空蝉宿る空芯菜と3にゃんズ 2014-07-09 [好きな言葉や拙見]
玄関の三和土、今朝も雑巾を掛けることが出来ました。
三和土を室内スリッパのまま歩いたり、三和土で胡座をかいて(^_^;)猫と遊べるようになりました。
わが家の玄関は、購入時から鍵が無いまま(という特殊事情^_^;)で、内側からしか開閉できません。来客時に内側から開けるだけで、普段の出入りはすべて裏の勝手口から。なので、玄関の三和土を毎日拭いておけば、廊下の延長感覚で利用できるわけです。
ご来客があって、またまたアメメくんご満悦。
年配のおば様でもm(_ _)m女性にはめろめろのアメメくん。
このおば様、かつて畑で耕運機を使っていた時、ロータリーの爪で大怪我をされて大出血、ドクターヘリで岡山の病院に運ばれて一命を取り留めるという体験をされたそう。手の甲のお傷もそのときの怪我の痕でしょうか。
快復された今のお姿を見ていると、現代医療を批判ばかりするものではないなと少し思いました。是々非々を心掛けます。
遊んでもらっているところにふーちゃんも。
アメメくん、イカ耳になってます(^_^;)
アメメのわるいところは、独り占めして、一緒に楽しもうとしないところ。
飼い主に似ています。(この頃はちょっと変わって、手料理のお裾分も(^O^))
ちゃとらんも参入、
アメメくんの憎憎しげな、おちょくった仕種、
こりゃ誰でも反発するわ。
アメメの振り見てわが振り直せ です(^_^;)
ぼくも若かりし頃は、人を怒らせたら西日本一と呼ばれてました(マジで親しき同僚から)、フォローすれば、職場正義を貫くための勇気ある言動を買って出ていたのです(^O^)
経営者に「迷惑です!辞めてください!!」などと会議テーブルを叩いて。
懐かしい思い出です。過ぎてしまえばみな美しい(森田公一とトップギャラン)
その甲斐あって、十五年前の日本企業にリストラの嵐が吹き荒れていた時代に真っ先にリストラされました(^_^;)、その御蔭で自塾を開くことが出来、今の暮らしに繋がります。ということで、現在は過去の結果なのです。
3頭交じっての動物界の序列争いです。
ただ単に、アメメが牡牝見境なくお尻を追いかけてるだけでした。
ところで、砂糖無し梅酒を件のおば様にお出ししたところ、「甘いのよりも、すっきりしててこっちのほうが美味しい」と好評でした。
今朝、畑の空芯菜の葉っぱに奇妙なものを見つけました。
今年初めての空蝉、蝉の抜け殻に感動すると共に、
何蝉だろう?
なぜ樹木ではなくて空芯菜に?
なぜ泥まみれ?
疑問を解決すべくネットで調べました。
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まさにこの図のとおりでした。
インターネット講座「セミ博士になろう!!」〈監修:広島市森林公園こんちゅう館〉
こんちゅう館さま、疑問解決です(^^)。掲載を許可くださり併せて感謝申し上げます。
空芯菜の葉っぱに出てきたのは謎のままです。
幸運なニイニイゼミには違いありません。
昨日紹介した防虫ネットハット、2日目の今朝も
首から上で刺されたのは顎に1箇所だけです。汗でネットが顎に貼り付いたときに刺したのでしょう。ただ、蚊も戦術を変えてきたのか、今朝は手袋越しに手の甲をたくさん刺されました。指が何本かプクッとなって痒いのなんの。但し、我慢して放置しといたら数十分で収まるようになりました。
そして、今朝の収穫たっぷり。
注目は胡瓜ではなくて、サンチュ、上から半分のとこで折り取りました。
畑の優等生だったサンチュも薹が立ち始めたので豪華贅沢収穫に移行。
残った下半分から脇芽が出て、もう暫く収穫できるかも。
ちなみに雨上がりの葉ものたち 2014年4月30日投稿の記事ではサンチュとサラダ菜を間違えていることに気づきました。今でこそ天然農園などとほざいておりますが、たった2ヶ月前はこんなレベル(^_^;)。
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