリングした残り滓。

ちなみに焼酎漬けとウイスキー漬けの二種類を合わせました。 

アルコールに脱色されて、ブルーじゃあなくなってます。

このままでもアルコールとブルーベリーの芳香で食べられますが、

皮がパサツイて食感がよくないので、去年砂糖煮にしたところ成功。

今回も、 

　

大量のブルーベリーの浸け滓と砂糖に水を少し加えて煮るだけ。

ぼくにとっては清水の舞台から飛び降りた気分の大量の砂糖300g！？！

キッチンに果実酒の酔い匂いが漂います。

焦げ付かせないよう、混ぜたりFissler鍋インテンザを揺すります。

去年、柚子のマーマレードづくりで学習(^^;) 

煮ること25分、皮に皺が出始めたのでそろそろかな。

酸味も少し残っていて、このままケーキの上に飾れる味(*^^*) 

900mlタッパーに入れて完成(^_^)

上手く書けませんが、干し葡萄を戻したような味と見た目です。

リキュールと砂糖煮でブルーベリーのすべてを利用できました。

よし、冷蔵庫に眠る大量のプラムの浸け滓も砂糖煮が良さそう。

 

以下【閲覧注意】http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2015-11-04 

あれからひと月、蝮のマー君は今

　

(　↑　MINERVAさまを始め、蛇が大丈夫で興味のある方はクリックを) 

まるで龍神様のような姿で暗い水底に眠っておられます。

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ojiojiの「言いたい放題」コーナー(=^ω^=)

昆布水、ものすごく気になります。

昨年冬、連続テレビ小説「ごちそうさん」で昆布酒を知り、

暫く嵌っていたのですが、昆布水なら朝から飲めるぞ。

元々素敵なy***さまでは効き目を証明できないでしょうが、

間違いなく身体に良いですよね。

偶々、昨日見た連続テレビ小説「まれ」のビデオで、まれ(土屋太鳳さん)がコンクール用に開発したケーキの秘訣がクリームに昆布の隠し味でした。ケーキづくりと母親というふたつの生き方を融合するコンセプトの実現(大層過ぎ^^;)とのこと。昆布入りケーキ、ほんとに美味しいのかなあ。 

と書きつつ、よっし、今夜から昆布酒の復活だ(=^ω^=)

昨春、ケータイを簡易水洗の便槽に吸い込まれ、

帰郷先の電気屋さんの操作ミスで、TV録画ハードディスクを初期化（お気に入りの映画、特に山田洋次監督が選ぶシリーズがたくさん）されてから、

過去のデータにこだわらないことにしました。

火事で焼けたと思うことにしました(^_^;)

身軽です。 

何々が差別になるのか、いまだによくわからないぼくです。

違いを認めて、それによって対処を変える、これは生きていくために必須の大切なスキルのはず。手癖のわるい者が多い集団と係るときは、貴重品に気をつけるとか(^^;)。でも、それを口に出すと差別だと騒ぐ人たちの存在。うーん、難しい。放っておくと自分の家が乗っ取られたなんて話もあるというのに。

五体不満足の乙武洋匡さまをぼくは差別問題のお手本にしています。

彼の発言は実に頷けて勉強になります。

エビの友達、うーん、心が通うならば外見はどうでもいいかも。

ちなみにミナミヌマエビやミステリークレイフィッシュ飼ってたときは心が通いました(^O^)(一方通行でいいねん)

NASAの発表は、火星に塩水の流れた跡があるらしいとか。

川口浩さんご健在なら、きっと富岳風穴あたりから火星探検のドキュメンタリーを放送してくれたことでしょう。彼は幸田文原作、市川崑監督の名作「おとうと」で年齢不相応な岸恵子の年齢不相応なおとうと(^^;)を演じていたのを山田洋次監督が選ぶシリーズで見たのですがあの録画は昨春地元の電気屋さんの誤操作で消滅(追記:余程諦めきれないのか何回も書いていたのか、我ながら呆れます)、「キイハンター」(丹波哲郎、千葉真一、谷隼人、大好きな大川栄子さま、野際陽子)での国際警察特別室吹雪一郎のダンディーな演技も懐かしく、奥様の野添ひとみさんの可憐さも印象的、晩年は半年毎の健康診断にもかかわらず早期発見出来なかった胃癌手術に成功するも三年後に食道癌と喉頭癌が発覚、術後の副作用による腎不全と肺炎のため51歳の若さで死去、なお奥様の野添ひとみさんも58歳の若さで甲状腺癌のため僅か半年の放射線治療を経て死去。二代目隊長藤岡弘さんが火星探検レポートをしてくださることでしょう。

