もらい事故で4000万円の賠償命令！福井地裁、原島麻由裁判官よ狂ったか！ 2015-04-20

アメメくんの粗相の始末も日課のひとつと思えるようになったこの頃。

北原佐和子さまの境地に少しは近づけたでしょうか。

それにしてもアメメくん、ウイルス性なのか先天性なのか、水様便が続いています。

ちゃとらんたちは至って健康なので、ウイルス性ではないと思うのですが。

獣医さんでは対症療法しか望めないだろうし。

 

朝から雨、今日は終日続きました。

春の長雨と風流がっていられる限度を超えています。

【観察日記　８日目】 

　

左)今朝の3.5Lタッパー。見た目、表面の泡がぽつぽつ程度に減った。撹拌すると大量の二酸化炭素がプツプツ出て来る。アルコールの匂いは増した。体感アルコール濃度4%以後未測定。酸味の強い匂い。

右)今朝の3.5L瓶。見た目、表面の泡がぽつぽつ程度に減った。撹拌すると二酸化炭素がシューッと出て来る。この瓶はとにかくフルーティーな芳香が特徴、ココナッツやカカオのカクテルのような不思議な香り。体感アルコール濃度5%以後未測定。 

 

古い甘酒6L釜。表面はかなり穏やかに。撹拌するとシューッと細かな泡がたくさん。甘みが旨味に変化しつつあり実体は完全なお酒(^_^)。体感アルコール濃度は10%。加水不足か、とても濃い。旨いが減りが早いので、どこかで水を加える予定。

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狂ったか、福井地裁！原島麻由裁判官！？！

ネットで既に疑問の声続出の判決について

国道８号で衝突事故、１人死亡　大学生ら３人重軽傷　あわら　　

30日午前７時１５分ごろ、福井県あわら市瓜生の国道８号で、福井市中央２丁目の男子大学生（19）の乗用車と坂井市丸岡町吉政、会社役員森川圭造さん（44）の乗用車が正面衝突した。大学生の車の助手席に乗っていた同市春江町田端、洋服店経営絹谷宏基さん（34）が頭を強く打ち、搬送先の福井市内の病院で約１２時間後に死亡・・・・。（2012/04/30 21:06 【福井新聞】より）

 

居眠り運転でセンターラインをオーバーして事故を起こした男子大学生（また名前が不明！）は軽傷、この車に当てられた対向車側の方は重傷だったとのこと。

この事故で死亡した、車の持ち主であった助手席の男性の遺族が、対向車側（センターラインオーバーの車に当てられて重傷を負った気の毒な被害者）を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決が13日に福井地裁で言い渡されました。

原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法（自賠法）に基づき「賠償する義務を負う」と認定。

対向車側に4000万円余りの損害賠償を命じました。 

遺族側の弁護士によると、同様の事故で直進対向車の責任を認めたのは全国で初めてとのこと。 （私見：当たり前じゃ！今回の判決が間違いだから）

［事故時の写真　福井新聞より］

対向車線どころかガードレールにまで当たっているではないか。

こんな車をどうやって避けろと。

 

但し、 東京高等裁判所判事 岡口基一氏のtwitterによると、

@okaguchik　　もらい事故判決

衝突した対向車の前には2台の対向車がいて、その2台はハンドルを操作して事故を回避し，3台目が衝突したもののようです。その運転手は、左方の歩行者に気をとられていて発見が遅れ，歩行者を追い越したあとも左方を見ており，センターオーバー車の発見が遅れたというものです。16:44 - 2015年4月19日

とのこと。さすが法曹業界(^_^;)の人、内部情報に詳しい。

だからといって、センターラインオーバーの対向車を避ける運転技術をすべてのドライバーに義務化するのは（私個人は大歓迎ですが）運転免許所持者を現在の一割に絞ることになるでしょう。

自動車所有者（亡くなった絹谷宏基さん）の任意保険は家族以外の運転者を補償しない契約だったため、遺族に保険金が出なかったとのこと。

そこで、対向車側（センターラインオーバーの車に当てられて重傷を負った気の毒な被害者の方）からお金（保険金）を毟り取ろうとしたもよう。

おいおい、違うだろう！

交渉する相手は、居眠り運転していた大学生だろう。そもそも、自分の車を他人に運転させていたのだから、お金をもらおうというのが虫が良すぎます。

弁護士が姑息に動くのは勝手ですが、それを認定する判決を下した阿呆地裁と大阿呆裁判官（代表 原島麻由）。

しかも、対向車側（センターラインオーバーの車に当てられて重傷を負った気の毒な被害者の方）に過失があったと仮定してもその割合は一割とかだと思うのですが、なぜ40000000円という常軌を逸した金額になるのでしょう。福井地裁はその一部をもらう約束でもしたのかと邪推したくなります。（←文学的比喩です）

