4mの柱サボテン開花と貴重な晩御飯画像 2014-06-30 [自然と農]
いろんなブログで、料理画像がたくさん、目の保養になるようなのがアップされてます。昨夜、食事中にふと対抗心が芽生えて、飯の途中にもかかわらず撮りました。
ご飯から時計回りに、
牛乳じゃなくて手づくりどぶろく(^O^)何杯か目、
野菜だけたっぷりの味噌汁(葱・菠薐草・干し椎茸・青紫蘇・若布)二杯目、
ゴマ油のきいた菠薐草ナムル無くなりかけ、
一応メインディッシュの韮と卵炒め、
蒜山大根と胡瓜・人参・青紫蘇の甘酢・焼酎和え。
自分で書き出しつつ、牛か山羊のメニューかいと。
彩りも緑一色で濃いか薄いかだけ、
美しさのかけらも無い、
蒜山大根の白と人参の赤が唯一の救い。
食事前の肴も、スライス玉葱や体菜の浅漬や・・・、
あっ、貴重な動物タンパクのサラミソーセージ(戴き物)もしっかり摂りました。
消化器官系は都市生活時代よりも健康そのもの、快食快便過ぎ。
単品以外では貴重な、最初で最後?の晩御飯画像(になるはず)
実家から、サボテンの花が咲いてるぞとメール。
ブログで紹介しようと、
サボテンの花の開花期間はとても短いので、バイクですぐに、馳せ参じることに。
サボテンの花というと、
チューリップ(財津和夫)の切ない歌を真っ先に思い浮かべる方や、普通に
こういった花を思い浮かべることでしょう。
写真は2009年6月16日京都時代の塾の鉢で開花。
ところが、今日、見ていただくのは、こいつの花です。
2013年8月15日十数年振り^_^;に帰省したとき撮影。
昨日、紹介したわが屋の柱サボテンの親、というか、折れた身体を切ったのが大きくなったという意味では兄弟?、です。
元々は大阪の親戚の家からはるばる移植したものがここまで大きく。
物干し台と比べると高さが想像できます。4メートルくらいあるのではないでしょうか。冬、筵などできちんと防寒してやることが必須とのこと。
花が南に向いて咲いてるので、庭から撮ると、これが限界。
隠者ブロガーの意地にかけても正面から撮らねば。
蝮マムシも代々暮らしている法面を這い下りて撮った決死のショットの数々をどうぞ(^O^)v
花の右に蜜蜂?が。撮るときには気づきませんでした。
カメラってすごい。
この2枚はクリックすると大きな画像で見られます(はずです)
まさに屹立。怒張した陰茎を連想させます。これをモチーフにした怪獣もつくれそう。すでにあるのでしょうか。
かつて台風で折れたことがあるそうで、普通のサボテンと同じように、カットして植えてやると増やせます。あまりに太くて、財津和夫の歌詞のイメージとは別世界。
付録で、老母が飼っている種々のメダカたちの桶。
見事な青水でメダカには好適な環境です。
飼い主は「水が濁っている」などと、わかっておりませんが。
布袋草の根に産卵しまくり、稚魚がうじゃうじゃ生まれてました。
見ていると、アクアリウムを再開したくなりそうです。でも、しません。雌鶏や雌山羊や兔で食いつながなくては(^O^)
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