100％感情で考える時代、言い得て妙かと思います。感情どころか、快不快の法則だけで生きているとしか思えない大人もおりますし。幼児ならそれでよいけれど。

昔からぼくは、サラキンに悪い印象はあまりなくて、借りるほうの愚かさばかりが気にかかっていました。借りなきゃあいいだけ。なのに、返さない酷い奴を、まるで災難に巻き込まれたかの如く新聞記事で書く。お前らおかしい。サラキンの取り立てで一家心中とかを悲劇として取り上げるようになったのがぼくの大学時代のことでした。本来は違法の赤字国債を法の目をくぐって政府が発行し始めたのも同じ時期。たぶん日本人がカネかね金の拝金主義の生き方を選んだときと一致するように思います。

ブルーベリー酒のウイスキーバージョン、先日試飲したのですが、不味い^^;

意地を張らずに氷砂糖を添加しました。

先日、紫鮮やかなムラサキシキブが食べられないかと試食、けっこう行けました。というか殆ど無味、熟したやつはほのかに甘みを感じます。鳥が啄むんだから大丈夫でしょう。今思いついたのは、ムラサキシキブ酒。あの美しい色のお酒、ちょっと珍しいかと。

ところで、既に耳の遠くなったぼくは、全然聴こえなくなったらどうしようかなあと考え中です。音楽やドラマが楽しめなくなる。将棋なら耳が要らないなあなどと。

現代日本人の語彙について、おっしゃることもわかるのですが、それにしても単純化されすぎて感覚的な語彙だけで完結しているキライがあるように感じます。万人に通じる記号としての言語と、理解できたり味わえたりする人たちだけの間で通じる言葉とあったほうが、より深く広い言葉によって世界を楽しめて人生も豊かになる気がしております。などと御託を並べたくなるくらい感情や感覚だけで生きているとしか思えない人たちによる傍迷惑な所業に呆れることが多い昨今だからであります。ちなみに、さだまさしさんは相性がいまいち合わなくて敬遠しているのですが、その彼よりも、快不快律だけで生きている人たちへの辟易や大なりです。 

トルコというと、塾の教え子が一昨年、トルコ滞在、

いろいろ様子を教わって好きな国になりました。

特に軍楽？の「ジェッディン・デデン」を聴くと元気が湧いてきます(^_^)

今でもYouTubeでたまに聴きます。 

帰郷以来一年半、脳猫化症のせいか風邪で寝込んだことがありません。他人と交わらないのでインフルエンザも無縁。ぼくの血しか吸えない蚊たちにも刺させ放題にしております。とほざいているうちに、やがて独居老人の孤独死パタンになるのでしょうね。親族からも、「猫がなんぼうおっても知らせてくれんしのう」と言われております。ま、人間、死ぬときゃあ誰も独り。あっ、五厘刈り写真と顎鬚、客観視すると特に顎鬚があまりに悍ましいので縮小化いたしました。

ノルくん、貴公子と呼ばれたこともあります。

が、今は、「いよっ、関取っ」と呼んでおります。

この季節はぼくものんびり更新でまいろうと思います。

自然と猫と悠々自適に自己本位に日を送ります。

生き物として生きるための営みがあればこそで、引き籠もって家庭内暴力とかのお子さんは、給餌しないで本人にさせるのがいちばん。餓死はやむなし。戸塚宏氏の尊い実践を否定する現代社会は病気なのでしょう。などと、言いたい放題できる自分にだんだん戻れそうです。

「ナポレオンの村」、ぼくも観終えました。役人は役に立ってこその役人との言葉、地元美咲町の役場の人たちはわかっていらっしゃる感じがします（手法が助成金や借金頼みなのが拙いだけ^^;）が、県庁や霞ヶ関の役人たちは実感していない気がします。違う方向を見ているような。

児孫の為に美田を買わず（追記:西郷隆盛が大久保利通に送った詩の一節、先日ドラマ「遺産争族」で伊東四朗も口にしていました）、韓国の朴槿恵さんのお父様の朴正熙さんが好んで使われていた言葉とのこと。また、経済の本義は経世済民。科学技術はたいそう発達しましたが、人間の品性や性質は何にも進歩していないんだなあと今回の記事を勉強しながらしみじみ。