車に乗らない私でも、なんじゃこれは？！という呆れた判決。

原島麻由さん（合議かも知れませんが他の人の名前が不明なので貴女に代表させます）、裁判はゲームじゃあない！あなたは裁判官としてどころか、ひとりの人間として異常です。心がありません。または心が、否、脳が腐っています。判決を述べた貴女の口も腐っています。きっと人相も醜いことでしょう。または、不正な手段を使って任官したと思われます。（←以上、文学的比喩）

最大の罪は、人々の信頼で成り立つ社会を破壊していることです。司法への信頼を失わせたことです。即刻お辞めなさい！迷惑！不愉快！

参考までに、私にとっての麻由さまはもっとwisdomとintelligenceのある可憐なお嬢さんです。原島麻由さん、麻由という名を汚さないでください。 

 

お腹の痛みにじっと耐えるアメメくんも、

「人間は何のために生きているのだ。巨大な都市文明のシステムに組み込まれて、それを自然と錯覚して生きている人々の如何に多いことか。気の毒なことよ。どうせ死ぬのは同じ」 

と福井地裁の判決に呆れております。 

 

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タグ：アメメ 北原佐和子 福井地裁 原島麻由 もらい事故 岡口基一

コメント 32

絶対おかしい。腹がたつ。世の中勝手なこという人が多い。
私も勝手なこと言っていますが人様に迷惑かけない程度ということで・・・
by まだらぼけえみ (2015-04-20 18:06) 

アメメ君の寝姿、とても可愛いです。
アメメ君、お腹の病気なのですね。
実は、うちのマイケル君も軽いですが耳の病気なのです。
三か月に一度、病院に行っています。
猫さんたち健康になってもらうことを祈っています。
by toshi (2015-04-20 19:23) 

対向車側の弁護士が弱かっただけでしょう。
今度の裁判文を読んでみます。
弁護士次第にで裁判は変わります。
人間の感情でいえば、おかしいの一言。
by green_blue_sky (2015-04-20 19:53) 

えみさま、言うだけならまだしも、勝手な判決を下されては、それに従おうという気持ちが失せてしまいます。
運転される方たちは、よく、事故が起きたらわるくなくても車がわるいことになると諦めているのを聞きますが、それも理不尽。
子どもや自転車の飛び出しや突っ込みは、自動車の運転手が気の毒です。被害者です。全国の何千万人ものドライバーはそれでよいのでしょうか。
車を運転する気のない私ですらこうして書きたいくらいです。

by ojioji (2015-04-20 21:17) 

toshiさま、ありがとうございます。
アメメくん、かつて血液検査とレントゲンで先天的な肝門脈の障害とそれに伴う高アンモニア血症？の症状が発見されて、去勢手術も取りやめになった子だったのです。慢性的にお腹が弱くて、時々、症状が酷くなる時期があります。

by ojioji (2015-04-20 21:17) 

green_blue_skyさま、弁護士の腕で判決が変わるような司法なら、ぼくは言うことを聞く気はありません。
何か拘束されるようなことが生じたら、山奥か地下に潜伏します。サバイバルには自信あり(^O^)

by ojioji (2015-04-20 21:18) 

原告側の弁護士の腕が異常によかったのだろうとは思いますが、この基地外原島麻由裁判官は、どうでしょうねぇ～、普通の会社なら即クビ級の判決ですね。
反対車線に突っ込んできた車にあてられて、重傷をおわされたというのに、なぜ賠償？　道路交通法なんていらいらないじゃん、としか思えません。
by 足立sunny (2015-04-20 21:58) 

読んでいてあまりの理不尽な判決に腹が立ちましたね。
これは絶対おかしいです！！
アメメくん早く良くなりますように・・・。1日絶食してみてはいかかがですか？
ワンコの下痢のとき有効なんですが・・・。
適度の水分は必要ですが。
by みぃにゃん (2015-04-20 22:57) 

すごい判決ですね！
裁判官は確か選挙の時
「あの人おかしいから辞めさせて」
マルバツがありましたよね
次の機会に速やかに降りていただきましょう
by Chobi.H.YAOITA (2015-04-20 23:00) 

