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子亀の冒険と重機が木小屋を粉砕 2014-05-17投稿 [日々の出来事]

昨日、今日とブログ用にカメラを携帯、撮りまくって顰蹙を買ってます。
なるべく京都では馴染みのない景色や出来事を紹介します。
これは実家の山奥にある田んぼ。水を湛えて明日の田植えを待っています。
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下は田植え前の稲の苗。子どもの頃と比べてずいぶん軽便で効率的な育苗施設です。苗代なわしろなんて雰囲気ではないですよね。
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先日、紹介した蕨ワラビの群生地が今はこのように。壮観。
カメラに撮ってから、まだ収穫できるのを折って自宅で茹でて昨夜の酒肴にしました。
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お馴染みの中山池の畔を歩いていると、陽気の下を子亀がトコトコと。広い溜池からどこへ行くんだい。
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今日は早朝から実家に。先日の離れの解体に続いて、今日は木小屋の解体作業日です。
ちょっと見にくいですが、下の写真の右の方、重機の後ろの木小屋です。重機の前の空き地が先日解体した建物の跡。
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放水は塵埃を減らすため。
何十年もの溜まりに溜まった所蔵品も断捨離です。
ぼくは十数回の引っ越しを通じて「物は物に過ぎず、置き換えられる」「無くても何とでもなる」ことを経験してますが、ずっと田舎で暮らしているとなまじっか土地や建物が広いため、何でも溜め込み、不要な物を所蔵して「狭い、狭い」とこぼしているような。
今はもう使っていない筵むしろや葉たばこ用の懸吊器や育苗箱やいろいろな農機具、汗と苦労の結晶で捨てがたいのはよくわかります。便利に思えてついつい買ってしまい不要になったポリ製品とちがって、農機具は自分の人生とともに有ったのでしょう。
でも、断捨離です。
今つかんでいる枝を離さないと新しい枝に移れません。(老母へ)

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子どもの頃、よく遊び場にしてた木小屋。ぼくにも思い出の建物です。
それが、この一撃で、

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倒壊!
作業のイケメンお兄さんもダッシュ。
DSCF9111.jpg
左から小型重機も参戦。倒壊したガラの撤去。今も作業は続いています。
以上、昼休みにアップしました。

後日追記---この日の作業を終えたときの写真があったので載せます。この数日で建物が二棟消えました。
DSCF9117.jpg
作業の方々、お疲れ様でした。


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