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京都時代のアメメと味美菜の間引き 2014-05-06投稿 [自然と農]

京都時代のアメメくんです。

なんか自分の世界がある顔、

というか漫画のキャラにそのままなれるかも。

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ジロリ


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「若い頃のオレに会いたいのか」


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4月29日に紹介した今の顔と変わらないような。



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4月7日に種を播いた味美菜アジミナの本葉が三、四枚になったので、間引いて株間を広くしてやる時期に。左から2条目が味美菜です。

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大きな株や葉に育てるためには仕方ないとわかっていても、せっかく発芽した苗を間引くのは抵抗がありました。金魚でも孵化した稚魚を何度か選別、間引いていって目的の個体を残しますが、間引かれた金魚は金魚掬い用になったり餌金になったり、稚魚段階では水洗トイレに流したという話を読んだこともあります。人間や犬猫の赤ちゃんを間引こうなどと言う人はいないのに、魚や植物になると扱いがこうも変わるなんて。


などと子どものようなことに拘りつつ、食材を自給するためと割り切って昨日ついに間引き菜を実施。

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大きくて逞しいのからやっと本葉が出た小さい苗までびっしり生えてます。

初めてだったので種をたくさん蒔きすぎたかも。

同じときに同じ種袋から播いたのに、個体差は歴然とあります。


動植物や人間などの生き物を育てたことのある人には常識でしょうが、今の科学や医学では普遍性・一般性を重視するあまり個体差を軽視しているときが多いように感じてます。この生き物はこのストレスや薬品にはこう反応するとパタン化してしまうケースや、ある病気の症状にはこれだけの量をと一律に投薬している医者が多いのでは。

微生物レベルでも辛抱強い個体もいればすぐに音を上げる個体もおり(^O^)、人間でも薬がよく効く人と効きにくい人といるはずです。抗癌剤を取り替えてゆくときなどはさすがに個体差を吟味するのでしょうが。そのときでさえマニュアルどおり処方する医師がいるかも知れません。恐ろしいことです。

だから「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の中村仁一氏に共感を覚えます。

また、小保方晴子博士がユニットリーダーで発表したSTAP刺激惹起性多能性獲得細胞の作成方法も千島学説と同様に直感的に「有り」だと感じています。


閑話休題。


株間が3~5㎝になるように丁寧に間引きました。と言いつつ、極力残したような^_^;

結局、抜いたのはこれだけ。

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短い命を全うさせてやるべく、スプラウトとしてマヨネーズでいただきました。

柔らかくて美味しかったです。

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PS

読んでくださる方が増えてきたので、投稿済みの文章を読み直してみると、調子乗り過ぎの鼻持ちならないところが随所にあったので、恥ずかしすぎるところを何箇所か削除したり書き換えたことを記しておきますm(_ _)m


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