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ピオーネと狩人ノルくん 2014-07-12 [猫たちや生き物]

連日34℃の2階マニヤルームから汗だらだらでお送りします。
体液補充のため、麒麟の濃い味を嗜みつつ、これではナトリウムイオンや塩化物イオンが不足するぞと、胡瓜の漬け物をパリパリ喰らい、スライスチーズとスライスオニオンピクルスも補充しております。
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余分の塩分(ナトリウム・イオン)は基本的には小便として排泄されます
頭の中の余分の妄想はブログ記事として排泄されます。
これがお日様とともに生活している生き物の自然の摂理と申すものです。

厚生労働省とやらの、畑や田んぼで汗を流したことも無いような官僚や独立行政法人や第3セクターの職員たちがでっち上げた、減塩推進の国民総去勢化キャンペーンなどの尻馬に乗って、太く短ければ未だしも、細く短い人生を歩まれぬことを(^O^)。
減塩の影響が疑われる低体温者の増加や、減塩運動で却って増加したデータ面高血圧・減圧薬鱈腹被処方者(今の後期高齢者の世代です)や、低体温化によって癌に罹りやすい傾向や、高血圧は危険と決めつける誤謬(低血圧のほうが余程心配です)や・・・etc.
税金を湯水の如く使って、カラフルなパンフレットを作成して、誤った道に人々を導いたのでは何をか言わんやです。

高血圧を意識するのなら、減塩よりもカリウム摂取量を増やすほうが効果があるそうです。生野菜や果物でばっちり。胡瓜に味噌を付けて齧ったり、トマトに塩を振ってかぶったりがいちばん理に適っていたわけです。わざわざPOCARI SWEAT・・・etc.を摂らなくとも。そういえば大塚製薬も厚生労働省と結託した巨大医薬産業界の巨人でした。(S可奈子さま、ごめんなさいm(_ _)m)

などと今日も吠えて(身内にまで)顰蹙を買いつつ、読み返してみると、仮の宿りの現世に執着することもなければ、噛み付く小生が愚かでした。「帝堯陶唐氏帝嚳子也」で始まる鼓腹撃壌の世の中に憧れる小生は、たぶん国・地方の肥大化し過ぎたおせっかい過ぎる行政とそれを求める住民たちに苛苛しているのだと思います。


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おっ、ノルくん、いつになくフィジカルな動き。
カメラが追いつきません。
その視線の先には、
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今朝、まとめて収穫した二貫体菜の葉っぱに付いてたバッタが。
珍客にノルくん、野性の本能が目覚めたか、即反応。
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巨体を持て余してるようにも見えます。
ゆっくり押さえたらお終いなのに、何を力んでいるのでしょう。
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星飛雄馬の大リーグボール1号を打った?アームストロング・オズマの見えないスイングに匹敵する右手の動きですが、
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見事に空振りでした(´・ω・`)

二貫体菜、いつ収穫すればよいかわからないまま時期を逸したみたいで、茎が傷みかけてきました。慌てて今朝、収穫。巨大すぎて一人では如何ともし難く、実家にもお裾分け。
そこで、ブログ愚石庵で拝見した葡萄の写真と同じような房を発見、激写^_^;
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品種はピオーネとのこと。ならば、ぼくの好物。
色づく前のピオーネを生で見るのは初めてです。
葡萄のハウスでもあるように見えるでしょう^_^;
而してその実態は、
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車庫の鉄骨を利用していたのでした。
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たった1本の葡萄の木でこんなに房が付くのなら、来年、天然農園でも手がけてみようかな。

そして、ラム・オシンの合間にちょくちょく眺めてはニンマリしているどぶろくの瓶、
これが昨日のデンプンの糖化現象による発泡。
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昨夕、届いたドライイーストを加えて、
そして、こちらが今朝7時の写真。
泡の状態が随分異なるでしょう。
激しくアルコール発酵しているのがよくわかります。
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香りもはっきり変化しました。ほわーっとしたお酒の匂いがダイニングに漂っています。
日本の酒飲みの半数が自分でお酒を醸造しだしたら、酒造メーカーの売り上げは半減し、政治家への献金も半減し・・・・。国民総医療・検査(・ワクチン)漬けにしての利権構造と似ているような。いつかぼくは逮捕されるのでしょうか。これよりも挑発的な記事は書かないようにします。


