雨上がりの葉ものたち 2014年4月30日投稿 [自然と農]
やっと雨が上がって緑の濃さにリフレッシュ。
早朝の我が家の葉ものたちを紹介しときます。
長靴履いて撮ってきました。
手前左が今日初収穫予定のチシャ、真ん中がサンチュ、右がレタス(のハズ)、奥左が子どものキャベツ(玉でないキャベツなんて知らない子もいるのでは)、真ん中がブロッコリー、その奥に京野菜の九条ねぎがあるけど見えにくいですか。
こちらは種から播いた左から赤丸大根、味美菜、後から播いた二十日大根。
この雨で右の畝の二十日大根も発芽してました。
味美菜はアジミナと読み、小松菜とチンゲンサイのおいしいとこ取りの品種とのこと。
こっちに来て野菜のことをいろいろ勉強中です。今まで京都では産直広場に並んでるのをメニューと値段の視点だけで見てました。今は育てる視点になり中。
花壇のハーブたち。
タイムやセージはお馴染みですね。ローズマリーやパセリも植えてるけど撮り忘れました。ローズマリーは9株も植えてます。京都時代とちがって全部地植えできるのが嬉しい。
この白い花はガーデンシクラメン。日当たり良すぎる花壇で来年を迎えられるか心配。
次はナスタチウム。金蓮花とも呼ばれ、葉も花も実も食べられます。ぼくは花が咲く度に摘んでワサビ代わりに食卓に。ピリッとして行けます。
紫陽花の苗を何箇所か植えました。大きく育てるつもり。
葉ものとちがうかもですが、巨大サボテンを実家から移植してもらいました。
山間部なのに実家では3メートル以上に育ってます。冬に防寒着を着せてやると越冬できるもよう。我が家の入り口で将来のシンボルツリーになれるか。
これも葉ものじゃないけど
ハナズオウ花蘇枋という珍しい樹。
幹から直接花が咲いて実ができるそう。植物好きの人にはお馴染みだそうですが、ぼくには初めて。庭先に咲いてます。実が種になったらいろんなところに播いて増やす予定。花がもうすぐ終わるので載せました。
付録で京都時代の愛車。
塾にいつも停めてたから懐かしい方もいらっしゃるのでは。
美咲町ではほとんどの人が自動車で、バイクはめったに見かけません。原付なんてもっと希少ななかフルフェイス被ってとろとろと津山まで買い出しに走ってます(^_^;)
などと、ぼくをご存じの方への身辺雑記綴りながらブログ書くのに慣れてゆこうと思います。高知のMくんや大原野のAくんや懐かしい方たちに引っ越しの挨拶ハガキ(遅すぎ^_^;)出す準備中です。年賀状とかいただいてて住所のわかる方だけになりそうです。お世話になったのに住所わからない方々、ご容赦をm(_ _)m
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