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迎秋の花壇、アメメの子ども、稲田朋美さま 2014-09-04 [自然と農]

今朝の収穫たっぷり、初茗荷(^_^)v
DSCF1614.jpg
畑池の傍の茗荷がついに顔を出しました。一本見つかると、初めは気付いていなかったのまで見つかります。初日は全部で18本。全部、輪切りにして醤油に漬けて茗荷醤油に。
茗荷の隣は食用ホオズキ。ミニトマトの二期生たちも適度に採れました。あとは大量の空芯菜。

秋を迎えて、訪れるブログに美味しそうな料理写真がこれでもかと掲載。
食べ物の誘惑には耐性があったつもりが、ぐらぐらっと来てます。
今朝、ぐらついたのはちゅんちゅんちゅんさまの記事写真m(__)m
辛党のぼくがなぜかチョコバナナシフォンの写真に激しく反応、
帰郷以来の無外食を続けるべきや否や、迷いが・・・。
実は今日、二週間ぶりの石原歯科の日で、商店のある亀甲に出る日なのです。
掟を破ると歯止めが効かなくなるか、充たされて欲望が収まるか。

帰宅後追記:結局、キットカットを食べてお茶を濁しました(^_^;)

昨日、披露した4歳時のアメメ。
若きアメメ小.jpg
当時、みうめちゃんと別のノルウェージャン・フォレストキャットとで子づくりしていたのですが、子猫が生まれると、何とアメショー柄。
わずか数日の隙をついてアメメが手籠めにしていたことが発覚。
アメメとみうめ.jpg
[2009.12.13撮影。9.1のじゃらしキャッチ写真と同じポーズだぞ]
人の世界ならアメメは強姦罪で実刑です。
ブリーダーさまのご尽力で、子猫たちには素敵な里親さまが見つかり事無きを得ました。
みうめとあめめの子2.jpg みうめとあめめの子.jpg
アメメとみうめの子どもたち、四国で幸せに暮らしていることでしょう。

アメメとみうめ2.jpg
[2009.12.13撮影]
こうして見ると、お似合いにも見えます。今の2猫は覚えていないだろうなあ。
飼い主に似て深遠なる思索顔をしておる。(気難しそうなだけ^_^;)


今日は秋を迎えた花壇を紹介します。
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花壇の中央部、左から芍薬、チャイブス、タイム、青紫蘇、ローズマリー、トマト、カモミール、セージ、ウコン、グラジオラス、ルッコラ、向日葵苗、桜島大根苗が見えます。
DSCF1497.jpg
花壇の右部、韮も花を咲かせています。
手前に見える苗は桜島大根^_^;、下にアップを載せました。
DSCF1583.jpg

タイムは京都時代から好きなハーブ、葉も香りも力が漲ってくるようです。
DSCF1511.jpg

花壇の左隅っこで夏を辛うじて越した茗荷。茎が1本しか伸びていません。
DSCF1501.jpg

なぜか花壇の中に木が何本か植わっています。
躑躅、南天、柊、櫨、名前を知らない木たち。
写真の木は見栄えがしないし、雑木が勝手に生えてるのだろうと、伐ることも考えていたのですが、夏ご覧になった方から、臘梅という木で、伐るなんてもったいないと言われました。
DSCF1586.jpg
蝋梅ロウバイ、聞いたことはありましたが、どんな花かも知りませんでした。
真冬に黄色い花を咲かせてくれる、冬の庭にありがたい木とのこと。
長く勢い良く伸びている枝には花が付かないそうです。
株本からの枝と併せて、剪定が必要。

下は付録で、納屋の前、お気に入りの景色です。
南天と古い杭が良い味を出しています。
右に伸びている筒は雨樋から庭池に雨水を引くため。
DSCF1584.jpg

納屋の前に生えている南天の枝が納屋の内側に侵入して生き延びています。実が垂れているのがみえるでしょうか。葛のようなものも見えます。春、発見したとき感動して、木に任せています。
DSCF1585.jpg


嬉しいニュース、ちょっとだけ自慢。
7月31日の記事で「稲田朋美さまが政調会長になられたら、日韓問題・日中問題だけでなく、NHK受信料問題、期待しております」と期待を込めて書きましたが、今回の自民党人事で本当に政調会長に抜擢されました。
有権者の顔色を窺うばかりの政治家が多い今日、彼女の政治理念は「伝統なき創造は空虚、創造なき伝統は枯渇なのです」「日本は道義大国を目指さなければなりません」と芯が通っており、座右の銘は、「高邁な精神で決断し、断固として行動する」とあります。知行合一と通います。応援します。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

都市生活者も食材の自給を楽しみましょう(^_^)v
お年寄りや社会不適合者(儂のこと)や生活保護受給世帯よ、
天然農法で幸せな自給自足の生活を(=^ω^=)
読んでくださってありがとうございますm(__)m
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コメント 6

coconut punch

こんばんは(^-^)
遅くにお邪魔しましたm(__)m

タイムを植えていらっしゃるんですね!
私も昨日、種を撒きました。
丈夫で簡単に育つと聞いたもので・・・(/ω\)

早く芽を出すのが楽しみです。
料理にも色々と使えそうですし(●´ω`●)
by coconut punch (2014-09-05 01:03) 

ojioji

coconut punchさま、タイムいいですよ(^_^)
京都のベランダではタイムとローズマリーを鉢でたくさん飾ってました。5年くらいほったらかしでも緑と香りで爽快に元気になれました。

田舎暮らし始めてからは、土着の紫蘇や韮に愛着が。
でも冬場が寂しいので常緑ハーブ、確保しときたいです。
by ojioji (2014-09-05 04:34) 

cooper

大自然を相手のお暮しの様で
冬場はどうなるのですか?雪にすっぽり
覆われるとか?
by cooper (2014-09-05 15:46) 

ojioji

cooperさま、岡山県の中央部の吉備高原の里山ですので、蒜山とかある中国山地よりだいぶ南、気候には恵まれております。
ぼくは食生活を含め昔ながらを大事にしたいですが、近隣の方々は都市化している感。都市と田舎の共存を願っていたのに、田舎が都市の真似をして日本全国都市文明に毒されているのが今の日本かなと。
それを好まない人たちがこれからもっともっと増えるのではないでしょうか(^_^)
by ojioji (2014-09-05 21:18) 

ぐうたら百姓

我が家にも蝋梅あります。花の乏しい冬に一番最初に咲きます!「蝋梅」という名前にぴったりの花が。
タイムとローズマリーもあります。どちらもいなか暮らしを始める前から都会のベランダで育てていました。
by ぐうたら百姓 (2014-09-09 04:11) 

ojioji

ぐうたら百姓さま コメントありがとうございます
コメントいただいていたことに一年後の今頃気づきましたm(_ _)m
大変失礼いたしました。
ロウバイ、冬に花を見ることが出来ました。おっしゃるとおり、まさに蝋のような質感の花ですね。気に入りました。
タイムとローズマリーはサイモンとガーファンクルの影響で、中学時代から好きなハーブです。当時はハーブなどと言う呼び方も知りませんでした。京都時代、ぼくもベランダの定番でした。タイム酒(^_^;)は健康のためにもよく嗜んでおりました。ローズマリーは、ガム代わりに噛むだけで心も身も元気が湧きました。そう言えば近頃、ローズマリーを噛んでいませんでした。噛もうっと。

by ojioji (2015-09-06 18:56) 

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