こちらは三十本あまりの胡瓜を漬け込んだところ。
漬物石を実家から借りて(貰って)、今回はばっちりです。
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きゅうりのキューちゃんではなくて塩漬けにしてしまいました。
きゅうりのキューちゃんのレシピを送ってくださった神奈川県秦野ハダノのT様、すみませんm(_ _)m 甘みを利かさない塩漬けにしておいて、2次漬けで、いろいろな食べ方をすることにしました。

三和土の雑巾掛け、廊下の拭き掃除とセットで習慣になりました(^^)
ヨガもどき
洗面
猫餌
三和土の雑巾掛け
畑の見回り
朝ご飯
というフローがぼくの1日の始まりに合っている感じです。
間でついついネットに繋いでしまいがち、自粛せねば。

それでは皆様、
あ 有難いなあ
し 幸せだなあ
た 楽しいなあ

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りチャード

 酢たまねぎ、なんか美味しそうですね。
作り方もあまりに簡単そうだから、やってみようかな。
 ま、作り方と材料を説明すると、妻が作ってくれると思いますが・・
私にやらせても美味しくないとだろうと、信用しないところがあるので・・

 酢たまねぎにちょっとこだわる理由がありまして・・
酒飲みは好きなアテを自由に選んで好きなだけ酒を飲む。
と思いますが、さにあらず。
 
 横浜に古い酒場があります。3杯屋という異名があり、お酒を3合だけ飲んで、スマートに酔って、すっと帰りましょうというルールがある。
呑み助の聖地といわれていて、全国から、お客がその店に詣でに来ます。
 アテが、酢たまねぎ、おから、納豆、漬けもの、鱈豆腐と決まっている。
このアテで3合酒を飲んで帰るのです。
細かくいえば、オプションは少しありますが、原則は以上のとおり。
みんな道場に行くような気持ちで、その「武蔵屋」に行く。東京の人などは月に何度も行く、修行のように。酔狂ですね。
 人間は自由を求めているようで、時に不自由を求めているということでしょうか。確かに快適な不自由というのはありますね。
酢たまねぎの妄想でした。
 最後に、私は「武蔵屋」には、とくに行こうとは思わない。
話だけで十分です。あまり人気のある店は、気持ちが引いてしまいます。
ベストセラーを読まないのと同じです。



by りチャード (2014-07-12 18:39) 

ojioji

りチャードさま、酢たまねぎから武蔵屋に案内していただきましてありがとうございます。ぼくには無縁の場所かと思いつつ、訪れた方の記事を読むと、自分のペースで時間を過ごせそうな、アテもおから以外は歓迎の、行きたくなるお店でした。
と書きつつ、お店は、京都時代、祇園や木屋町に連れて行ってもらったほんの数回の体験しかありません。旨いもので酔えて贅沢な時間を過ごせても、その後の阪急電車に乗って、あるいはタクシーで桂までの帰途がいつも苦手で。外飲みは合わなかったです。閉ざされた世界が合っとるのでしょう。
by ojioji (2014-07-12 21:14) 

まのじ

岡山と言えば、アレキサンドリアとか巨峰がボコボコなってるイメージがありますもんね。
車庫にピオーネが鈴なりでも、苦しゅうないぞ。

仙人のように浮き世離れするのではなく、現状を正しく認識して
生活することは、とても大切なことのように思います。
本当にムツカしいのは、怒りを持たずにありのままを見ることだと思うのですが
大地に触れて生活すると、それが自然にできそうだ。
by まのじ (2014-07-13 14:21) 

ojioji

まのじさま、耳が痛うございます。
>怒りを持たずにありのままを見ることだと思うのですが
>大地に触れて生活すると、それが自然にできそうだ。
日々、頑固化が進行してゆく自分を実感しております。
暮らしてる世界は小さくとも、頭のなかには宇宙があるんだ(^O^)と痩せ我慢しつつ、目指すは、浮き世離れした仙人ですのに〜。

by ojioji (2014-07-13 16:57) 

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