原島麻由って裁判官、原発差し止めのときの合議に参加していた三人の裁判官の一人ですよね。地裁がトンデモ判決を出すのは今に始まったことではありませんがここのところの福井地裁はおかしすぎますね。交通ルールという法律を前提にドライバーは車を運転しているわけで法律違反を犯した側の倍賞をなぜしなければならないのでしょう？
あ、興奮してしまいましたm(_ _)m　あめめ様辛いですね。寄生虫とかでは無いんですよね？アレルギー？うちの あつおくんは慢性腸炎なんですけどブロガーさんの勧めでビオフェルミンを飲み水に混ぜています、基本、乳酸菌で獣医さんに確認しても与えても大丈夫だということでした、あくまで参考までにm(_ _)m
by mitsuya (2015-04-21 00:14) 

今回は自動車事故という特殊なケースですが
裁判に理不尽な判決というのはままありますね
しょせん裁判官も人間なので、
どの事実を重視するかという
判断が微妙に違うんでしょうね
by いっぷく (2015-04-21 03:27) 

足立sunnyさま、本当に理不尽な気がします。
もし弁護士が新たな事実を提示したことによって判決が変わるとかなら納得が行きますが、今回のは法律的にはアリなのでしょうけれども、あまりに運用が恣意的な気がします。
by ojioji (2015-04-21 06:34) 

みぃにゃんさま、アメメにご心配をいただきありがとうございます。
プチ絶食、ぼく自身に効くときがありました。様子を見つつ、取り入れてみようと思います。
by ojioji (2015-04-21 06:34) 

Chobi.H.YAOITA さま、地裁の判事なので、組織内の人事異動によるのでしょうね。
ぼくには他府県のことですが、こうやって記事にして少しでも気持ちを司法に伝えたく。
by ojioji (2015-04-21 06:35) 

mitsuya さま、いやあ、義憤は大いに結構ですよ。少なくともこの欄では(^_^)
今回の判決は、いったい誰が法律のお蔭で不当な境遇から救われることになるのでしょう。誰もいない。
賠償金の多くは、被害者の方の自賠責から出る？のかもしれませんが、それとて、すべての自賠責加入者に負担を被せるわけだし。亡くなった方は、事故の経緯を踏まえると一円も出なくても当然なわけだし。おっしゃるとおり交通違反を犯した側の賠償を被害者にさせる、狂っています。
アメメにご心配いただきありがとうございます。
かつて先天的な障害からと診断されて、今まで自然に任せすぎていたかもしれません。ビオフェルミンやエビオスの試験投与など飼い主判断にて検討してみます。
by ojioji (2015-04-21 06:35) 

いっぷくさま、おっしゃるとおり裁判官も人間、おかしいときには、声を上げて伝えてまいります。
ただ、私は声を上げすぎて、会社を馘首になったこともありました(^_^;)、
馘首になったあとで行動して、帳尻は合わせました。
by ojioji (2015-04-21 06:35) 

賠償命令!　　　ｴｰｯ!!!
<`ヘ´>!　<`ヘ´>!<`ヘ´>!・・・・・・・・・・・・・　ｱｷﾚﾃｺﾄﾊﾞﾓﾃﾞﾅｲ。
by cooper (2015-04-21 09:10) 

cooperさま、人生経験の豊かでご自分で物事の是非を判断なさる方ほど、呆れて言葉もお出にならないことと存じます。

逆に、法律でこうだからとか、裁判官が言ったことだから、と受動的に従う人は、いや、まさかそんなおめでたい人がいるはずがないですよね(^_^)

交通事故で理不尽・不当にも加害者にされたり賠償責任を負わされたりしている方たちに理解が広まることを願います。
by ojioji (2015-04-21 13:01) 

はっ？相手側がはみ出してきて被害者側に賠償請求？
で、裁判官が賠償命令？
開いた口がふさがらない(-_-)
by ニッキー (2015-04-21 15:21) 

ニッキーさま、全く同感です。
こういうおかしなことには、意思表明しておきたいものです。
というか、もし自分がこのような理不尽な判決を下された場合は、ネットや文書で世間に広めまくると思います。そして、直接の当事者たちの批判をライフワークにするでしょう(^O^)
by ojioji (2015-04-21 19:07) 

え?うそでしょ??そんなことがありうるんですか???成績ばかり良くて、人間性を磨かなかった人が裁判官になってしまったということですね????泣き寝入りするしかないのですか?????
by mayu (2015-04-21 21:06) 

mayuさま、おっしゃるとおり、こんな判決がありうるはずがありません。
このような場を通じて、語り継いでゆくことも意味があると思います。
この件のご本人の意思がどうなのでしょうね。納得されているのなら、回りが騒ぐのはおかしいし、納得されていないのなら応援したいです。
by ojioji (2015-04-21 23:19) 

