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金銭の香典の廃止を!、田中美智子さま「自然と猫と私」、桜島大根期待はずれ^^; 2014-11-20 [好きな言葉や拙見]

いきなりノルくんのアンモニャイト。
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特発性膀胱炎で頻尿は続いているのですが、
ピンク色から普通の濃い尿に戻りました。
排尿以外は特にしんどくはなさそうです。
が、運動嫌いでヒトの寝たきり状態と似ていて、
身体が活性化しないため自然治癒力が衰えている感じです。
これから本格的な冬になるので、だましだまし未病を維持できたらと。
猫もぼくも生き物としての自然治癒力に任せることにしたので、
しんどいときはしんどさを通じて共に濃く生きられたらと思います。

今日の収穫たっぷりはウコンと間引いた桜島大根。
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葉が枯れたので残していたウコンをすべて掘り上げた。
1株だけ巨大化していた、見もの。
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生ウコンならではの、お裾分けと醤油漬けと薩摩白波漬けにすることに。
醤油漬けは毎朝薬として摂っている。
夜食べると効きすぎるため。
今シーズンのウコンの見納めでした。
 
続々と見納め野菜が続くなか、これからがシーズンなのが桜島大根(^_^)v 
その間引き菜。 
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葉と大根のアンバランス(^_^;)
葉がこんなに伸びているのに大根の小ささよ。
窒素が効きすぎたのかなあ。
春、猫糞を埋めていた場所とそうでない場所とで太り具合に雲泥の差。
次年度は元肥をきちんと入れることにしよう。
コーナンで鶏糞の大袋65円、10袋で650円か、素直に利用するか。
 
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ウコンの薩摩白波漬けinだいこくワインボトルを本日20日に仕込んだ。
日付が19日となっているのは、ぼくの斑ぼけのせい。
仕事せず、新聞テレビ見ずのため今日がなん日、なん曜日かよくわからなくなる。
パソコンの表示で正しい日を知って、今日みたいに1日減るときはがっかりする。

そう言えば、このブログのタイトルの元になったブログ「自然と猫と私」の田中美智子さまはお元気でいらっしゃるのだろうか。92歳になられたはず。猫の来太郎キタロウくんと二人暮らし。来太郎くんは生きていれば21歳になるはず。
1922年生まれの彼女が日本共産党・革新共同に所属して国会で活躍されていた頃がぼくの学生時代。1990年に引退され、2006年84歳にしてブログ「自然と猫と私」を開設、そのブログをまとめたエッセイ集が「まだ生きている」(新日本出版社2009/3)、「今日はなん日、なん曜日?」 (新日本出版社2011/08)、人間味溢れる文章です。
昨年ブログを閉じられてからの消息がネットでは不明です。
ご本人は、自分が死んだら「赤旗」に載るように手配してあると書いていらっしゃいました。
 
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田中美智子先生は「来太郎より先に死んではいけない。来太郎が一人残されたら、生きていけないから」と書かれていた。

みうめ「わたしは長生きしてojiojiを見送ってあげるわ。葬儀のときは香奠(香典)辞退でいいのね」
 
「うん、それで頼む。お金を包む香典は無しにして、本来の香(香花コウゲで墓前に供える樒シキミ・シキビ、地元では花枝ハナエダと呼んでいるが、ぼくの場合は神道の榊)や奠(神仏に供える洗い清めた米)だけにしてくれ。そもそも葬式なんてしないがよい」

香典返しは疑問の余地なく廃止しましょう。
香典でお金を包むのも、喪家さまが貧しくて助ける場合以外は廃止しましょう。
霊前に供えるのならば、本来の農産物や食べ物をお持ちしましょう。
隠者のぼく自身は死ぬまでこの方針を続けます。(親族各位へ)
葬儀産業が潤うだけの虚礼の阿呆らしさを笑います。
たかだか数十年のしきたりを古くからの伝統などと詭弁を弄すること毋かれ。 
 
それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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いっぷく

瀬長亀次郎氏が生きている時に亡くなったことにしたり
「裏切り者」の志賀義雄氏の訃報を載せなかったりなど
しんぶん赤旗の訃報はちょっと心配ですが(苦笑)
田中美智子さんには長生きしていただきたいですね
やはり名前を知る人が亡くなると寂しいですからね
by いっぷく (2014-11-21 10:55) 

ojioji

いっぷくさま、コメントありがとうございます。
ブログ「戦後史の激動」http://sengoshi.blog.so-net.ne.jp/のファンで、お手本にさせていただいております。
映画やテレビドラマの記事で当時を懐かしみ、
社会的な問題に対する考えを説くときの説得力のある良識と穏健さ、こなれた表現に学ぶところ大です、
と申しつつ、ちっとも吸収できておりませんがm(_ _)m

以前、「戦後史の激動」で山原健二郎氏を取り上げた記事のときの人間党のお話、田中美智子さんや寺前巌氏もまさにそうだったと思います。

どなたか、田中美智子さまと老猫 来太郎くんの近況とか知る手立ては無いものでしょうか。

ところで、赤旗で瀬長氏のそのような誤報があったのですか、びっくりです。
by ojioji (2014-11-21 12:01) 

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