晩秋の天然農園レポート其の一 2014-10-26 [自然と農]
昼間の廊下組の寛いだ様子。
今朝はカメラを持って天然農園に。
今日・明日で主な野菜を紹介予定。
左がパクチー(コリアンダー)、2週間前からこんなに成長。秋蒔きで育てると来夏の開花・結実までに大きく繁るはず。中国名香菜ですが、カメムシ臭と呼ぶ人もいます。ぼくはこの匂いも味も好み。来春からいろんな料理に使う予定で、畑や花壇の彼方此方に定植しました。
右は大蒜たち、1週間ですべて発芽、成長中。
大蒜の向こうが かき菜。春先を賄う葉物として推奨。この記事http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-10-05で紹介。
写真左は桜島大根や蕪と葉物(辛子菜、菊菜、味美菜)、10月10日記事のときのままごとのような苗がこれくらいに。
右の写真は蕪。そろそろ収穫期。
左は空芯菜。個性的な葉物として夏から今までありがとう。ぼく好みの食感、来年も育てます。
右はお馴染みの庄屋大長茄子。
初収穫http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-07-01から4ヶ月、よくぞ1本の株で夏から秋、休むこと無く食わせてくれた。2mを超す大木です。
異常な生命力の秘訣をバラすと、猫堆肥、要するに猫砂(^o^)v。
畑が野菜で埋まる前までは、猫トイレの砂がバケツ一杯になると畑の彼方此方に穴を掘って埋めておりました。茄子と万願寺唐辛子の場所は身に覚えが大有り、三週間分程埋めています。恐るべし、猫の糞、元を正せば、猫の餌。
今はベントナイト(粘土)砂から紙砂に変えたので、残念乍ら可燃ゴミで出しています。畑の端に猫糞堆肥の山がひとつ有り。左が万願寺唐辛子、今も鈴生り状態。初収穫から4ヶ月半になろうかと。
右はまもなく終焉を迎える非蔓性インゲン。初収穫http://ojima537-21.blog.so-net.ne.jp/2014-08-17から2箇月以上もありがとう。インゲン料理に目覚めることが出来ました。美味しくて身体にも良い優等生。
秋玉蜀黍トウモロコシ、品種はバニラッシュ。
夏期と違って成長が遅い。実るのは何本かしらん。
8月23日に立てたネット。
自己流の骨組みだが、豪雨や台風を凌いでいます。
そこを這い登るいろいろな^^;野菜たち。
霜知らず地這い胡瓜。本日、初収穫(^o^)v
左はサンチュや辛子菜やレタス。なぜか馬鈴薯も。
右も色とりどりのレタス類。右手前は発育後れの中国野菜カイラン。濃き薄き緑の葉物たち、見ているだけでも元気になれます。好きな野菜。
そして今日の収穫たっぷり。
細い葱のような束は分葱。豚の焼肉料理に使おうとまとめて刈り取り。
サンチュが秋にも食べられる幸せ。
トマトたちには慣れっこにm(__)m。
インゲン30本、次がさいごの収穫になるかも。
そして、霜知らず地這い胡瓜の初収穫\(^o^)/
先程、食べたところ、苦い!?
長閑な午後のひとコマ。
ところが、この後、惨劇が(;_;)
夕方から中学生の定期テスト勉強を見ているとき、いつもの3頭(アメメ、ちゃとらん、ふーちゃん)だけでなくて、別室の2頭(ノルくん、みうめ)も和室に入れてやりたくなり、ダイニングのドアを開放。
ふーっ、しゃーっ!
ガタガタ、ガタンッ!
慌てて見にゆくと、みうめは電子レンジの裏に避難。
ノルくんがひとり、アメメと対峙して唸っていた。
アメメはおちょくり顔でのっしのっしと悠然歩き。
ノルくんを抱いて和室に連れてきてやったけど、萎縮して楽しまず。
自分の部屋によたよたと戻る途中でアメメと遭遇、
ガタガタ、ドタン、バタン!
う〜っ、ぎゃーぁ!
また慌てて見にゆくと、
廊下の真ん中で、首をアメメに咬まれたノルくんがのたうっていた。
辺りには毛が散乱。
やっぱり無理だったか。
アメメのハッスルぶりが謎。
学校の子どもたちにもアメメとノルくんがいるんだろうなあ。一人ひとりは良い子なのにという関係者のコメントがよくわかる。
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