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台風一過、昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦 2014-10-14 [好きな言葉や拙見]

台風の被害は、門先の木瓜の実がひとつ落果。
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実が硬くて、包丁で切るときに人差し指の先まで切ってしまった ^^;。

昨夜は、桑田佳祐の「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」を大音量で流して、ひとりカラオケ。
藤山一郎「青い山脈」から寺尾聡「ルビーの指環」まで。
ひとりで盛り上がれました。台風クラブの世界^^;
桑田佳祐さま、ありがとうございますm(__)m。
先日の週刊文春グラビアに桑田佳祐さまが載っていたのも何かの縁。
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ところで、台風の被害者が何名とか報道されるが、その内訳を見ると、
屋根や脚立から落ちたり、ドアで手を挟んだり、荒れた海に入ったり...etc.
ある記事のコメント欄にも書いたのですが、これらは台風被害とは違うと思います。
ご本人のおっちょこちょい。台風が来なくても斯様の人は事故られると思います。
台風被害というのは、風で飛んできた屋根瓦が当たったとか、増水した用水路に流されたとかまででしょう。
あまり書くと、ドアに手を挟んだ方にわるいのでやめときます。

ただ、現代人よ、
もっと生きる力を磨いて、自分の命や健康や安全は自分で守りましょう
そんなことまで行政に頼りたいのでしょうか。
住居を何処に建てるか然り、健康診断然り、予防接種然り、
すべて各自の判断で対処しましょう。

健康診断、
統計のマジックで異常値項目が幾つか見つかるのが当たり前、
それを抑える薬を飲まされて別の異常が発生、
それを抑える薬を処方されて別の異常が発生、
それを抑える薬を・・・以下、無限ループ。

予防接種、
インフルエンザワクチンの場合、注射したお蔭で罹患しなかったと言える人は統計上百名中数名に過ぎす、そもそもパンデミックとか報道で煽っていたけれども何もしなくても罹る人は1割またはそれ以下、一方で予防接種には熱が出たり死亡も含めた副作用有り。子宮頸癌ワクチンの顛末をぜひ自分で調べてみましょう。
医療産業の言いなりで医療・病院・薬中毒になっている老人の如何に多いことでしょう。

茨木のり子さまが仰っています。
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

彼女に倣って、
自分の身体くらい
自分で守れ
ばかものよ
(そうしたら国民医療費がかなり節約できる。今は患者負担分が医療費全体の15%程度に過ぎず、あとは医療保険給付や後期高齢者医療給付などによって賄っているため大赤字。必要な医療は施せばよいが、今は不必要な医療費が多過ぎ。医療産業の金儲けのための医療と化している)

後日追記)
米医療界 日本では当たり前に行われている医療を無駄と指弾 

NEWS ポストセブン 10月13日(月)


閑話休題ソレハサテオキ(そういえば、このフレーズ、狐狸庵先生ご愛用だったのを思い出しました)
ハマコウさまのブログで、遠藤周作『ぐうたら人間学』からの言葉「文明とは他国のものを盗み取れるもの。文化とは他国のものを盗み取れないもの 」を拝見。
実家の片付けを手伝った日に、老母に同じようなことを一所懸命伝えていました。
「お金で買えない自分に大切な物を残して、置いているだけのお金を出したら買える物は捨ててすっきりしよう」と。
物で溢れている実家。
外回りは5月から古い建物を2棟壊し、使わなくなった農作業関係の物も大量に処分したが、母屋のなかは高度経済成長期以来の物で溢れている。何年も何十年も使わないまま置いているだけの物、物、物。

同じくハマコウさまブログより、遠藤周作「最後の花時計」の中から、
三種類の人間がいる。
ひとつは生活次元の利益や損得が自分の人生のすべてであると考える人間。われわれの多くがそうである。
もうひとつは,生活次元を超えた人生こそ本物だと思い,前者が拒否しようとする苦しみや病気にも価値を発見しようとする人間。
さらに,この二つの間を揺れ動く人間がいる。生活次元がすべてではないと思うが,徹底的に人生次元に突入できぬ人間。 

生活次元に生きる人と、人生次元に生きる人と、前提が完全に異なるので噛み合いにくいわけです。
早く日本が道州制になって、中央集権ではなく、州毎に法律も異なるようになればなあ。この点はアメリカを評価します。
安楽死を希望する人は、それを認めている州に移ればよし、素晴らしい。
橋下徹さま、もうひと頑張りをお願いします。応援しています(^O^)。

閑話休題^^;
雨上がりの収穫たっぷり。
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空芯菜、ミニトマト、調理用トマト、庄屋大長茄子、分葱。
分葱は天下一品こってりラーメンに使うため。
さいごの1食分をついに今朝、食べ終えました。
名残惜しくも堪能、満足。
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雨を経てトマトが同時に熟してしまって嬉しい悲鳴。
流石にひとりでは食べ切れず、お裾分けに。