野菜づくり、ぼくはまだ二年目ですが、思うのは、本やネットの栽培法はほんの一例に過ぎずということ。子育てと同様、ポイントさえ押さえていれば方法は十人十色。逆に、ポイントを外すと、いくら手を尽くしても徒労。気候に恵まれなければ露地栽培ではどうしようもないときもあるでしょうし。

秋の実りを祈念いたします。

  

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※地元中学の期末テストが近づきました。暫く更新や訪問の出来ない日があるかと思いますm(_ _)m

 

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わがままではなく、ありのままに

都市の方も食材の自給を楽しみましょう

読んでくださってありがとうございます(=^・^=)

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コメント 26

ブルーベリーの砂糖煮
美味しそうですねー
言いたい放題 いいですね。親族の方のおっしゃる通り死んだ後の処理は、誰か他人にやってもらう必要がどうしても、日本という国で、この法律のもとに暮らすのであれば必要です。
そのために、最低限のことは、準備して任せられるようにするのは、必要かと思います。
by あーちゃ (2015-11-28 17:15) 

こんばんは。
来週は師走。寒さの始まり、お身体をお気をつけてください。
by green_blue_sky (2015-11-28 20:30) 

東京も段々気温が下がっております....　猫専用の炬燵、快適そうですね。
ブルーベリーの砂糖煮、とても美味しそうなのと、疲れた時にはとっても良さそうだと思いました。
川口浩探検隊を観ていた世代ですので、想像して笑ってしまいました。
マー君、焼酎の中でお元気そう(!?)でなによりです!!
by MINERVA (2015-11-28 20:54) 

ブルーベリーの砂糖煮(*^-^*)
いいですね～ 美味しそう。
我が家はブルーベリーがないので今年も柚子で！

マー君、ついに龍神様に(=_=)

こちらは今日も寒い一日でした(+o+)
風邪など召されないようお気をつけ下さい。
by coconut punch (2015-11-28 21:47) 

あーちゃさま、コメントありがとうございます
後は野となれ山となれでいいやと思うときもあるのですが、そういうわけには行きませんか。後処理はバクテリアにとかなり本気で考えているのですが。ふかーい穴の奥で昔のお上人様のように即身成仏できたらなあ。
by ojioji (2015-11-29 15:46) 

green_blue_skyさま、コメントありがとうございます
今朝は美咲町は大霜でした。
お互い暖かくして過ごしましょう。
by ojioji (2015-11-29 15:46) 

MINERVAさま、コメントありがとうございます
マー君、たぶんこの状態のまま三年間過ごすことになりそうです。
変わった様子が見られたらアップします。
ドラマや映画修行^^;を始めてから、何十年も頭から消えていた天知茂の明智小五郎や川口探検隊などを懐かしく思い出すことが増えました。作品の中でいつでも会えるって嬉しいことです。
by ojioji (2015-11-29 15:46) 

coconut punchさま、コメントありがとうございます
ブルーベリー、リキュールに使った後というのがポイントかと。
それでも酸味が残っていて、砂糖煮をお湯割りで飲んでいますが、なかなか行けます。柚子も、砂糖漬けでシロップをボトリングしてから、残りの柚子に焼酎を注ぐと柚子酒に(^^;)、やはり二度楽しめます。そこまでしないでも贅沢に消費すれば良いのですが。
こちらも指がかじかみます。
お互い暖かくして風邪(ふうじゃ)退散でまいりましょう(^_^)
by ojioji (2015-11-29 15:46) 

『言いたい放題』、
けっこう、楽しみにしています♪
by marilyn (2015-11-29 16:28) 

ojiojiさん
優しい返信嬉しいです。
バクテリア関係は、少し私の専門に近いのでお話しますと
人間というたんぱく質の塊(有機化合物)が、分解されるには、かなりの過程が必須です。
最終的に C H O N S という元素から構成される無機物になるのは、
いささか、この狭い国土には負担が大きすぎ
途中で精製されたものが
川や地下水を汚染する有機物となってしまうのです。
質量保存の法則は、今のところ破れません
必ず形態を変えて世に残るのです。
釈迦に説法かも知れませんが

