まいにち修造!、「マッサン」の干し大根 2015-02-02 [日々の出来事]
便所に「まいにち、修造! 」日めくりを掛けてから、座ったとき捲って読むのが日課となった。今朝は、
考えろ! 考えるな!
じっくり考えて行動し、動き出したら迷うなという意味かと思ったら違っていた。
自分で変えることが出来ることはとことん考え、自分で変えられない、例えば天候とか他人の性格とかについては一切考えないという意味であった。
そうしたくても出来ないときがある私にぴったり、さすが松岡修造(^^)。
その「まいにち、修造! 」日めくりをお年玉年賀はがき当選のお礼に贈った京都の少年から届いたメールに、
迫力あるキジトラさんの写真が添えられていました。
狂気の目、顎と胸の白毛が印象的です。
ところで、お年寄りの中には自分が先立ったときのことを心配されて、ペットを飼うことを我慢されている方がいらっしゃいます。が、猫や犬たちと触れ合える安らぎをご存じの方は、我慢なんてしないでぜひペットと一緒に暮らされるのがよいと思います。ペットが後に残されたときのことは知人やご近所に前もって頼んでおけるのではないでしょうか。
私はそうするつもりです。そして、看取ってくれた猫たちが私の亡骸を取り囲んで舐めるなり噛じるなりするがよしです。
長生きして私を看取ってくれる有力候補がふーちゃん、
あれっ、雉トラなのに茶トラの尻尾があるのはなぜ。
今日の正午、ブログ用に写真を撮ろうと探していると、私の布団に潜っていました。赤外線炬燵を消していたので寒かったのでしょう。布団あげをサボると早速こんなありさまです。
うーん、こいつらに私の看取りが出来るのだろうか^^;
マッサンとエリーがついに北海道の余市に移り、いよいよウヰスキーづくりかと思ったら林檎ジュースからスタート。俳優たちも続々と新しく登場。小池栄子や酒井若菜や大好きな風間杜夫や。「蒲田行進曲」とその主題歌、懐かしい。風間杜夫や堤真一が登場するだけで画面に引き込まれてしまう。
そして嬉しい場面が。
[マッサンが買い取った鰊御殿で大根を干すエリー。窓際には小池栄子]
数日後の場面で、大根が新鮮なままだったとかではなくて、
八十年以上前からあの干し方はあったんだなあ。シャーロット・ケイト・フォックスは大根を縦半分に切り離してから、さらに縦に切れ目を入れて縄に掛けているようです。会津の人たちが内地から持ち込んだやり方だったのでしょうか。
わが家のは→http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-12-09切り離さないで蛸の足のように四足や六足や八足に切れ目を入れてハンガーに掛けています。
あれから軒下で寒風に曝されて今は、
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ
都会の人も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
読んでくださってありがとうございますm(__)m
後日に読んでくださった方も応援のクリックをよろしくです
修造さん、好きな人ではないですが、言葉は好きなものがあります。
いいことを言っていると関心します~
by green_blue_sky (2015-02-02 21:08)
かみさんは「自分が先に死んだらニッキーににゃんずを任せないといけなくてにゃんずが可哀想だから長生きしなきゃ!」と言ってます(^_^;)
とりあえずどんな理由でも長生きしてくれれば良いかなと・・・(^_^;)
by ニッキー (2015-02-02 21:55)
風間杜夫さんと云えば・・・やっぱり、銀ちゃんですよね『蒲田行進曲』の
あと『異人たちとの夏』の原田(原作者、山田太一)役も良かったです。
OH!キジトラさん・・・ド迫力ですね^^;Aアセアセ
FROM THE BARREL 私も好きですが、つい・・・過ぎてしまいます(^^)
by kontenten (2015-02-02 22:03)
green_blue_skyさま、実は松岡修造氏をぼくはよく知らなくて^^;、いろいろな記事で熱い(暑い?)人でと書いてあるので、自分とは異なるタイプかなあと思っていました。
ところがかつて新聞広告で彼の本を見て、ぼくが自分を奮い立たせるときの言葉と同じ乗りを見つけて、少し親しみは感じておりました。
今回、日めくりで毎日の友に(^_^)
by ojioji (2015-02-03 07:58)
ニッキーさま、同意します。ゴッドマザーさまのいない私の場合は独居中年からまもなく独居老人になるので、後のことをきちんと段取りしてかなきゃあいけないです。
死亡保険の使い道に書いておかなくては。
by ojioji (2015-02-03 07:58)
kontentenさま、風間杜夫のコメント嬉しいです。つかこうへいの「戦争で死ねなかったお父さんのために」が教育テレビ?で放送されたのを偶々見て釘付けになったのが最初でした。平田満や三浦洋一や加藤健一とか皆んな若い若い。
銀ちゃんもキジトラさんもド迫力ですよね。
おお、FROM THE BARREL、これも嬉しい。
「マッサン」の影響でぼくはニッカのピュアモルト白とシングルモルト余市に目をつけているこの頃です。ビートとヨードの強烈さがあればアイラウイスキーの代わりにならないかなあと。
by ojioji (2015-02-03 08:01)
田舎に行くと軒下に色々干してありますよね。
雪が降るので家の中で干してたら煙で燻りがっこになった、って話もありますし…
by TAKUMA (2015-02-03 08:25)
TAKUMA さま、なるほど、燻りがっこは成り行きで出来たのですね。
軒下に確かにいろいろ吊るしたり保存してます。
ウコン、豆、栗、落花生の種用、ハバネロ、向日葵種...etc.
都市ではスーパーとかに行けば全て年中売っていますね。
田舎だと買うのが癪に障るので、保存できるものはそうするようになってました。
by ojioji (2015-02-03 12:55)
こんばんは!
ただ
生涯にゃんこと一緒にいたいと思っています✿
ウチの3にゃんは今年で7歳・・・
いろいろ考える年齢になりました。
by ちゅんちゅんちゅん (2015-02-03 19:05)
ちゅんちゅんちゅんさまはまだまだお若いでしょうから心配無し、
てんちゃんやだい・くろ・しょうちゃんたちと楽しき日々を(^^)
ぼくは先立つ可能性がある齢なもので。
by ojioji (2015-02-03 19:42)