京都から帰郷して3ヶ月と終わりなき日常 2014-06-12 [日々の出来事]
3月13日に帰郷してちょうど3ヶ月。
3月 予想外の出来事続きでWhatever Will Be, Will Be 、自ずから然りの日々
4月 緑と花のなかで見るもの触れるものすべてが新鮮な日々
5月 新緑溢れる景色に元気いっぱいの日々
6月 梅雨とともに心身がじめじめしております
などと今の気分で振り返ってみました。
このブログを日課にしてから、ますます内側志向というか、用事がない限り自宅かその周辺で棲息しています。村から外に一歩も出ないまま生涯を終えた老婆の話を読んだことがありますが、肖りたいものです(^O^)
それとも、やがて厭きていろんなところに出かけるようになるのでしょうか。
飼い主に似て、この子たちも、来る日も
来る日も
終わりなき日常を「まったり」生きております。
と書いていると、突然、雷雨が。
梅雨というよりゲリラ豪雨です。
途中で、慌てて撮ってアップしましたが、伝わりますでしょうか。
リフォーム工事の進捗状況報告。
廃屋だったリフォーム館の中に建具が入りました(^^)
さらに、じめじめした梅雨を凌ぐため、裏のテラスに開渠型フリューム(コンクリートの溝)の設置工事。フリュームの下に砕石を敷いて泥濘対策。周囲に池が3つもあるように、この辺りは地下に水(の)道が多いみたいで、少し掘ると水が出てきます。池が幾つでもつくれるぞと嬉しい反面、雨が降ると泥濘になるので、その対策です。
と言いつつ、母屋の裏は土と岩を削った溝のままだというのに。
ミニ・ユンボーが活躍して無事、フリュームが埋め込まれました。
そして、母屋から水道管を引いてくる工事。
ユンボー2台で水道管を埋める溝掘り。
この後、水道管を分岐させて、見事、リフォーム館に水道が通じました。中央建設さま、ありがとうございます。
が、この分岐工事のために水道の元栓を閉じるときに作業の方が異常を発見。
「水道のメーターがずっと回っていますよ、漏水してるのでは」と。
先日来、水道代と使用量が京都時代より増えていることを不審に思っていた矢先。
早速、美咲町役場に電話して、空き家になってからの使用量を調べていただくと、何と!毎月10〜16立方メートル使われていたことが判明。ぼくが入居してからは4月分が15立方メートル、5月分が20立方メートル。ぼくの使用量より漏水してる水のほうが遥かに多いとは(;_;)
これから漏水箇所を突き止めて修理に。地上部には見当たらないので、地面を掘り返す大工事になりそうです。
6月がじめじめしてたのはこの大漏水のせいだったのでしょう。
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