付録 「昭和八十三年度!ひとり紅白歌合戦」収録曲一覧
サン・トワ・マミー (越路吹雪、1964)
青い山脈 (藤山一郎、1949)
コーヒー・ルンバ (西田佐知子、1961)
上を向いて歩こう (坂本九、1961)
君だけに愛を (ザ・タイガース、1968)
恋の季節 (ピンキーとキラーズ、1968)
君に会いたい (ザ・ジャガーズ、1967)
恋のハレルヤ (黛ジュン、1967)
ブルー・シャトウ (ジャッキー吉川とブルー・コメッツ、1967)
太陽は泣いている (いしだあゆみ、1968)
風が泣いている (ザ・スパイダース、1967)
夕陽が泣いている (ザ・スパイダース、1966)
真赤な太陽 (美空ひばり、1967)
学生街の喫茶店 (GARO、1972)
五番街のマリーへ (ペドロ&カプリシャス、1973)
心の旅 (チューリップ、1973)
あの日にかえりたい (荒井由実、1975)
さよならをするために (ビリー・バンバン、1972)
シルエット・ロマンス (大橋純子、1981)
ルビーの指環 (寺尾聰、1981)
時代 (中島みゆき、1975)
いいじゃないの幸せならば (佐良直美、1969)
さらば恋人 (堺正章、1971)
経験 (辺見マリ、1970)
空に太陽がある限り (にしきのあきら、1971)
終着駅 (奥村チヨ、1971)
長崎は今日も雨だった (内山田洋とクール・ファイブ、1969)
他人の関係 (金井克子、1973)
君といつまでも (加山雄三、1965)
だまって俺について来い (ハナ肇とクレイジーキャッツ、1964)
スーダラ節 (ハナ肇とクレイジーキャッツ、1961)
ハイそれまでョ (ハナ肇とクレイジーキャッツ、1962)
ふりむかないで (ザ・ピーナッツ、1962)
可愛い花 (ザ・ピーナッツ、1959)
情熱の花 (ザ・ピーナッツ、1959)
恋のフーガ (ザ・ピーナッツ、1967)
恋のバカンス (ザ・ピーナッツ、1963)
LOVE LOVE LOVE (DREAMS COME TRUE、1995)
ロビンソン (スピッツ、1995)
ここまでがdisk1。昨夜もここまで。
襟裳岬 (森進一、1974)
舟唄 (八代亜紀、1979)
SWEET MEMORIES (松田聖子、1983)
3年目の浮気 (ヒロシ&キーボー、1982)
サザンオールスターズのメンバーである松田弘・原由子が「ヒロシ&ハラボー」として歌唱。
いい日旅立ち (山口百恵、1978)
現代東京奇譚 (桑田佳祐、2007)
少女A (中森明菜、1982)
愚か者 (近藤真彦、1987)
狙いうち (山本リンダ、1973)
情熱の嵐 (西城秀樹、1973)
渚のシンドバッド (ピンク・レディー、1977)
勝手にしやがれ (沢田研二、1977)
この2曲は、サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」の由来となっている。
キューティーハニー (倖田來未、2004)
GOLDFINGER '99 (郷ひろみ、1999)
以降アンコール。
時の流れに身をまかせ (テレサ・テン、1986)
涙そうそう (BEGIN、2000)
もらい泣き (一青窈、2002)
タイガー&ドラゴン (クレイジーケンバンド、2002)
ラヴ・イズ・オーヴァー (欧陽菲菲、1982)
また逢う日まで (尾崎紀世彦、1971)
魅せられて (ジュディ・オング、1979)
あの鐘を鳴らすのはあなた (和田アキ子、1972)

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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お百姓

持ってますー 一人紅白DVD いいですね
今から寒くなって外仕事がおっくうになると出番ありそうです
by お百姓 (2014-10-15 10:20) 

ojioji

お百姓さま、すんません、寒くなる前から聴いておりまして。
「昭和八十八年度!」も入手してしまいました^^;

by ojioji (2014-10-15 23:32) 

kontenten

数年前、タイランドの冬が、例年より寒かった(それでも、10℃くらい)ので
40人の凍死者が出たそうです。
ただ、本当に寒くて亡くなったのは4名
残りの方々は「寒いから酒でも飲んで・・・」って、急性アルコール中毒等で
亡くなったとラジオタイランドで放送していました。
台風被害のお話しを伺って・・・こんな事を思い出してしまいました。
by kontenten (2014-10-20 10:43) 

ojioji

kontentenさま、タイでそんなことがあったのですね。本当の凍死がたった1割とは。興味深い。
学校のいじめの件数で、京都が発生率全国一位だったのですが、真相は、物の貸し借りで揉めたり、からかったり、とにかく誰かがつらい目にあったらいじめにカウントしたもよう。前年より飛躍的に件数が伸びた。お隣の滋賀県大津市のいじめ(傷害・脅迫致死!)犯罪の犯人の一人が京都市に転校してきた頃なので、神経質になっていたのでしょうが、統計のマジックです。

by ojioji (2014-10-20 23:24) 

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