それならば、まずFacebook,LINE,Twitterなどのあらゆるネットワークその他で、原島麻由という悪名高い裁判官の名前を日本
全国に拡散させて、一人でも多くの人に知ってもらい、裁判官
という仕事を社会的制裁でやりづらくするよう圧力をかける！
次に弁護士になったとしても、法律に関するあらゆる仕事の依頼を一切入れないようにして、最終的に法曹関連の仕事を全く
できなくするのはいかがでしょうか？
いずれにしても、原島麻由という変な名前を麻原彰晃並に知名度をアップさせなければならない！



by アホバカ (2015-05-22 16:18) 

アホバカさま（お呼びするのに失礼な気がしますが、こう呼びます^^;）、農作業から戻ってこのような嬉しいコメントを読めて、ありがとうございます(^_^)
私も似た考えで、塾時代、壁新聞や授業で、しょうもない歴史の人物暗記するよりも、許せない種類の犯罪者の名前をネットで調べて、しっかり覚えて気をつけなさいと指導(^_^;)しておりました。特に、福田孝行は板書しながら指導。
原島麻由女史も、及ばずながら、こうしてBlog記事で残したのも、まさにそのような趣旨です。
どんな事情があるにせよ、あるいは、法律上解釈できるにせよ、このような判決は反社会的で非人間的で、世の中をわるい方向に導くアメリカ型の頭の悪い承服しかねる判決だと確信しております。
by ojioji (2015-05-22 17:00) 

まじめな人間は損をしている

弁護士.宮本健治は、　「相手方を虚偽の事由で提訴したり侮辱したりすることは、正当な弁護士業務だ」　と言っているようです。
虚偽事由で提訴することは当然違法であり再審事由となる。　かつ、弁護士には真実義務があるのですから完全に違法ですね。
さて、福井地裁ではもらい事故の民亊で不思議な判決が下されたようですが、弁護士.宮本健治はどの様な主張をしたのでしょうか？

by N0 (2015-05-23 11:34) 

NOさま、ありがとうございます。
宮本ケンジというと日本共産党の怪物しか存じませんが、この宮本健治があの判決に導いたのでしょうか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00010001-fukui-l18#tab-new-bookmarks
この弁護士、商売は繁盛するのでしょうが、世の中を壊している自覚はあるのでしょうか。法律論ではなくもっと素朴な人としての思いです。
by ojioji (2015-05-23 16:57) 

弁護士.宮本健治たちは、「○○と主張すれば勝訴できる」と依頼者に持ち掛け勝訴を確約（弁護士法違反）するようです。
ここまで来れば詐欺ですが、福井弁護士会の仲間たちとかばいあって行動しているので何等の罪にも問われません。

人を騙すことを正当化して組織的に行動しているようです。

by N0 (2015-05-27 10:52) 

NOさま、貴重な情報をありがとうございます。
具体的に、宮本健治弁護士の悪行をネットで知ることはできるのでしょうか。
あの判決は原島麻由女史が宮本健治弁護士の口車に乗ったというか、法定戦術にまんまと乗せられた結果だったのでしょうか。
by ojioji (2015-05-27 17:06) 

ojioji様
ネットで知ることはできないでしょう。
但し、その弁護士仲間にMことTおよび夫の弁護士TやYなどがいることは裏では密かに知られているようです。
詳細を知らないのですが、裁判官は双方の主張しない事実は判断しない（出来ない）原則からすれば、弁護士.宮本健治の主張そのものということではないのでしょうか。
by N0 (2015-06-01 22:17) 

NOさま、宮本健治弁護士たちに関する貴重な情報をありがとうございます。
ぼくから何か行動を起こすということはしませんが、こうしてBlogに残るだけでも意味はあるかと思います。
by ojioji (2015-06-02 17:46) 

弁護士は虚偽事由で提訴する！
実態は以下のとおり酷い。
　虚偽事由で提訴（訴訟詐欺）することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子（坪田）・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理（2014～2015）されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
　それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護（教唆・幇助）し続けているらしいです。
　被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
　権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。

by NO NAME (2016-03-04 21:53) 

裁判官樋口英明らは、　「虚偽事由で提訴すること（訴訟詐欺）は正当だ」などと主張し実践する福井弁護士会らを相手の訴訟に対して、　「裁判では虚偽は到底許される」　などと被害者に判決言い渡したらしいです。
司法に正義などありません。

by お名前（必須） (2016-04-16 11:55)