言いたい放題は、今後も楽しみにしてます。
by あーちゃ (2015-11-29 17:22) 

にゃんずがコタツに集まる季節になりましたね。中はにゃんとも快適そう。
by mayu (2015-11-29 17:52) 

みんにゃ、ぬくぬく♪で気持良さそうですねぇ(^.^)
段々寒くなってうちもソファにマイクロファイバーのひざ掛けを置いたりして、留守中にゃんずが寒くないようにしてますが、ノエルはママの良甥がするから安心なのか必ずママの布団に潜って寝てます＾＾
by ニッキー (2015-11-29 21:26) 

パッと産まれてパッと死ねたら良いんですけどねぇ(-_-;)　生きているだけでいろんな柵が纏わりついてくるのも考えものです(-_-;)
by mitsuya (2015-11-30 00:44) 

marilynさま、コメントありがとうございます
マスターベーションに付き合っていただき恐縮ですm(_ _)m
by ojioji (2015-11-30 17:02) 

あーちゃさま、コメントありがとうございます
所詮わたしたち人間は生物界の消費者に過ぎず、生産者たる植物に全面的に依存して命をつなぎ、分解者たる微生物のお蔭で元素に還って循環できている存在。謂わば、サービス業の中の虚業のようなもの。ヒトと言い第三次産業と言い、そんな鬼っ子が大手を振っていちばん威張っているというのが今の世の中なのでしょう。早く一万年後の人類の消えた地球を見てみたいものです(^^;)
by ojioji (2015-11-30 17:02) 

mayuさま、コメントありがとうございます
低電力量のマイカヒーター炬燵、過熱しないので快適みたいです。ただ、五時間でオフになる仕様のため、日に何度かオンにするのが習慣になりました。安全設計過ぎ(^^;)

by ojioji (2015-11-30 17:02) 

ニッキーさま、コメントありがとうございます
ニッキー家の猫さんたちは本当に幸せですね。
ぼくは仕事時代を思い出すと、ノルくんとアメメとみうめの3頭で、留守の時間帯が長くて、ほったらかしでした。
今はいつも一緒(^_^)、今も椅子の半分にノルくんが(^^;)
by ojioji (2015-11-30 17:12) 

mitsuyaさま、コメントありがとうございます
いろいろな柵を縁と呼んで大切にするのが心ある人の生き方なのでしょう。が、わたしは心無き世捨て人、柵を断って自然と猫を友に野垂れ死に=自然死でしょうか。
by ojioji (2015-11-30 17:12) 

アメメ御大は気持良さそうです。
なんだかほっとします。
恐いけどマー君ちょっとだけ見ました。
by 月夜のうずのしゅげ (2015-11-30 18:54) 

ブルーベリーの砂糖漬け、見た目も綺麗で美味しそうです。
うちも同じですが、猫さんが丸くなる季節ですね。
by toshi (2015-11-30 19:31) 

猫炬燵の説明ありがとうございます。私もそのトンネル部分に下半身を入れて
ウトウトしたいです。
云いたい放題、
うんうんと　うなずきながら　読んでます。
by cooper (2015-11-30 20:18) 

マムシ酒ですか…
思わず見てしまいましたが、臭いと聞くので飲む勇気はないです。
by よいこ (2015-11-30 22:01) 

月夜のうずのしゅげさま、マー君を見てくださってありがとうございます
アメメが落ち着いてくれているとぼくもほっとします。
by ojioji (2015-12-01 16:55) 

toshiさま、コメントありがとうございます
マイケルくん、丸くならなくても温かそうですね(^^)
ブルーベリーって生のときは青紫から藍色なのに、果実酒は鮮やかなルビー色、
ブルーはどこに消えるのだろう。
by ojioji (2015-12-01 16:55) 

cooperさま、コメントありがとうございます
トンネルに下半身を、おお、全く思いつきませんでした。
寝袋のようになって暖かいでしょうね。アメメに怒られるけど。
言いたい放題に付き合ってくださっているとは恐縮です。
変なところはスルーしてください。
by ojioji (2015-12-01 16:55) 

よいこさま、コメントありがとうございます
漬かり方が若いうちは生臭くて、3年ほど寝かせたら、生臭さよりも薬のような臭さになるみたいです。ときどき味見しながら三年間見守ります。
by ojioji (2015-12-01 16:55)